バルテス、セキュリティ対策に関するアンケート調査結果を公開

バルテスは8月20日、「日経xTECH Active」において会員を対象に実施した「セキュリティ対策に関するアンケート調査」の調査結果を発表した。その概要は以下のとおり。

1.回答者63%が脆弱性診断を実施しておらず、危険的な状況が判明。
2.回答者の半数以上が、セキュリティ事故が身近で発生した際に、脆弱性診断を検討することが判明。
3.定期的に脆弱性診断を実施する27%は、年一回などの定期診断等を利用して継続的に実施する傾向。
4.脆弱性診断を実施するツールのうち、迅速に実施可能なツール診断を選択する企業が多い傾向。
5.回答者65%が脆弱性診断の予算を設定していないことが判明。
 

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