伊藤忠テクノソリューションズ、企業のDevOpsを推進するデータベースソリューションを提供

伊藤忠テクノソリューションズは3月10日、米Delphix社と販売代理店契約を締結し、オンデマンドでDBの複製・復元や、データマスキングによりデータセキュリティ対策を簡単に行なうソフトウェア「Delphix Software」の販売を開始することを発表した。

ネットワークバリューコンポネンツ、米社製データセンター向け分散セキュリティ・プラットフォーム製品の国内販売を開始

ネットワークバリューコンポネンツは3月9日、米国ヴイアーマーネットワークス社と、同社が開発および提供しているデータセンター向けの分散セキュリティ・プラットフォーム製品の国内販売代理店契約を締結し、販売を開始することを発表した。

日立製作所、パーソナルデータを暗号化した状態で安全に匿名化する技術を開発

日立製作所は3月9日、パーソナルデータ(個人に関する情報)を暗号化した状態で安全に匿名化(個人を特定できないように変換)する技術を開発したと発表した。

デジタルアーツ、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」の機能連携オプションを提供開始

デジタルアーツは3月8日、クラウド型ファイル共有・コラボレーションプラットフォーム「Box」に対するファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」の機能連携オプションを提供開始することを発表した。

IPA、「2015年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」報告書について

IPA(情報処理推進機構)は3月8日、「2015年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」報告書を発表した。

クラウド総研、企業のパブリック・クラウドの利用実態・意識調査を発表

国内クラウド市場における企業ユーザー動向を定期的に調査・発信している「クラウド総研」は3月3日、2015年度調査結果の第2弾として「企業のパブリック・クラウドの利用実態・意識調査」についての調査結果を発表した。

ティエスエスリンク、Windows10に対応した情報漏洩対策ソフトを発売

ティエスエスリンクは3月7日、ファイルのコピー&プリント防止機能で、社外へのファイル持ち出しを禁止した「コプリガードVer.4」を発売することを発表した。

IIJ、「自治体情報システム強靭性向上モデル」の導入を支援するWebアクセス環境を都道府県向けに提供

インターネットイニシアティブ(IIJ)は3月7日、地方自治体向けに、組織内ネットワークとインターネット接続環境との通信経路の分離を実現する、クラウド型のWeb閲覧サービス「IIJ GIOセキュアブラウジングサービス」を提供すると発表した。

Check PointとIBMセキュリティー、脅威防止に向けて提携を拡大

Check Point Software TechnologiesとIBMセキュリティーは3月4日、セキュリティ業界がサイバー犯罪の防止に共同で取り組む動きが増えてきたことを受け、脅威インテリジェンスの共有を含む提携の拡大をしたと発表した。

Wi-Fiとクラウドを複数のネットワークを介してつなぐ広域仮想網を日米間で実証

情報通信研究機構、東京大学大学院情報学環、KDDI研究所は3月7日、日立製作所および米国ユタ大学の協力を得て、NICTが開発した仮想化Wi−Fiを含めた複数の仮想網で構成される有無線マルチドメイン仮想網の国際実証実験に世界で初めて成功したことを発表した。

日本ラッド、サイバー攻撃可視化連携機能を実装したネットワーク可視化システム「NIRVANA-R」をリリース

日本ラッドは3月4日、国立研究開発法人情報通信研究機構がオリジナルを開発、ラッドがソース改変並びに再販権を得て独自展開している次世代ネットワーク可視化・監視システム「NIRVANA-R」において、任意の他社製セキュリティアプライアンス/サービス、ネットワーク機器等と連携しサイバー攻撃を可視化する機能を追加したVer1.2をリリースしたと発表した。

日本IBM、最新の「2015 IBMセキュリティー・スタディー」と「Tokyo SOCレポート」を発表

日本IBMは2月29日、「2015 Securing the C-Suite(2015 IBMセキュリティー・スタディー)」および「2015年下半期Tokyo SOC情報分析レポート」を発表した。

IPA、「内部不正による情報セキュリティインシデント実態調査」報告書を発表

IPA(情報処理推進機構)は3月3日、「内部不正による情報セキュリティインシデント実態調査」の報告書を発表した。

ウォッチガードとパイオリンク、未知のマルウェアに対応する情報セキュリティの新ソリューションを共同で開発

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンと韓国パイオリンク社は3月2日、両社の製品を連携させ、未知のマルウェア検知からマルウェア感染デバイスの特定と遮断までを自動化する、情報セキュリティの包括的な新ソリューションを共同で開発したと発表した。

矢野経済研究所、「自治体向けソリューション市場に関する調査結果2016」を発表

矢野経済研究所は3月3日、2015年11月~2016年2月にかけて自治体向けソリューション提供事業者や全国の地方自治体等を対象に行なった「自治体向けソリューション市場に関する調査結果2016」を発表した。

フォーティネット、企業ネットワーク上を往来する、これまで検出されなかったサイバー脅威の蔓延を明らかに

フォーティネットは3月2日、フォーティネットのセキュリティ診断プログラムのデータ分析に基づき、企業ネットワークのセキュリティとパフォーマンスに重大な影響を与える、これまで検出されなかったサイバー脅威とボトルネックについて発表した。

アズジェント、相関分析でリスクの高いマルウェア感染端末を早期に発見するサービスの提供を開始

アズジェントは3月1日、相関分析を行ない、ビジネスリスクの高いマルウェア感染端末を早期の発見するためのサービス「セキュリティ・プラス・セキュア・ドックMSS版」の提供を開始することを発表した。

デジタルアーツ、「FinalCode」連携機能を強化した「m-FILTER」Ver.4.6を3月下旬より提供開始

デジタルアーツは3月1日、企業・官公庁・自治体様向けのゲートウェイ型メールセキュリティ製品「m-FILTER」Ver.4.6において、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」で暗号化されたファイルをメール送信する際に自動でZIP化する連携機能を搭載し、3月下旬から提供開始すると発表した。

ウォッチガード、大規模組織や分散型エンタープライズに最適なモジュール式の新型統合セキュリティアプライアンスを発表

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(以下ウォッチガード)は3月1日、同社の最上位モデルの新統合セキュリティアプライアンス「Firebox M4600」と「Firebox M5600」の2機種を発表した。

慶應義塾大学と日立、「超スマート社会」の実現に向けたサイバーセキュリティ分野の共同研究を開始

慶應義塾大学と日立製作所は2月29日、サイバーセキュリティやIoTなどの技術を基盤とした「超スマート社会」の実現に貢献するため、共同研究を開始すると発表した。

Lookout、「モバイル端末からの機密データ漏洩における経済的リスク」にかかわる調査結果を発表

米Lookout社は2月28日、プライバシー、データ保護や情報セキュリティに関する調査を得意とするPonemon Instituteと協力し、調査報告書「モバイル端末からの機密データ漏洩における経済的リスク」を発表した。

トレンドマイクロ、日本と海外の脅威動向を分析した「2015年年間セキュリティラウンドアップ」を公開

トレンドマイクロは2月29日、日本国内および海外のセキュリティ動向を分析した報告書「2015年年間セキュリティラウンドアップ:情報と金銭を狙ったサイバー犯罪の矛先が法人に」を公開したことを発表した。

総務省、マルウェアに対する被害未然防止の実施について発表

総務省は2月26日、「官民連携による国民のマルウェア対策支援プロジェクト(Advanced Cyber Threats response InitiatiVE)」(略称「ACTIVE」)を通じたマルウェア感染者の被害未然防止の取組を2月から開始したことを発表した。

ウェブルート、脅威調査ツール「BrightCloud Threat Investigator」を提供開始

ウェブルートは2月24日、脅威調査ツール「Webroot BrightCloud Threat Investigator」の提供を開始したと発表した。

IPAとJPCERT/CC、無線キーボード/マウスなどの入力機器が安全でない独自通信プロトコルを使用していると注意喚起

IPAおよびJPCERT/CCは2月25日、複数の開発者が提供している無線接続のキーボードやマウスなどの入力機器は、安全でない独自の無線通信プロトコルを使用しているとして、注意をうながした。

JPCERT/CC、改竄の標的となるCMS内のPHPファイルについて公表

JPCERT/CCは2月25日、コンテンツマネジメントシステムで作成された国内Webサイトが、類似した改竄を受けた事例を継続的に確認していると発表した。

IDC、国内パブリッククラウドサービス市場予測を発表

IDC Japanは2月25日、国内パブリッククラウドサービス市場予測を発表した。

エムオーテックス、IT資産管理・情報漏洩対策ツールの最新バージョンを発売

エムオーテックスは2月25日、IT資産管理・情報漏洩対策ツール「LanScope Cat」の最新バージョン「LanScope Cat Ver.8.3」を発売したことを発表した。

ハミングヘッズ、サイバー攻撃対策ソフト「Defense Platform」のパッケージ版を発売

ハミングヘッズは2月24日、サイバー攻撃対策ソフト「Defense Platform Home Edition」のパッケージ版を発売することを発表した。

IPAとJPCERT/CC、Apache Tomcatの複数の脆弱性に対するアップデートを呼びかけ

IPA(情報処理推進機構)およびJPCERT/CC(JPCERTコーディネーションセンター)は2月23日、The Apache Software Foundationから、Apache Tomcatに関する複数の脆弱性に対するアップデートが公開されたと発表した。