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シングラとRENNGA、サイバーセキュリティサービス「サイバーレスキュー」を提供開始

シングラとRENNGAは4月15日、サイバーセキュリティサービス「サイバーレスキュー」の提供を開始することを発表した。

「サイバーレスキュー」は、日本とイスラエルを横断して独自に編成するホワイトハッカーチームが、システムの脆弱性を診断。セキュリティホールの発見から解決、社員のサイバーセキュリティに関するリテラシーの向上、意識改革まで、一貫したコンサルテーションを提供する。

シングラは国内のホワイトハッカーチームを編成し、企業のセキュリティ体制の改善点や新たな施策について、各企業に合わせたセキュリティプランを策定し、コンサルテーションを提供。

RENNGAはイスラエルのホワイトハッカーチームを編成。また、諜報活動や偵察活動による収集された機密情報を基に、実際に利用される手段やワークフローを模倣し、シミュレーション攻撃を繰り返しながら、企業のサイバーセキュリティリスクを監視・巡回するプラットフォーム「EYE OF THE ENEMY」を提供する。
 

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