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三井物産セキュアディレクション、DDoS対策向けセキュリティ監視サービスを提供開始

三井物産セキュアディレクション(MBSD)は4月25日、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)、セキュリティサービスを提供するCloudflare社の「HTTP(L7)DDoSアラート」を対象とした、セキュリティ監視サービスを5月1日から提供することを発表した。

■サービスの特徴とメリット

・セキュリティアナリストの対応による被害の最小化と安心感
・MBSD-SOCのセキュリティアナリストが24時間365日監視
・DDoS攻撃の有無を判断・分析し、速やかに報告。必要に応じて対策をアドバイス
・攻撃発生時には防御モードへ変更し、被害を最小化
・最適なチューニングを行なうことで運用負荷を軽減
・MBSD-SOCのセキュリティアナリストが利用環境に最適なチューニングを行ない誤検知に対応
・ポータルサイトでは、MBSD-SOC独自の分析ダッシュボードを提供

このサービスはMBSDで提供済みの「Cloudflare WAFのセキュリティ監視サービス」のオプションサービスとして利用することも可能。WAFとDDoS対策の双方で連携した監視を行なうことで、より強固なセキュリティ運用が可能となる。

 

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プレスリリース