NTTスマートコネクト、「SmartConnect Network & Security」の提供開始を発表

NTTスマートコネクトは3月15日、ICTインフラに必要となるネットワークとセキュリティの機能をクラウド上で提供する新たなサービス「SmartConnect Network & Security」を4月2日から開始することを発表した。

フォーティネット、「FortiGuard AI」のリリースと次世代の脅威インテリジェンスおよび脅威検知機能を発表

フォーティネットは3月14日、「FortiGuard AI」のリリースと次世代の脅威インテリジェンスおよび脅威検知機能を発表した。

SCSK、高度なサイバー攻撃の検知と対応のため約19,000台のエンドポイントに「Cybereason EDR」を採用

SCSKは3月14日、高度なサイバー攻撃の検知と対応のため、約19,000台のエンドポイントにサイバーリーズン・ジャパンの次世代エンドポイント侵害検知・対処(EDR)ソリューション「Cybereason EDR」を採用したことを発表した。

カスペルスキー、ルーターから侵入する高度なマルウェア「Slingshot」を発見

カスペルスキーは3月14日、Kaspersky Labのリサーチャーが、中東やアフリカで少なくとも2012年から2018年2月までにサイバースパイ行為に使用された高度なマルウェア「Slingshot」を発見したことを発表した。

フォーティネット、最新のグローバル脅威レポートの研究結果を発表

フォーティネットは3月14日、最新のグローバル脅威レポートの研究結果を発表した。

カスペルスキー、脆弱性情報に報奨金を支払う「Kaspersky Bug Bounty Program」の報奨金の上限を10万ドルに増額

カスペルスキーは3月12日、2016年から実施しているバグ報奨金プログラム「Kaspersky Bug Bounty Program」を強化し、カスペルスキー主要製品の重大な脆弱性情報に対する報奨金を最高10万ドルに増額することを発表した。

日立、理論上は解読が不可能なレベルで長距離の暗号通信が可能となる暗号通信装置を試作

日立製作所は3月13日、LANケーブルでインターネットに接続された環境において、事実上暗号解読が不可能なほどの高い安全性を実現する暗号通信技術を開発し、この技術を搭載した通信装置を試作したことを発表した。

カスペルスキー、標的型攻撃で利用される高度な感染手法を利用してマイニングマルウェアで数百万ドルを稼ぐ犯罪グループを確認

カスペルスキーは3月12日、同社のKaspersky Labのアンチマルウェアリサーチグループが、サイバー犯罪グループが仮想通貨の採掘のために、標的型攻撃で利用される高度な感染手法を使用して組織のコンピューターにマイニングソフトウェアをインストールするケースを確認したことを発表した。

F5ネットワークス、同社のソリューションの活用により、「honto」のシステムを運用する大日本印刷が年間100万件を超える攻撃からアプリケーションを防御と発表

F5ネットワークスジャパンは3月12日、ハイブリッド型総合書店「honto」のシステムを運用する大日本印刷が「F5 BIG-IP Application Security Manager」を採用したことで、「honto」のセキュリティを確保していることを発表した。

警察庁、仮想通貨採掘ソフトウェア「Claymore」を標的としたアクセスの増加等について注意喚起

警察庁のサイバーポリスは3月12日、仮想通貨採掘ソフトウェア「Claymore」を標的としたアクセスの増加等について注意喚起を行なった。

内閣サイバーセキュリティセンター、「サイバーセキュリティ基本法の一部を改正する法律案」が閣議決定したことを公表

内閣サイバーセキュリティセンターは3月9日、「サイバーセキュリティ基本法の一部を改正する法律案」が閣議決定したことを公表した。

A10、企業のサイバー攻撃被害の実態やセキュリティ意識に関する調査結果を発表

A10ネットワークスは3月9日、日本を含むグローバルのIT管理者と従業員を対象に実施した、企業のサイバー攻撃の実態やセキュリティ意識に関する調査結果を公開したことを発表した。

マカフィー、サイバー犯罪が世界経済に与える影響について紹介する世界規模の共同調査レポートを発表

マカフィーは3月8日、米マカフィーが2月21日に発表した、サイバー犯罪が世界経済に与える影響について紹介する世界規模の共同調査レポート「Economic Impact of Cybercrime - No Slowing Down」(衰えを知らないサイバー犯罪の経済的影響)についてのプレスリリースを発表した。

ハギワラソリューションズ、データを情報漏洩から守る2タイプのポータブルHDDを新発売

ハギワラソリューションズは3月8日、情報漏洩を防止する2タイプのポータブルHDDを4月下旬より新発売することを発表した。

IDC Japan、「2018年国内法人市場Windows10移行状況」に関する調査結果を発表

IDC Japanは3月8日、2017年9月に行なった、国内企業におけるWindows10への移行計画に関する調査の分析結果を発表した。

Jsecurity、ランサムウェア対策ソフト「AppCheck」に未知・既知の脆弱性を突く攻撃からPCを守る新機能を追加

Jsecurityは3月8日、ランサムウェア対策ソフト「AppCheck」の防御機能として未知・既知の脆弱性を突く攻撃からPCを守る「エクスプロイトガード」を追加することを発表した。

日本スマートフォンセキュリティ協会、「IoTセキュリティチェックシート」を公開

日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)は3月8日、同協会の利用部会が「IoTセキュリティチェックシート」を公開したことを発表した。

アライドテレシス、米Norwich大学と連携してサイバーセキュリティ教育研修事業を開始

アライドテレシスは3月7日、セキュリティ関連事業の強化を目指し、米国バーモンド州ノースフィールドのNorwich大学と連携し、サイバーセキュリティ教育研修事業とぺネトレーションテストラボによるサイバーセキュリティ研究開発を開始することを発表した。

情報通信研究機構、平成30年度実践的サイバー防御演習「CYDER」の開催について発表

情報通信研究機構(NICT)は3月7日、平成30年度実践的サイバー防御演習「CYDER」の開催について発表した。

ラック、見えない脅威を早期発見する統合ログ管理製品の運用・監視サービスを提供

ラックは3月7日、企業内のITインフラ機器の情報(ログ)の一元管理や分析を行なう統合ログ管理製品「Splunk Enterprise」を運用・監視する「SIEM監視サービス」を4月1日より提供開始することを発表した。

ALSI、セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」でアンチウイルスサービスを提供開始

アルプス システム インテグレーション(ALSI)は3月7日、セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」を機能強化し、3月14日にアップデートすることを発表した。

IIJ、memcachedを用いたUDP Amplification攻撃の観測状況を公表

インターネットイニシアティブ(IIJ)は3月6日、2月下旬からインターネット上の複数個所で観測されているmemcachedを用いたUDPのAmplificationによるDDoS攻撃の観測状況を公表した。

フィッシング対策協議会と長崎県立大学、共同研究プロジェクト「フィッシングサイトの早期検知に関する研究」について発表

フィッシング対策協議会と長崎県立大学は3月6日、フィッシング詐欺の被害を減少させることを目的に、2017年10月から産学共同研究プロジェクトとして「フィッシングサイトの早期検知に関する研究」を行なっていることについて発表した。

パロアルトネットワークス、マルチクラウド環境下の統合セキュリティを実現する最新OSを国内市場で提供開始

パロアルトネットワークスは3月5日、クラウドセキュリティの強化などを行なった同社の次世代セキュリティプラットフォーム向けOSの最新版「PAN-OS 8.1」と、重要インフラ向け高耐久化モデルの「PA-220R」を含む複数の次世代ファイアウォールの新アプライアンスを、3月中に順次提供開始することを発表した。

アラクサラネットワークス、サイバー攻撃自動防御ソリューションを強化

アラクサラネットワークスは3月5日、多様なセキュリティ製品との連携を可能にする汎用の連携インタフェースのサポートなどにより、サイバー攻撃自動防御ソリューションを強化することを発表した。

アライドテレシス、IoT特化型セキュリティソリューションとSDN/アプリケーション連携ソリューションを連携

アライドテレシスは3月5日、同社のSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN(SES)」と、米・ジングボックス社のIoTデバイスの保護に特化したセキュリティ製品「ZingBox IoT Guardian」を連携し、SDNによる産業インフラへのネットワークセキュリティの強化ソリューションを提供開始することを発表した。

大日本印刷とNTT Com、安全なIoTソリューションを提供可能とする「セキュリティSIM」を共同開発

大日本印刷とNTTコミュニケーションズは3月5日、IoT機器がモバイル回線を利用する際に必要なSIMに、通信データの暗号化などIoT機器のセキュリティを向上する機能を追加した、新たなSIMおよびeSIMの開発を3月から共同で実施することを発表した。

日本セキュリティ監査協会、サイバーセキュリティに関するガイドラインを公開

日本セキュリティ監査協会(JASA)は3月2日、ISMSを適用している組織がサイバーセキュリティ対策を行なうための2つのマネジメントガイドラインを公開した。

NTTテクノクロス、ランサムウェアや標的型攻撃に情報も手間も取らせないエンドポイントセキュリティサービスを4月2日から販売

NTTテクノクロスは3月1日、企業内のエンドポイント(ネットワークに繋がっているPCやサーバーなどの端末)がランサムウェアや標的型攻撃を受けた際のサポートをするエンドポイントセキュリティ対策サービス「TrustShelter/EPP」を4月2日から販売することを発表した。

サービス&セキュリティ、人材とセキュリティを融合した総合セキュリティサービス「e-Gate」を開始

サービス&セキュリティは3月1日、同日開設のセキュリティオペレーションセンター「e-Gateセンター」で、人材とセキュリティを融合した総合セキュリティサービス「e-Gate」の提供を開始することを発表した。