ネットエージェント、標的型攻撃メール対策製品「防人」の技術を提供し、アイマトリックスと協業

ネットエージェントは4月25日、アイマトリックスにメールソリューション「防人(さきもり)」の技術を提供し、アイマトリックスのメールとWebのセキュリティを統合したマルウェア・標的型攻撃対策製品「マトリックスゲート」のメール・Webの無害化機能を強化することに協力することを発表した。

NHN テコラス、ログ管理にフォーカスした月額3万円からのデータベースセキュリティ新製品

NHN テコラスは4月27日、データベースセキュリティ製品「Aegis Wall」のラインアップを刷新し、新たにログ管理にフォーカスした「Aegis Wallエントリーエディション」の提供を開始した。

ソフトバンク・テクノロジー、セキュリティ専門家が分析する「マネージド・セキュリティ・サービス」の販売を決定

ソフトバンク・テクノロジーは4月25日、クラウドにおけるセキュリティ対策を支援する「マネージド・セキュリティ・サービス」の販売を決定したことを発表した。

IPA、フリーランスとして働くIT技術者の実態などを調査した「IT人材白書2016」を発行

IPA(情報処理推進機構)は4月22日、IT関連産業の人材動向、産学におけるIT教育の状況、IT人材個人の意識などについての最新の動向や実態を調査した「IT人材白書2016」を発行した。

SCSK、標的型攻撃対策サービス「Lastline」をNEC経由で提供開始

SCSKは4月22日、検体を個別に解析するツール「Lastline Analyst」において、日本電気を販売代理店に加え、NEC経由で3月9日から提供開始したことを発表した。

FFRI、マルウェアによる被害状況の初動調査が簡単にできるマルウェア自動解析ツールをリリース

FFRIは4月21日、マルウェア自動解析ツール「FFR yarai analyzer Version1.5」の出荷開始を発表した。

パスロジ、複雑化・大規模化するオフィスの認証をワンストップで管理する「OTPプラットフォーム」を提供開始

パスロジは4月21日、認証管理システムの新製品「OTPプラットフォーム」を発表した。

東京都、「中小企業サイバーセキュリティ対策相談窓口」の開設と「東京中小企業サイバーセキュリティ支援ネットワーク」の設立を発表

東京都は4月18日、「中小企業サイバーセキュリティ対策相談窓口」の開設と「東京中小企業サイバーセキュリティ支援ネットワーク」の設立を発表した。

キヤノンITS、ランサムウェア対策にも有効な中規模事業所向け次世代ファイアウォールを販売開始

キヤノンITソリューションズは4月20日、中規模事業所向けの次世代ファイアウォール「Clavister Wolfシリーズ」を5月11日から販売開始すると発表した。

スターティア、ネットワーク機器の保守サービス「GateCare」に次世代ファイアウォール製品「Clavister」を採用

スターティアは4月20日、中小企業向けネットワーク機器の保守サービス「GateCare」において、次世代ファイアウォール製品「Clavister」を採用し、提供開始することを発表した。

カスペルスキー、サイバー攻撃への新たなアプローチを可能にする「カスペルスキー・セキュリティ・インテリジェンス・サービス」を発表

カスペルスキーは4月20日、サイバー攻撃に対する4つの新たなアプローチを可能にする「カスペルスキー・セキュリティ・インテリジェンス・サービス」を発表した。

サイバートラストらが協業し、クラウドサービスに対応した高いセキュリティレベルの認証サービスを提供

サイバートラストは4月20日、ソフトバンク・テクノロジーとファイルフォースとの協業により、企業内のドキュメントコラボレーションにおいて、より強固なセキュリティを実現する新しいセキュリティサービスを提供することを発表した。

シマンテック、「インターネットセキュリティ脅威レポート第21号」を発表

シマンテックは4月20日、「インターネットセキュリティ脅威レポート第21号(ISTR: Internet Security Threat Report, Volume 21)」を発表した。

日本ネットワークセキュリティ協会、「セキュリティ知識分野(SecBoK)人材スキルマップ2016年版」を公開

日本ネットワークセキュリティ協会は教育部会下に情報セキュリティ知識項目(SecBoK)改訂委員会を組織し、4月19日、「セキュリティ知識分野(SecBoK)人材スキルマップ2016年版」を公開した。

ALSI、情報漏洩対策シリーズの新バージョン「InterSafe ILP Ver.4.5」を販売開始

アルプス システム インテグレーションは4月18日、情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」をバージョンアップし、販売開始することを発表した。

カスペルスキー、法人向けWindowsサーバー用のセキュリティ製品を販売開始

カスペルスキーは4月18日、Windowsサーバー用セキュリティの新製品「Kaspersky Security 10 for Windows Server」を販売開始すると発表した。

日立ソリューションズ、AI技術を利用した高精度なマルウェア対策製品「CylancePROTECT」を日本初で販売開始

日立ソリューションズは4月18日、米Cylance社と、北米の製造業や金融業で実績あるエンドポイント向け次世代マルウェア対策製品「CylancePROTECT」の販売代理店契約を締結し、日本で初めて販売開始することを発表した。

伊藤忠テクノソリューションズ、Lookout社のモバイルセキュリティサービスをNTTドコモの「ビジネスプラス」でも提供開始

伊藤忠テクノソリューションズは4月18日、NTTドコモの法人向けクラウドサービスパッケージ「ビジネスプラス」で、未知の脅威からモバイルデバイスを保護するLookout社の法人向けモバイルセキュリティソリューション「Lookout Mobile Threat Protection」を提供開始すると発表した。

セコム、マイナンバーの流出経路を封鎖する専用端末「セコム・プレミアムネット・プラス」を販売開始

セコムと、セコムグループの情報通信事業を担うセコムトラストシステムズは4月18日、企業における機密情報の取り扱い業務が拡大していることを受け、ユーザーの情報セキュリティ対策を支援する「セコム・プレミアムネット・プラス」を4月から販売開始すると発表した。

イー・ガーディアン、ベネッセグループのTMJとサイバーセキュリティ事業強化のためグローバル戦略的パートナーシップを締結

イー・ガーディアンは4月15日、ベネッセグループのTMJと戦略的パートナーシップを締結し、新たに中国・フィリピンに多言語運用センターを構えることを発表した。

パロアルトネットワークス、次世代セキュリティプラットフォームのアップデートを提供開始

パロアルトネットワークスは4月15日、次世代ファイアウォール向けOSの最新版「PAN-OS 7.1」と、脅威に対する防御機能を大幅に強化したサブスクリプションサービスを日本市場で提供開始することを発表した。

アシスト、Ericomの官公庁向けライセンスプログラムを導入

アシストは4月14日、官公庁機関を対象としたクライアント仮想化ソリューション製品「Ericom」(開発元:イスラエルEricom Software Ltd.)のガバメントライセンスを提供開始したことを発表した。

EMCジャパン、クラウドとオンプレミスの認証を一元化するSaaS型認証プラットフォームの提供を開始

EMCジャパンは4月14日、SaaS型の認証プラットフォーム「RSA Via Access」の提供を開始したことを発表した。

JPCERT/CC、今年第1四半期の「インシデント報告対応レポート」を発表

JPCERTコーディネーションセンターは4月14日、今年第1四半期の「インシデント報告対応レポート」を発表した。

ラネクシー、17種類の国際基準に対応したデータ完全消去ソフトウェアを7月より販売開始

ラネクシーは4月13日、インドのステラ・インフォーメーション・テクノロジー社が開発したデータ完全消去ソフトウェアの最新版「BitRaser for File」を7月から日本国内に向けて、提携代理店経由で発売開始する予定だと発表した。

IDC Japan、「2016年 国内企業の情報セキュリティ対策実態調査」の結果を発表

IDC Japanは4月14日、今年1月に実施した、国内企業688社の情報セキュリティ対策の実態調査結果を発表した。

IPA、ランサムウェア感染を狙った攻撃に関して注意喚起

IPA(情報処理推進機構)は4月13日、3月から安心相談窓口に「ランサムウェアに感染した」という相談が急増し、4月に入っても相談が相次いでいることから注意喚起を行なった。

NRIセキュア、企業向け「セキュリティ対策状況可視化サービス」を提供開始

NRIセキュアテクノロジーズは4月13日、サイバー攻撃や内部不正などに対して、企業が自社の情報セキュリティ対策の状況を把握するための「セキュリティ対策状況可視化サービス」を提供開始することを発表した。

JBサービス、「Webサイト改ざん即時復旧サービス」を提供開始

JBサービスは4月13日、JBグループの運用センター「SMAC」でデジタル・インフォメーション・テクノロジー社のWebサイトの改竄瞬間検知・瞬間復旧ソリューション「WebARGUS」の技術を利用した「Webサイト改ざん即時復旧サービス」を提供することを発表した。

デジタルアーツ、「FinalCode」連携で誤送信防止機能を大幅に強化した「m-FILTER MailAdviser」Ver.3を4月下旬提供開始

デジタルアーツは4月12日、企業・官公庁・自治体向けのクライアント型メールセキュリティ製品「m-FILTER MailAdviser」Ver.3において、添付ファイルがメール送信時に自動的にファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」で暗号化される連携機能を有償オプションとして、4月下旬より提供開始すると発表した。