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網屋、ログ分析の専門チームが企業のセキュリティ対策をトータルマネジメントする「Security Supporter」をリリース

網屋は2月2日、ログを活用したセキュリティ運用サービス「Security Supporter」をリリースすることを発表した。

「Security Supporter」は、ログ分析の専門チームが企業のセキュリティ担当者に代わり、「ログ分析をし、セキュリティの課題と対策をレポート」するサービス。インシデント発生時には専門チームを派遣し、原因や影響範囲を速やかに調査。その調査費用はサービスに付帯するサイバー保険で補償する。

■「Security Supporter」の特徴

1.サービスフロー:導入から事故時の対応まで、セキュリティ対策をワンストップマネジメント
ログ分析の専門チームが検知ツールの導入・設計から、インシデント対応までを一貫して実施。「ポリシー決め」や「リスク分析」といった概念的なセキュリティ対策だけではなく、企業ごとの環境や業務状況に即した、実現性の高いセキュリティ対策を提案する。

2.定期的なレポート報告と改善提案:脆弱性の発見から改善・対処も
専任のスタッフが「なにが起こっているのか」、「問題はなにか」をログやレポートから読み解き、ユーザーと共に改善策を考える。

3.サイバー保険を標準付帯:もしもの事件・事故時に安心の対応を
インシデント発生時に専門チームを派遣。また、それにかかる事故調査費用、損害賠償費用を、標準付帯されるサイバー保険で補償することができる。
 

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