ダークトレース、AIセキュリティ人材提供サービスを軸に日本事業を拡大

英ダークトレース社は5月20日、日本におけるさらなる事業拡大を目指すことを発表した。自動検知した脅威の調査分析・レポーティング生成まで高速自動化するAIセキュリティ人材提供サービス「Cyber AI Analyst」を日本国内で本格展開する。

同社の製品群を導入した日本国内の顧客数は、日本での事業開始以来、合計120社を超えた。新体制では日本市場の営業担当者数および販売代理店契約を倍増し、さらにパートナー各社が提供するサービスとの連携、リセラーおよびディストリビューター各社を経由するパッケージ販売などを強化する。

また、日本独自の製品戦略として、これまで英語のみで提供していたダークトレース独自の3D可視化インターフェースである「Threat Visualizer」の日本語対応を加速するとしている。
 

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プレスリリース