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マキナレコード、サイバー脅威インテリジェンス人材養成のトレーニングサービスを提供開始

マキナレコードは1月26日、脅威インテリジェンスの導入を検討する企業を対象に「サイバー脅威インテリジェンス基礎トレーニング」のサービス提供を開始することを発表した。

このトレーニングは、「サイバーインテリジェンスを今後チームとして積極的に取り入れたい」という企業を対象に、「インテリジェンスとは何か」といった基礎から、インテリジェンス・サイクルに則った生産プロセスの理解までを習得することを目的とする。

■「サイバー脅威インテリジェンス基礎トレーニング」の概要

講習時間:約4時間×2日間
形式:ハンズオンを含む講習形式
達成目標:・情報をインテリジェンス化するためのフローの理解
     ・必要とする情報収集のメソッド
     ・基本的なデータ分析の手法
     ・インテリジェンスレポートの効果的な作成方法とその評価
     ・各種ツールのケイパビリティと実効性の体験

〈特徴〉
1.セキュリティ専門家による講義
日々インテリジェンスを運用している専門家の講義により、最新動向を詳しく学べる。
2.短期集中プログラム
約2日8時間で学習可能なサービスで、日々の業務に支障なく受講可能。
3.実運用を反映した解説
実際に利用されているダークウェブ監視およびOSINTツールを使った情報収集を紹介。
4.ハンズオンでの学習
実践形式の講習を行なうことにより、現場ですぐに活かすことができる。

5.インテリジェンス運用評価
自組織のサイバーインテリジェンス活動が実際に有効に行なえているかの評価をすることが可能。
 

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