カスペルスキー、法人向け仮想化環境用セキュリティ製品の英語版最新バージョンを提供開始

カスペルスキーは6月29日、仮想化環境用セキュリティ製品「Kaspersky Security for Virtualization 4.0 Agentless」最新英語版(バージョン4.1.0.47)を提供開始することを発表した。

日本ネットワークセキュリティ協会、セキュリティコンテスト「SECCON 2017」開催について公表

日本ネットワークセキュリティ協会は6月29日、セキュリティコンテスト「SECCON 2017」の実施計画を公表した。

アクロニス、法人向けバックアップ/データ保護ソリューションの新バージョンを発表

アクロニス・ジャパンは6月28日、企業が保有するIT環境下にあるすべてのデータを簡単、高速にバックアップ、復元させるデータ保護ソリューションである「Acronis Backup」と「Acronis Backup Advanced」を統合した新バージョン「Acronis Backup 12.5」を発表した。

ガートナー、2017年のセキュリティのトップ・テクノロジーを発表

ガートナーは6月28日、米国で6月14日に開催した「ガートナー セキュリティ&リスク・マネジメント サミット2017」で発表した企業・組織にとって戦略的な重要性を持つ情報セキュリティのトップ・テクノロジーを日本語で発表した。

富士ゼロックス、改正個人情報保護法への対応を支援する、中小規模事業者向け新サービス群を販売開始

富士ゼロックスは6月28日、中小規模事業者向けの新サービス群「beat/entryサービス plus」「ITあんしんサービスパックIII」「モバイルあんしんマネジメントサービスII」を発売することを発表した。

ネットワンパートナーズ、サイバー攻撃対策とワークスタイル変革を同時に行なう仮想デスクトップパッケージを販売開始

ネットワンパートナーズは6月28日、サイバー攻撃対策とワークスタイル変革を同時に実現する、標的型攻撃対策を組み込んだ検証済み仮想デスクトップパッケージ「EgisDesktop」を販売開始することを発表した。

IDC Japan、国内企業のIT人材に関する分析結果を発表

IDC Japanは6月28日、国内企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)実現に向けた人材の状況や課題に関する調査結果を発表した。

オリエントコンピュータ、ランサムウエア対応セキュリティフォルダーを公開開始

オリエントコンピュータは6月27日、ランサムウエア対応用として、防御フォルダーである「セキュリティフォルダ⑦」を公開開始したことを発表した。

ITR、国内のCSMS/PSIRT/IoTセキュリティ構築運用支援サービスの市場規模推移および予測を発表

アイ・ティ・アールは6月27日、国内のCSMS/PSIRT/IoTセキュリティ構築運用支援サービスの市場規模推移および予測を発表した。

サイバネットシステム、クラウドセキュリティの米Netskope社との販売代理店契約を締結

サイバネットシステムは6月27日、クラウドセキュリティ専業企業である米Netskope社と販売代理店契約を締結したことを発表した。

FFRI、標的型攻撃対策ソフト「FFRI yarai」が未知の脅威を検知・防御するソリューションとしてフジクラの国内全拠点の端末に導入される

FFRIは6月26日、標的型攻撃対策ソフト「FFRI yarai」がフジクラに採用されたことを発表した。

KPMGコンサルティング、「KPMGサイバーセキュリティサーベイ2017」を発表

KPMGコンサルティングは6月26日、「KPMGサイバーセキュリティサーベイ2017」の結果を発表した。

マイクロソフトとラック、クラウド時代の新セキュリティ対策実現に向けた「ID-based Securityイニシアティブ」を発足

日本マイクロソフトとラックは6月23日、セキュリティおよびクラウド・ソリューションに取り組む計8社で「ID-based Securityイニシアティブ」を発足し、活動を開始することを発表した。

警察庁、ランサムウェア「WannaCry」の亜種に感染したPCからの感染活動とみられる445/TCPポート宛てアクセスの観測について発表

警察庁は6月22日、ランサムウェア「WannaCry」の亜種に感染したPCからの感染活動とみられる445/TCPポート宛てアクセスの観測について発表した。

サイランス、東芝とAIアンチウイルスの販売代理店契約を締結

米サイランス社は6月22日、東芝インダストリアルICTソリューションと販売代理店契約を締結したことを発表した。

日本IBM、データ漏洩が今日の企業に及ぼす影響を分析したグローバル調査結果を発表

日本IBMは6月22日、米IBMセキュリティーが6月20日に公表した、データ漏洩が今日の企業に及ぼす影響を分析したグローバル調査結果の日本語抄訳を発表した。

先端技術研究所、Pearl Echoの新機能「HTTPSafety.Check」を発表

先端技術研究所は6月22日、米Pearl Software社の「Pearl Echo」の新機能「HTTPSafety.Check」を発表した。

アーバーネットワークス、自動化を進化させたMSSPと法人顧客向けのDDoS攻撃対策ソリューションを発表

アーバーネットワークスは6月22日、オンプレミス、常時稼働、インラインのDDoS検知・ミティゲーションのための法人顧客向けプラットフォーム「Arbor Networks APSTM」の新バージョンを発表した。

グレスアベイル、SBクラウドのクラウドサービスに最適化したセキュリティサービスを提供開始

グレスアベイルは6月22日、SBクラウドが提供するクラウドサービス「Alibaba Cloud」に最適化したセキュリティサービスを提供開始することを発表した。

トッパンフォームズ、高セキュリティのクラウドサービス「ドックバリュー」を提供開始

トッパンフォームズは6月22日、企業の各部門や業務システムの単位で個別に作成されてきた膨大な企業内文書を高セキュリティ環境下で一括保存・管理ができる電子保存クラウドサービス「DocValue/ドックバリュー」を販売することを発表した。

ALSI、モバイルワーク時のセキュリティ対策に最適なクラウド型Webフィルタリングサービスを販売開始

アルプス システム インテグレーションは6月21日、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」をバージョンアップし、販売開始することを発表した。

IPA、平成29年度春期情報処理安全確保支援士試験および情報処理技術者試験の合格者を発表

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は6月21日、同機構の情報処理技術者試験センターが4月16日に実施した、平成29年度春期情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験、情報処理技術者試験の応用情報技術者試験、高度試験の合格者を発表した。

日本IBM、サイバーセキュリティ対策の「IBM X-Force IRIS」を日本でサービス開始

日本IBMは6月21日、事故が発生してからの対応のみではなく、事前の対応を含めたサイバーセキュリティ対策を支援するサービス「IBM X-Force IRIS(Incident Response and Intelligence Services)」を開始することを発表した。

FFRI、自動解析システム「FFRI yaraianalyzer」が豊島区役所に採用される

FFRIは6月20日、同社のマルウェア自動解析システム「FFRI yaraianalyzer」が豊島区役所に採用されたことを発表した。

ITR、標的型攻撃対策支援サービス市場規模推移および予測を発表

アイ・ティ・アールは6月20日、国内の標的型攻撃対策支援サービス市場規模推移および予測を発表した。

ファイア・アイ、クラウドおよび仮想アプライアンスに対応したエンドポイント・セキュリティ製品を発表

ファイア・アイは6月20日、同社のエンドポイント・セキュリティ・ソリューションに、新たにクラウドおよび仮想アプライアンスによる提供形態を発表した。

ガートナー、4つのベクトルがセキュリティ・ソフトウェア市場を変革しているとの見解を発表

ガートナー ジャパンは6月20日、米ガートナーが5月30日に発表したセキュリティ・ソフトウェア市場における4つの重要な状況の進展が市場に劇的な変革を引き起こしているという見解を、日本で発表した。

セフューチャーアーキテクト、キュリティ脅威のリアルタイム分析サービスの提供を開始

フューチャーアーキテクトは6月19日、高いセキュリティレベルを求められる金融機関での実績をベースとしたセキュリティ脅威のリアルタイム分析サービス「Future SIEM」の提供を開始したことを発表した。

パロアルトネットワークス、同社の次世代セキュリティプラットフォームを国立情報学研究所が学術情報ネットワークのセキュリティ監視基盤として導入

パロアルトネットワークスは6月16日、国立情報学研究所の構築する学術情報ネットワーク「SINET5」のセキュリティ監視基盤に、同社の次世代ファイアウォール「PA-7080」とクラウド脅威分析「WildFire」で構成される次世代セキュリティプラットフォームが導入されたことを発表した。

フィッシング対策協議会、「フィッシングレポート 2017~普及が進むユーザ認証の新しい潮流~」公開

フィッシング対策協議会は6月16日、フィッシングの被害状況、フィッシングの攻撃技術・手法などをまとめた「フィッシングレポート 2017~普及が進むユーザ認証の新しい潮流~」を公開したことを発表した。