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JPCERT/CC、「インシデント報告対応レポート」を公開

JPCERT/CCは10月14日、「インシデント報告対応レポート」を公開した。レポートでは、今年7月1日から9月30日までの間に受け付けたインシデント報告の統計および事例について紹介している。その概要は以下のとおり。

この四半期に寄せられた報告件数は12,469件。このうち、JPCERT/CCが国内外の関連する組織との調整を行った件数は4,714件だった。前四半期と比較して、報告件数は21%増加し、調整件数は26%増加。前年同期と比較すると、報告数は10%減少し、調整件数は2%減少した。

そのうち、標的型攻撃に分類されるインシデントの件数は4件。前四半期の5件から20%減少した。また、確認されたインシデントのうちの以下2件を紹介している。

・JavaScriptをダウンロードさせるショートカットファイルを用いた攻撃
・PulseSecureの脆弱性を悪用した攻撃

 

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「インシデント報告対応レポート」(PDF)