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IPA、「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2020年(1月~12月)]」を公開

情報処理推進機構(IPA)は2月17日、「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2020年(1月~12月)]」を公開した。これは、2020年1月1日から12月31日までの間にセキュリティセンターで受理した、コンピュータウイルスと不正アクセスに関する届出状況の報告である。その概要は以下のとおり。

2020年に寄せられたウイルス届出は、年間で前年の259より190多い449の届出があった(約73.4%増)。このうち、ウイルス感染被害(実被害)があった届出は62で、387の届出はウイルスを検知したという届出だった。ウイルス感染被害の主なものとしては、Emotet感染被害に関する届出が39、ランサムウェア感染被害に関する届出が11だった。

ウイルス届出数を月別に見ると、9月が最も多く70件で、被害があったという届出も9月が最も多く19件だった。また、ウイルス等検出数については、前年の746,206個より233,233個(約31.3%)多い979,439個だった。

その他、コンピューター不正アクセス届出状況についても報告している。

 

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