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IPA、中小企業の従業員に対するサイバーセキュリティに関するアンケートの結果を公開

情報処理推進機構(IPA)は12月8日、中小企業の従業員に対するサイバーセキュリティに関するアンケートの結果を公開した。その概要は以下のとおり。

・中小企業従業員の10.5%が、過去3年間でサイバーセキュリティ上の事故やトラブルを勤務先で経験、トラブル上位はウイルス関連

・IT機器の利用やデータの取り扱いについて勤務先でルールが制定されていると答えた中小企業従業員は半数以下の42.7%

・うち5人に1人はそのルールに違反したことがあり、違反したルールの上位はパスワード関連

・ルール違反をした人のうち、その違反を会社や上司に1度も報告していない人は43.2%

・従業員個人として勤務先で経験したサイバーセキュリティ上の事故やトラブルの1位は「ウイルス・ランサムウェア感染」、2位は「メールの宛先間違い」。一方、その事故やトラブルの半数以上は会社や上司に報告していない。

・サイバーセキュリティトラブル発生率の高い業種は「情報通信/広告業」「対個人サービス業」「製造業」

・サイバーセキュリティトラブル発生率の高い職種は「管理」などPCやインターネットを頻繁に使う職種が上位
 

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情報処理推進機構(IPA)