JPCERT/CC、インターネットに接続された機器の管理に関する注意喚起

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月21日、インターネットに接続された機器の管理に関する注意喚起を行なった。

富士ソフト、サイバーセキュリティ支援のための組織体制を強化、100人を超える情報処理安全確保支援士を登録申請

富士ソフトは12月21日、1月1日に新設するサイバーセキュリティ推進室を中心とした新しいセキュリティ支援体制を構築することを発表した。

EMCジャパン、企業のセキュリティチームを実践的に育成する「インシデントレスポンス サービス」を提供開始

EMCジャパンは12月21日、同社でセキュリティ、リスク、コンプライアンス管理ソリューションを提供するRSAが企業のセキュリティチーム向けに、サイバー攻撃に対処するノウハウや知見を提供し、チームの育成支援も行なう「インシデントレスポンス サービス」の提供を開始することを発表した。

ソフォス、ゼロデイ攻撃にも対応する次世代のクラウドサンドボックステクノロジーとSynchronized Securityの拡張機能をSophos XG Firewallに実装

ソフォスは12月20日、次世代型「Sophos XG Firewall」の最新バージョンをリリースしたことを発表した。

パロアルトネットワークス、サイバーセキュリティの課題に取り組む日本組織のためのセキュリティ指南書を無償で提供開始

パロアルトネットワークスは12月20日、経営層向けに実践的で専門的な視点からサイバー攻撃からの最適な防御について解説するセキュリティ指南書『マネジメントのためのサイバーセキュリティ』の書籍・PDF版を無償で提供開始したことを発表した。

Kaspersky Lab、ランサムウェアCryptXXXバージョン3に対応する復号ツールを無償提供

カスペルスキーのKaspersky Labは12月20日、ランサムウェアCryptXXXバージョン3に対応する復号ツールを無償提供することを発表した。

IPA、「2016年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」「2016年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」を公開

IPA(情報処理推進機構)は12月20日、情報セキュリティに関する対策情報の発信、普及啓発等の活動に役立てることを目的として、インターネット利用者を対象に「2016年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」「2016年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」を実施し、その報告書をIPAのウェブサイトで公開した。

日立情報通信エンジニアリングと日立ソリューションズ、ネットワークセキュリティ対策自動化ソリューションを発売

日立情報通信エンジニアリングと日立ソリューションズは12月20日、セキュリティの脅威に対し、問題のある端末をネットワークから自動で切断または隔離するソリューションを12月21日に発売することを発表した。

エフセキュア、URLチェックAPIをAWS Marketplaceで提供開始

エフセキュアは12月20日、Amazon API Gateway上で動作する新しいURLチェックAPI「F-Secure Security Cloud API for AWS」を、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAWS Marketplaceで提供開始することを発表した。

ALSI、情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」の新バージョンを発売

アルプス システム インテグレーションは12月20日、バージョンアップした情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP Ver. 5.0」を発売することを発表した。

エムオーテックス、セキュリティ対策に必要な機能をオールインワンで提供する中小企業向けアプライアンス製品をリリース

エムオーテックスは12月19日、IT資産管理・情報漏洩対策ツール「LanScope Cat」のアプライアンス製品「LanScope Cat Appliance」を販売開始することを発表した。

米IBMセキュリティー、個人と企業のランサムウェアの対応状況に関する調査結果を発表

米IBMセキュリティーは12月16日、個人と企業のランサムウェアの対応状況に関する調査結果を発表した。

サイバーセキュリティクラウド、クラウド型WAFの構築・運用支援サービス「誰でもWAF プラットフォーム」提供開始

サイバーセキュリティクラウドは12月16日、同社が提供するクラウド型WAF「攻擊遮断くん」のシステムを導入・開発・第三者への販売が可能な技術支援サービス「誰でも遮断くんAMI」をリニューアルし、「誰でもWAFプラットフォーム」として提供を開始することを発表した。

IBMグループのResilient、企業のランサムウェアへの対策と管理を支援

IBMグループのResilientは12月16日、ランサムウェアに対応する「Dynamic Playbook」をリリースした。

ネットワールド、不正な通信を検知時に自動遮断できる連携プログラムを無償提供

ネットワールドは12月15日、オランダRedSocks社の標的型攻撃の出口対策製品「RedSocks Malicious Threat Detection(以下RedSocks MTD)」で、悪意あるサイトへの通信を検知時に、フォーティネット社のUTM製品「Fortinet FortiGate」で自動遮断できる連携プログラムを独自開発し、来年1月より無償提供を開始することを発表した。

NEC、機密情報の漏洩を強固に防止する秘密計算の高速化手法を開発

NECは12月15日、データを暗号化したまま処理し、機密情報の漏洩を強固に防止する秘密計算において、「処理速度が飛躍的に向上する基本アルゴリズム」および「データベースでの集計を可能にする高速な検索方式」の2つの手法を開発したことを発表した。

マクニカネットワークス、横浜国立大学へエンドポイント型サイバー攻撃対策「Falcon Host」を提供

マクニカネットワークスは12月15日、横浜国立大学へ、米クラウドストライク社が提供するエンドポイント型サイバー攻撃対策製品「Falcon Host」を提供したことを発表した。

ラック、鹿児島大学・鹿児島県警とサイバーセキュリティに関する連携協定を締結

ラックは12月15日、サイバー犯罪に対する対策を強化するため、鹿児島大学および鹿児島県警と、サイバーセキュリティに関する情報共有、技術協力、人材育成と交流、広報啓発活動の分野で、産学官連携協定を締結したことを発表した。

IPA、長期休暇における情報セキュリティ対策を発表

IPA(情報処理推進機構)は12月15日、これから迎える長期休暇における情報セキュリティ対策を発表した。

日立ソリューションズ、セキュアなメール環境をオールインワンで実現する「活文」のクラウドサービスを開始

日立ソリューションズは12月15日、企業のセキュアなメール環境をオールインワンで提供する「活文 Enterprise Mail Platform クラウドサービス」を12月16日から提供開始すると発表した。

MS&AD基礎研究所、「セキュリティ被害の実態」調査の結果を公表

MS&AD基礎研究所は12月14日、11月に行なった「セキュリティ被害の実態」をテーマとする調査の結果を公表した。

フォーティネット、2017年の脅威動向として6つの予想を発表

フォーティネットは12月14日、2017年の脅威動向としてFortiGuard Labsの脅威研究チームによる6つの予想を発表した。

アライドテレシス、日立システムズの入退室管理システムとSDN/アプリケーション連携ソリューションで連携

アライドテレシスは12月14日、同社のSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN」と、日立システムズのWebvisor入退室管理システムとを連携し、SDNによるネットワーク・セキュリティの強化ソリューションを提供していくことを発表した。

IDC Japan、2017年の国内IT市場の主要10項目を発表

IDC Japanは12月13日、2017年の国内IT市場において鍵となる技術や市場トレンドなど主要10項目を発表した。

トレンドマイクロ、「IoT時代を見据えたWi-Fiセキュリティガイド」を公開

トレンドマイクロは12月13日、Wi-Fi提供事業者と利用者向けにWi-Fi環境におけるセキュリティの脅威とその対策を解説した「IoT時代を見据えたWi-Fiセキュリティガイド」を公開した。

ファイア・アイ、セキュリティ・オペレーションを簡素化・統合化・自動化するインテリジェンス主導型プラットフォームを発表

ファイア・アイは12月13日、あらゆる業界、企業規模を対象にセキュリティ・オペレーションの簡素化・統合化・自動化するプラットフォーム「FireEye Helix」を発表した

JPCERT/CC、Adobe Flash Playerの脆弱性に関して注意喚起

JPCERT/CCは12月14日、Adobe Flash Playerの脆弱性に関して注意喚起を行なった。

KPMGコンサルティングとラック、サイバーセキュリティ経営のためのプラットフォーム構築で協業

KPMGコンサルティングとラックは12月13日、サイバーセキュリティ経営を支援する総合ソリューション「サイバーインテリジェントプラットフォーム」の開発・提供で協業することを発表した。

アシスト、インターネット分離を実現する「ダブルブラウザー・ソリューション」Linux版の新バージョンを提供開始

アシストは12月13日、同社が提供するEricom社製品(開発元:イスラエルEricom Software Ltd.)を基盤とした「ダブルブラウザー・ソリューション」のLinux版コンポーネントであるIVEXダブルブラウザーLinuxの新バージョン 1.5.11を提供開始することを発表した。

デジタルアーツ、標的型攻撃対策として、「i-FILTER」と「Deep Discovery Inspector」の連携オプションを発売

デジタルアーツは12月13日、情報漏洩防止と内部統制を推進するWebフィルタリングソフト「i-FILTER」とトレンドマイクロのネットワーク監視製品「Deep Discovery Inspector」との連携オプションを来年1月に発売することを発表した。