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ソフォス、脅威ハンティング・検出・対応サービス「Managed Threat Response」の日本語版を提供開始

ソフォスは3月23日、24時間365日間フルマネージドの脅威ハンティング・検出・対応サービス「Sophos Managed Threat Response」(Sophos MTR)の日本語版を4月25日に提供開始することを発表した。

「Sophos MTR」は、Intercept X Advanced with XDRを活用しており、機械学習と専門家による分析を組み合わせ、脅威ハンティングと検出を向上し、アラートを詳細に調査し、効果的な対応を導き、脅威を排除する。

■「Sophos MTR」の主な特徴

・高精度な検出
従来の検出にとどまらず、決定論的モデルと機械学習モデルを組み合わせて、最も高度な攻撃者が使用する疑わしい動作および戦術、手法、攻撃手順を探し出す。

・プロアクティブな防御
アナリストによる脅威ハンティングと、Intercept Xを駆使して検出されたIoC(侵害の痕跡)またはIoA(攻撃の痕跡)に対して、ユーザーの環境をプロアクティブに防御。

・高度な専門知識を持つエリートチーム
脅威ハンター、エンジニア、ホワイトハッカー、SOCスペシャリストなど高度なトレーニングを受けたチームが24時間365日体制で、異常なアクティビティを調査し、迅速かつ正確に脅威に対応。

・透明性と制御
ユーザーは、いつ、どのように潜在的なインシデントに対するエスカレーションを受けるか、あるいはどういったアクションを求めるのか、そしてどういった関係者が連絡先に含まれるべきか、を決定することができる。
 

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