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チェック・ポイント・リサーチ、2022年第3四半期のブランド フィッシングレポートを公開 〜サイバー犯罪者が個人情報を窃取するためになりすましているブランドのリストを発表

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは11月2日、2022年第3四半期のブランド フィッシングレポートを公開した。レポートでは7月~9月の四半期間を対象に、サイバー犯罪者が個人情報や決済の認証情報を窃取するために最も頻繁になりすましに利用したブランドを発表している。レポートの概要は以下のとおり。

2022年の第1・第2四半期に最もなりすましの標的とされたブランドはLinkedInだったが、第3四半期の首位は運送会社のDHLで、全世界のフィッシング詐欺のうち22%を占める。2位はMicrosoft(16%)で、LinkedInは3位まで順位を落とした。

DHLへのなりすましの増加は、世界的な大規模詐欺とフィッシング攻撃が一因となった可能性がある。また、9月に報告された「ブルーバッジ(認証バッジ)」関連のフィッシングキャンペーンの影響から、今期はInstagramが初めてトップ10に入った。

■2022年第3四半期ブランドフィッシングの標的上位
1.DHL(世界のフィッシング攻撃全体のうち22%に関連)
2.Microsoft(同16%)
3.LinkedIn(同11%)
4.Google(同6%)
5.Netflix(同5%)
6.WeTransfer(同5%)
7.Walmart(同5%)
8.WhatsApp(同4%)
9.HSBC(同4%)
10.Instagram(同3%)
 

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