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サイバーソリューションズ、自治体と教育委員会向けメール無害化ソリューション「CyberMail-CDR」を提供開始

サイバーソリューションズは7月14日、標的型メール攻撃対策に有効な自治体向けメール無害化ソリューション「CyberMail-CDR」を提供開始することを発表した。

「CyberMail-CDR」は、自治体のインターネットセグメント側で受信したメールをHTMLメールのテキストに変換することや、URLリンク無効化などのメール無害化処理を行なう。安全な状態で基幹系ネットワーク環境に送信する機能に加え、無害化処理前の原本メールをユーザー単位で保存、閲覧することができる。添付ファイルの無害化も実施可能。

また、標準機能で提供するメールBOX機能で無害化処理をする前の原本メールを保存しているため、原本メールを簡単に閲覧することができる。これにより、無害化処理前の添付ファイルを確認する必要がある場合でも、メール形式で原本をすぐに確認することが可能。

 

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