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イエラエセキュリティ、サイバーセキュリティ人材育成プログラム「イエラエアカデミー(日本語版)オフェンシブセキュリティ資格取得コース」を提供開始

イエラエセキュリティは2月22日、サイバーセキュリティ人材育成プログラム「イエラエアカデミー(日本語版)オフェンシブセキュリティ資格取得コース」を国内で初めて提供開始することを発表した。 イエラエセキュリティは2月22日、サイバーセキュリティ人材育成プログラム「イエラエアカデミー(日本語版)オフェンシブセキュリティ資格取得コース」を国内で初めて提供開始することを発表した。 このコースは、米Offensive Security社が提供する難関セキュリティ資格取得を目指す過程で、攻撃者目線の手法や観点を学ぶことができるというもの。講義はイエラエセキュリティの現役エンジニア(資格取得者)による実際の事故事例を参考にした実践的な内容となっており、講師は受講者と伴走しながら資格取得をサポートしていく。 学習スタイルは企業や自宅からのオンライン形式で、オンラインミーティングで2週間に1回程度(2時間)、計8回程度のフォローアップが行なわれる。 Offensive Security社との共同資格取得コースであるこのコースでは、大企業の社内ネットワークをハッキングラボで再現。WindowsやLinuxをはじめ、Webアプリケーション、ファイルサーバー、Active Directoryなど、現実の侵入手口を学ぶことで、攻撃手法と同時に自社を守るために必要なセキュリティ要件を学習する。   関連リンク プレスリリース