SecurityInsight | セキュリティインサイト

パロアルトネットワークス、クラウドとIDまで脅威対応範囲を拡張したXDRプラットフォーム最新版を提供開始

パロアルトネットワークスは10月6日、XDRプラットフォームCortex XDRをクラウドベースおよびIDベースの脅威にまで拡張した最新版「Cortex XDR 3.0」を提供開始することを発表した。

最新版「Cortex XDR 3.0」では、保護対象とする攻撃対象領域をさらに拡大。検出・監視・調査の機能をクラウド環境にまで拡張し、IDデータ分析により悪意あるユーザーの行動や内部脅威を検出可能になった。

さらに、パロアルトネットワークスのセキュリティコンサルティンググループUnit 42の独自ツールに基づくフォレンジック機能が提供され、ほぼすべてのサードパーティデータソースの取り込みとカスタム相関がサポートされる。

 

関連リンク

パロアルトネットワークス