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シーイーシー、ゼロトラストセキュリティソリューションを「Cyber NEXT」で提供開始

シーイーシーは4月14日、サイバー攻撃や内部不正対策を業種・環境別に支援する「Cyber NEXT」に、クラウドサービスやリモートワークのセキュリティ対策に特化したゼロトラストセキュリティソリューションを加え、提供開始することを発表した。

■「Cyber NEXT ゼロトラストセキュリティソリューション」の特徴

・DX推進やテレワーク対応で複雑化するセキュリティ対策・運用を支援
ゼロトラストセキュリティソリューションを活用することで、セキュリティ監視・運用を効率化。段階的なテレワーク環境移行に合わせ、小規模から数万人ユーザーまで幅広いネットワークに対応した堅牢性の高いセキュリティ対策が行なえる。

・NIST(米国国立標準技術研究所)の基本原則に準拠
NISTによる7つの基本原則に準拠した対策を網羅する「ユーザー管理」「デバイス管理」「ZTNA」「監視・分析」「リソース管理」の5要素を、ユーザーの現状に合わせて導入することで、NISTの概念を満たす環境構築を継続的に支援。NISTの考え方に準拠することで、今後より具体的な要求事項へも適切に対応できる。

・SmartSESAME PCログオン、CEC SOCなど自社製品・サービス実績とノウハウで貢献
自社開発の多要素認証技術は、なりすまし防止で重要な認証時の「ユーザー管理」「デバイス管理」に対応。今後、UEBA機能による予兆検知の実装など自社製品ならではの柔軟性の高い機能拡張もサポートする。インシデント発生後の対応に加え、サイバー攻撃による未知の脅威課題を解決する。

・課題整理から運用・監視まで一貫して支援
ユーザーの環境に合わせた最適な対策をご提案、運用・監視まで継続的に支援。

 

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