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ソフトクリエイト、アクセス制御とサイバー攻撃対策が後付けでできる社内ファイアウォール「Fire Logic」を発売

ソフトクリエイトは4月4日、センサーを設置するだけでネットワークの可視化と制御ができる社内ファイアウォール「Fire Logic」を発売することを発表した。

■「Fire Logic」の主な機能
1.許可されていない端末をブロック
情報収集機能で不正に持ち込まれた(未許可の)端末をブロックしネットワークに接続させない。

2.マルウェア感染発生時の内部感染拡大を防止
ネットワーク上のデバイスがコンピューターウイルスやマルウェア感染が発生した場合でも、セグメント内通信を制御することで内部感染拡大リスクを低減。

3.セグメント越えのアクセスを完全制御
セグメントごとに「Fire Logic」センサーを配置することで、アクセス範囲を制限し通信環境の健全化を図る。

4.サイバー攻撃からActive Directoryを防御
標的型をはじめとするサイバー攻撃に対し、Active Directoryの管理者権限の悪用を防止する機能により被害を未然に防ぐ。

 

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