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アライドテレシス、次世代型セキュリティゲートウェイ「AT-NFV-APL-GT/GTX」のUTMとファイアウォールを中心に大幅拡張

アライドテレシスは9月15日、「AT-NFV-APL-GT/GTX」をバージョンアップし、新ソフトウェア「Ver.1.2.1」のダウンロードサービスを開始することを発表した。

「AT-NFV-APL-GT/GTX」は、それぞれ1G/10Gインターフェースに対応する次世代型セキュリティゲートウェイの新製品。最大3,000台までの端末収容に対応するスケーラビリティを活かし、多拠点で構成された大規模ネットワークのセンタールーターとしてだけでなく、ハイスペックな拠点ルーターとしても利用できる。

今回のアップデートにより、UTMとファイアウォールを中心に拡張。AMF-WANとAIOによるWAN最適化ソリューションを推進する、センタールーターにふさわしい高機能が追加されたとしている。
 

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