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ラック、標的型攻撃メールに対する体験型学習を行なう「標的型攻撃メール訓練 T3」を提供開始

ラックは3月26日、標的型攻撃メールに対する体験型学習を行う「標的型攻撃メール訓練 T3」の提供を開始することを発表した。その特徴は以下のとおり。

1.訓練システムを自由に使え、ノウハウを自社内に蓄積できる
訓練メールのテンプレート(約50種類、カスタマイズ可)や、配信タイミング、配信対象などを自社内でコントロールでき、臨機応変な訓練の実施が可能。

2.訓練の設定や実施状況を一括管理できるユーザーインターフェース
訓練システムには、訓練メールの種類、配信タイミング、配信対象などの訓練の設定が簡単に行なえる新たなユーザーインターフェースを実装。また、訓練の実施状況確認や実施後のアンケートも行なうことができ、訓練結果の報告書をシステムからダウンロードが可能。

3.利用しやすい価格帯でのサービス提供
メール配信の準備作業から訓練結果の報告書ダウンロードまで、全ての工程を利用者が実施することで、低価格でサービスを利用できる。実施期間も短縮され、コストパフォーマンスの高い訓練を実施することができる。

 

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