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ソースポッド、ハッカー目線で組織の漏洩情報・セキュリティの脆弱性・攻撃状況を分析する「SP OSINTレポート」を提供開始

ソースポッドは8月22日、ハッカー目線で組織の情報漏洩・セキュリティの脆弱性・攻撃状況を分析できるレポートサービス「SP OSINTレポート」の提供を開始することを発表した。

このサービスは、一般組織では対応しにくいDark Webの調査や、セキュリティの脆弱性、ハッカーによる攻撃状況の可視化・分析・評価等により、実情を把握するだけではなく、セキュリティ対策方針の策定や、定期的なセキュリティチェックとして利用できるものとなっている。

レポートでは、組織で必要となる5項目に特化し、ホワイトハッカーがインターネット全般の公開データから、利用者に関係があるデータを抽出・分析し、セキュリティにおいて脅威となるデータや漏洩状況等を可視化する。

■提供調査
・Dark Web調査
・認証情報漏洩調査
・IP&ドメイン関連情報調査
・機密情報調査
・外部評価およびSNS調査

■活用方法
・すでにセキュリティ対策をとっている法人の定期的なセキュリティチェック
・自法人の機密情報・個人情報の漏洩状況、脅威状況の把握、対策
・グループ会社や関連会社の機密情報・個人情報の漏洩状況、脅威状況の把握、対策
・フィッシングサイトの早期発見による被害の拡大防止

 

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