KnowBe4、年末年始のサイバー犯罪対策資料を公開

KnowBe4は12月8日、ホリデーシーズンをテーマにしたサイバー詐欺からエンドユーザーを守るための無料のリソースやコースウェアを集めた英文の「Holiday Cybersecurity Resource Kit」を発表した。その概要は以下のとおり。

■米FBI発行の「危険な年末年始サイバー犯罪から身を守るための心得」のポイント

1.有効なサイバーセキュリティハイジーン(衛生管理)の実践
・電子メール、Webサイト、ソーシャルメディア上の不審なリンクや添付ファイルをクリックしない。

・特にパスワードやアカウント情報の更新を求めてくる会社には注意が必要。自分でその会社の電話番号を調べて、その会社に直接電話すること。連絡先が明記されていない場合は、ほぼサイバー詐欺。

2.誰から買っているのか、誰に売っているのかの確認
・オンライン通販サイトを利用する場合、まずURLをチェックして、それが安全なものであることを確認すること。Webアドレスにhttpsが付いていない場合は、そのサイトに情報を入力しない。

・初めてその会社から購入する場合は、その会社の評判やサービスの評価を確認すること。

・購入に踏み切る前に、買い手や売り手の正当性を確認すること。オンラインマーケットプレイスやオークションサイトを利用している場合は、そのフィードバック評価を確認する。ほとんどが好ましくないフィードバック評価、または全く評価のないバイヤーやセラーには要注意。利用しないことを勧める。

・人気商品の正規代理店や工場を装った出品者が存在する。出品者の所在地を確認すること。

・国内在住であるかのようにオークションや広告を掲載し、質問に対して「仕事や家族の緊急事態などの理由で国外にいる」と回答する出品者には注意が必要。

・他国での関税や税金を避けるために、特定の方法での発送を要求する購入者は避ける。

3,支払い方法には注意が必要

・売り手に直接お金を送金しないこと。

・プリペイド式ギフトカードでの支払いも避けること。このような詐欺では、販売者がギフトカードの番号と暗証番号を送るように要求してくる。そのギフトカードを支払いに使うのではなく、詐欺師がお金を騙し取れば、商品が発送されることはない。

・オンラインショッピングではクレジットカードを利用し、適時明細を確認する。疑わしい取引があった場合には、クレジットカード会社に連絡して、その請求について異議を申し立てる。

4.出荷・配送状況の追跡確認

・オンラインで購入した商品は、必ず追跡番号を入手し、商品が発送されたことを確認し、配送過程を追跡することができるようする。

・クレジットカードで商品を販売する場合、カード所有者の住所と発送先の住所が一致しないものは疑う。商品を発送する前には、必ずカード所有者の承認を得ること。

 

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