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日本サイバーセキュリティ人材キャリア支援協会、セキュリティに携わる人材のスキル可視化サービス「VisuMe」に新機能をリリース

日本サイバーセキュリティ人材キャリア支援協会は11月30日、セキュリティに携わる人材のスキル可視化サービス「VisuMe」に新機能をリリースすることを発表した。

■新機能
1.グループアセスメント(管理者のみ利用可)
新機能では、同一レーダーチャート内に複数人の診断結果表示が可能となる。また、選択した複数人スコアの平均値や中央値などの指標と、JTAG設定のサンプルプロファイルや自社で設定した診断対象業務のスコアとの比較が同一レーダーチャート内でできる。

2.スキル診断に、新しい評価項目を追加
これまではスキル診断の評価項目は業務の実務経験と保有資格をベースに自動算出された。今回の評価項目追加で、講義や研修受講、イベント参加や日々の学内活動なども診断の要素とした。これにより、業務経験がない学生や若手の社会人もより精度高い診断ができるようになり、活用シーンがさらに広がった。

3.おすすめの研修コースの自動提示機能
本人の診断結果に対して、さらに力を伸ばせる可能性が高い研修コース(教育事業者が登録)が表示される。
 

関連リンク

日本サイバーセキュリティ人材キャリア支援協会