ALSI、NECと協業してWebフィルタリングソフトとの連携ソリューションを提供開始

アルプス システム インテグレーションは1月31日、NECとの協業を強化し、Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」とNECの標的型攻撃対策アプライアンス「Deep Discovery Inspector powered by Express5800」の連携ソリューションを開発し、NECより提供開始することを発表した。

インテル セキュリティ、日本を含む世界14カ国で実施した調査「インターネットに接続された世界の新たな家族のカタチ」の結果を発表

インテル セキュリティ(日本での事業会社:マカフィー)は1月30日、インターネットが家庭や生活に広く浸透していることに伴い、変化する家族の態度や習慣を把握することを目的に、日本を含む世界14カ国で実施した調査「インターネットに接続された世界の新たな家族のカタチ」の結果を発表した。

日本オラクル、クラウド型セキュリティ・ID管理ソリューションを提供開始

本オラクルは1月30日、クラウドネイティブな新しいセキュリティおよびアイデンティティ(ID)管理ソリューションをIDaaSとして利用する「Oracle Identity Cloud Service」を提供開始したことを発表した。

伊藤忠テクノソリューションズ、機械学習で脅威の誤検知を抑えるセキュリティソリューションを発売

伊藤忠テクノソリューションズは1月30日、セキュリティ会社の米SentinelOne社と国内初の販売代理店契約を締結し、既知と未知の脅威からエンドポイントを保護するセキュリティソリューション「SentinelOne Endpoint Protection Platform」を発売することを発表した。

IPA、「サイバーレスキュー隊(J-CRAT)分析レポート2016」を公開

IPA(情報処理推進機構)は1月27日、分析レポート「サイバーレスキュー隊(J-CRAT)分析レポート2016 ~長期感染の実態 一台の感染PCに残された攻撃痕跡の分析~」を公開した。

日立システムズ、英シュアバイン社と協業し、サイバーセキュリティ情報共有基盤を日本企業や情報連携組織向けに提供

日立システムズは1月27日、英シュアバイン社との協業により、異なる企業・組織間でサイバー攻撃などの対処情報などをインターネット上でリアルタイムに共有可能にするサービスを3月末までに販売開始する予定だと発表した。

NEC、セキュリティ技術を競う全社コンテスト「NEC セキュリティスキルチャレンジ」を開催

NECは1月26日、セキュリティ人材の育成や発掘を目的として、NECグループ社員を対象にセキュリティ技術を競うオンラインコンテスト「NEC セキュリティスキルチャレンジ」を2月1日から14日まで開催することを発表した。

ラック、増加するWebサイトへのサイバー攻撃の脅威に向け、アカマイとの連携を強化

ラックは1月26日、増加するWebサイトへのサイバー攻撃の脅威に向け、アカマイ・テクノロジーズとの戦略的パートナー契約を締結し、日本企業で初めてアカマイのWebセキュリティソリューションと自社のセキュリティ監視センター(JSOC)を統合したマネージドセキュリティサービスを提供する予定だと発表した。

IPA、「2016年第4四半期 ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表

IPA(情報処理推進機構)は1月25日、「2016年第4四半期 ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。

アーバーネットワークス、「第12版年次ワールドワイド・インフラストラクチャ・セキュリティ・レポート」を発行

アーバーネットワークスは1月25日、「第12版年次ワールドワイド・インフラストラクチャ・セキュリティ・レポート」(WISR)を発行したことを発表した。

アララ、個人情報検出ソフト「P-Pointer」とネスコのファイル暗号化システム「DataClasys」とを連携強化

アララは1月25日、同社の個人情報検出ソフト「P-Pointer」と、ネスコのファイル暗号化システム「DataClasys」との連携を強化し、ファイルを暗号化している場合でも「P-Pointer」でファイルの中身を検索し、個人情報が含まれているかどうか検出することが可能となったことを発表した。

エムオーテックス、インターネット非接続環境下におけるマルウェア検知・隔離状況を収集・把握する「LanScope Cat」最新バージョン8.4をリリース

エムオーテックスは1月25日、IT資産管理・情報漏洩対策ツール「LanScope Cat」の最新バージョン「LanScope Cat Ver.8.4」をリリースすることを発表した。

イード、「WEBアプリケーション脆弱性診断サービス」に関する利用実態調査について発表

イードは1月24日、同社が運営する情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」がNHNテコラスと共同で行なった「WEBアプリケーション脆弱性診断サービス」に関するアンケートでの利用実態調査の結果を発表した。

インテック、統合ログ管理「LogRevi」にリアルタイムで異常検知可能な「ログ検知機能」を追加

インテックは1月24日、各種セキュリティシステムのログの保管と活用をサポートする統合ログ管理「LogRevi」に、リアルタイムで異常検知可能な「ログ検知機能」を追加し、販売開始することを発表した。

IPA、レポート「ランサムウェアの脅威と対策」を発表

IPA(情報処理推進機構)は1月23日、IPAテクニカルウォッチにおいて「ランサムウェアの脅威と対策」を発表した。

サイバートラスト、Webサイトの脆弱性を短時間、低コストで診断するクラウドサービスの提供を開始

サイバートラストは1月23日、企業が運営するWebサイトなどの脆弱性を短時間、低コストで診断するクラウドサービス「脆弱性ツール診断サービス」の提供を開始することを発表した。

ソフトバンクC&S、IoT特化型セキュリティソリューション「ZingBox」を国内で初めて提供開始

ソフトバンク コマース&サービスは1月23日、産業インフラへのサイバー攻撃による情報漏洩リスクの高まりなどを背景に、IoTデバイスの保護に特化したセキュリティ製品を提供する米ZingBox社と販売代理店契約を締結し、法人向けのIoT特化型セキュリティソリューション「ZingBox」の取り扱いを2月10日から開始することを発表した。

松尾商店、証跡管理ソリューションとIT資産管理・情報漏洩対策ツールの製品連携を実現

松尾商店は1月23日、ユーザーの操作画面を画像で記録する証跡管理ソリューション「Ekran System」に、エムオーテックスのIT資産管理・情報漏洩対策ツール「LanScope Cat」を連携させて提供開始することを発表した。

警察庁、「Mirai」ボットの亜種等からの感染活動と見られるアクセスの急増について発表

警察庁のセキュリティポータルは1月20日、昨年12月におけるインターネット定点観測システムへのアクセス情報等を観測・分析した結果を発表した。

伊藤忠テクノソリューションズ、高度サイバー攻撃に対応した簡易なセキュリティアセスメントサービスを開始

伊藤忠テクノソリューションズ(以下CTC)は1月20日、企業向けのセキュリティ支援サービスを強化する一環で、高度なサイバー攻撃に対応した簡易なアセスメントサービスを無償で開始したことを発表した。

内閣サイバーセキュリティセンター、2017年「サイバーセキュリティ月間」の実施について発表

内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は1月20日、2017年「サイバーセキュリティ月間」の実施について発表した。

デジタルアーツ、画面撮影による不正を抑止する機能を搭載した「FinalCode」Ver.5.2を提供開始

デジタルアーツは1月19日、企業・官公庁向けファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」において、画面撮影による不正を抑止する機能を搭載したVer.5.2を提供開始することを発表した。

FFRI、標的型攻撃対策ソフトウェア「FFRI yarai Version 2.8」をリリース

FFRIは1月19日、標的型攻撃対策ソフトウェア「FFRI yarai」シリーズのVersion 2.8をリリースしたことを発表した。

F5ネットワークス、企業のクラウド化とセキュリティ強化を支援する「ジャパンテクノロジーセンター」を開設

F5ネットワークスジャパンは1月19日、F5製品の評価、テスト、検証を行なうための「ジャパンテクノロジーセンター」を開設したことを発表した。

アライドテレシス、ソリトンシステムズのマルウェア対策ソフトウェアと連携

アライドテレシスは1月19日、同社のSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN(SES)」と、ソリトンシステムズのサイバー攻撃、マルウェア対策ソフトウェア「Zerona/Zerona PLUS」とを、ジュピターテクノロジーのログサーバーを経由させ連携し、SDNによる運用の効率化およびネットワークセキュリティの強化ソリューションを提供していくことを発表した。

デジタルアーツ、「勤務先における標的型攻撃の意識・実態調査」の結果を発表

デジタルアーツは1月18日、全国の企業に勤める従業員1,104名、情報システム管理者332名を対象に行なった、勤務先における標的型攻撃の意識・実態調査の結果を発表した。

IPA、Oracle Javaの脆弱性対策について注意喚起

IPA(情報処理推進機構)は1月18日、Oracle Javaの脆弱性対策について注意喚起を行なった。

NEC、トレンドマイクロ、インフォセックが標的型サイバー攻撃対策で協業

日本電気、トレンドマイクロ、インフォセックの3社は1月17日、標的型サイバー攻撃対策において協業し、第一弾として「Deep Discoveryファミリ」による標的型サイバー攻撃の監視サービスを2月1日より提供することを発表した。

IIJ、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」において、Web経由のマルウェア感染対策に有効な「セキュアブラウジングオプション」を提供開始

インターネットイニシアティブ(IIJ)は1月16日、Webアクセスに必要なセキュリティ機能を統合的に提供する「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」の機能を拡充し、Web経由でのマルウェア感染対策に有効な「セキュアブラウジングオプション」を提供開始することを発表した。

大日本印刷、アプリの不正改竄を防止するソフトウエアが車のサイバー攻撃対策として自動車業界で初採用

大日本印刷は1月16日、アプリケーションなどの不正な解析や改竄を防止する同社のクラッキング対策ソフトウエア「CrackProof」が、今回、自動車業界で初めて採用されたことを発表した。