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サイバーセキュリティクラウド、「製造業向け サイバー攻撃緊急対策パック」を開発

サイバーセキュリティクラウドは3月7日、「製造業向け サイバー攻撃緊急対策パック」を開発したことを発表した。このパックは、「クラウド型WAF『攻撃遮断くん』DDoSセキュリティタイプ」と「脆弱性情報収集ツール『SIDfm』Group」とをセットで利用できるパッケージとなっている。

●「クラウド型WAF『攻撃遮断くん』DDoSセキュリティタイプ」の概要
WebサイトやWebサーバへの攻撃を遮断し、情報漏洩、Web改竄、サーバダウンを狙った攻撃などの脅威から、企業とユーザーを守るサービス。WAFによるセキュリティ対策に加えて、ブラック・ハッカーなどによる企業のサービス停止を狙うDDoS攻撃対策をまとめて行なうことが可能。クラウド型のため、保守・運用に手間をかけることなく、24時間365日のセキュリティ対応が行なえる。

●「脆弱性情報収集ツール『SIDfm』Group」の概要
専門アナリストが、日々公表されるOSやアプリケーションの脆弱性(セキュリティホール)情報を捕捉、評価し、対策に必要な情報を日本語で分かりやすくまとめたコンテンツが蓄積された脆弱性情報データベース。コンテンツは脆弱性の情報だけに留まらず、日々のセキュリティ関連情報、技術情報が有機的に関連付けられ、組織内の情報セキュリティの「情報基盤」として利用できる。
 

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