都築電気、「サイバーセキュリティ経営支援サービス」の提供を開始

都築電気は9月27日、「サイバーセキュリティ経営支援サービス」の提供を開始することを発表した。

このサービスは、サイバーセキュリティ対応状況の可視化と、今後の実効性ある計画を支援。アセスメントツールによる網羅的かつ客観的な評価と、同社のセキュリティ専門エンジニアによるコンサルティングから成り立っている。

■サービスの概要と特徴

1.実績豊富なエンジニアによる、評価支援とセキュリティ計画立案
・同業他社との比較を含むアセスメント結果と、各種ガイドラインおよび法令、事例や経験から、一段踏み込んだ現状分析を実施
・効果とコストから、現状における優先タスクを洗い出し、実効性の高いセキュリティ計画立案を支援

2.常時最新のアセスメントツールを用いた現状評価
・米SecurityScorecard社のリスクレイティングサービスとAPI連携したNRIセキュアテクノロジーズの「Secure SketCH」を利用
・大量の統計データにより、数値化した自社データと他社データの比較を実施

3.定期的に実施しやすい期間とコストを実現
・開始から結果報告までを2か月以内で完了
・課題発見→対策のサイクルを早め、変化に強い「攻めのサイバーセキュリティ」実現を支援
 

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