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日本ユニシス、企業のサイバーリスク対策を支援する「マネージド・セキュリティー・サービス」を提供開始

日本ユニシスは5月20日、クラウド活用や働き方改革が求められる企業向けに、サイバーセキュリティ経営を統合的に実現する「マネージド・セキュリティー・サービス(MSS)」を提供開始することを発表した。

このサービスは、セキュリティ専門家が企業のサイバーセキュリティ体制やシステム、機器などの運用を代行し、有事の際の復旧支援をすることで、運用負荷とリスクを低減するアウトソーシングサービスとなっている。

「識別」「防御」「検知」「対応」「復旧」の5つのライフサイクル全般にわたり、サイバーセキュリティ経営への対策を管理、実行することで、経営者からCIO、CISO、IT/セキュリティ担当者を包括的に支援する。
 

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