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ニュートン・コンサルティング、サイバー攻撃による事業停止に備えるためのサイバー攻撃対応BCPサービスを提供開始

ニュートン・コンサルティングは9月20日、「サイバー攻撃対応BCPサービス」を提供開始することを発表した。

このサービスでは、ユーザーの取り組み状況を確認・ヒアリングした上で、サイバー攻撃から自社を守り事業継続を果たすために、既存ルールと整合しつつも災害対応とは異なる特徴を踏まえた「サイバー攻撃対応BCP」の策定支援を行なう。

■サービスの特徴

1.事業継続の目的や復旧目標を明確化
経営層向けワークショップを実施し、サイバー攻撃等の基礎知識と経営陣が考えるべきBCP重要ポイントを説明し、サイバー攻撃対応BCP策定の前提となる事業継続の目的や復旧目標などのポイントを合意する。これにより、手戻りのないプロジェクト運営が可能となる。

2.インシデント発生時に実働できるCSIRTおよび運用手順資料の作成
CSIRT強化ワークショップを実施し、現状分析やインシデント発生時に実働できるCSIRT、およびインシデント対応における要素を網羅した運用手順資料を整備。

3.既存ルールと整合したIT関連ルールの整備
既存の危機対応手順を確認し、必要に応じて改善・見直しを実施。その上で、既存のルールと整合させたIT・セキュリティ対応ルールを整備することで、社内への展開も無理なく行うことができる。
 

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