フォーティネット、東芝と国内初の量子鍵配送(QKD)相互接続試験に成功

フォーティネットは10月14日、東芝が推進する量子鍵配送(Quantum Key Distribution:QKD)のFortiGateを使った国内初となる相互接続試験に成功したことを発表した。その概要は以下のとおり。

量子鍵配送は、光ファイバー上で暗号鍵を光子(光の粒子)に乗せて伝送する。光子が何かに触れると必ず状態が変化するという量子力学的な性質を利用して、第三者による鍵の盗聴を確実に検知することが可能で、サイバー攻撃の脅威からデータ通信基盤を保護し、データを安全に利用、長期保存できるという利点がある。

東芝デジタルソリューションズとの相互接続試験では、5G基地局側のセルサイトルーターと5Gコア側のSecGWの間で量子暗号キーを使用したIPSecトンネルを確立し、エンドツーエンドで5G通信に成功している。
 

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プレスリリース