IPA、「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査2017」を公開

IPA(情報処理推進機構)は4月13日、「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査2017」を公開した。

GMOクラウド、マルウェア検知を行なうワンショット型の「Webセキュリティ診断」を提供開始

GMOクラウドは4月13日、法人向けクラウドサービスを集めたポータルサイト「SaaStart byGMO」において、Webサイトの脆弱性診断やマルウェア検知を、必要なタイミングで都度行なえる(ワンショット型)サービス「Webセキュリティ診断」を提供開始したことを発表した。

NRIセキュア、フィッシング対策製品を取り扱うPhishMe社の販売パートナーに

NRIセキュアテクノロジーズは4月12日、フィッシング対策製品を提供している米PhishMe社と日本における販売契約を締結し、販売パートナーの一社となったことを発表した。

アズジェント、アイソレーションによりWebサーバーアプリケーションとクライアント双方を守るFireglass社製品の提供を開始

アズジェントは4月12日、イスラエルのFireglass社と契約を結び、アイソレーションによりWebサーバーアプリケーションとクライアント双方を守る「Fireglass Threat Isolation Platform」の提供を6月から開始することを発表した。

NTTネオメイト、標的型メール対策をクラウドサービスとして提供する「AQStage メールセキュリティアドバンス」を提供開始

エヌ・ティ・ティ ネオメイトは4月12日、情報漏洩の要因となっている標的型メールに代表される脅威に対し、企業がフレキシブルに導入可能なクラウドサービスとして「AQStageメールセキュリティアドバンス」を提供開始することを発表した。

ウォッチガード、インターネット脅威レポートを四半期毎に発表

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(以下ウォッチガード)は4月11日、今後は中堅中小企業や分散拠点を持つ大企業を標的とした最新のネットワークセキュリティに関する脅威レポートを四半期毎に作成することとし、その第一回目のレポートを発表した。

ジャパンシステムとソフトバンク・ペイメント・サービス、不正検知ソリューション「Accertify」の取り扱い開始を開始

ジャパンシステムとソフトバンク・ペイメント・サービスは4月12日、両社が提携し、アメリカン・エキスプレスの100%出資子会社Accertify社が提供する不正検知ソリューション「Accertify」をSBPSで取り扱いを開始することを発表した。

JVN、Microsoft OLE2Linkオブジェクトに含まれる遠隔データへのリンクに対する不適切な処理について注意喚起

JVNは4月12日、Microsoft OLE2Linkオブジェクトに含まれる遠隔データへのリンクに対する不適切な処理について注意喚起を行なった。

セコム、セコムトラストシステムズ、ルネサス、安全なIoTセキュリティ基盤開発で協業を開始

セコムとセコムトラストシステムズ、ルネサス エレクトロニクスの3社は4月11日、IoT技術を利用したサービス提供、IoT機器同士の連携を安全に行なうためのセキュリティ基盤の開発で協業を開始することを発表した。

ラックとF5、暗号化通信全盛時代のセキュリティ監視に関する協業を開始

ラックとF5ネットワークスジャパンは4月10日、F5のSSL復号化ソリューションの販売強化と、暗号化通信のセキュリティ監視普及を目的として、協業を開始することを発表した。

フィッシング対策協議会、Amazonを騙るフィッシングについて注意喚起

フィッシング対策協議会は4月7日、Amazonを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を行なった。

JBサービス、セキュリティ運用サービス提供でチェック・ポイントと協業

JBサービスは4月10日、ゲートウェイからエンドポイントまで、包括的なセキュリティ製品を提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズと協業し、JBグループのサイバーセキュリティ対策の総合ブランド「OPTi Secure」において、チェック・ポイント製品を活用した運用サービスを5月末から提供することを発表した。

ZenmuTech、「システム管理」と「情報管理」を完全分離し、内部犯行や権限の乗っ取りによる情報漏洩リスクを低減

ZenmuTech(ゼンムテック)は4月7日、データの無意味化で、意識しないで「情報の安全」を実現するオープン・セキュリティ・インフラストラクチャー「ZENMU」の新製品「ZENMU for Meister」を、今年夏に販売開始することを発表した。

テリロジー、セキュアソフト社独自技術の情報漏洩対策ソフトを販売開始

テリロジーは4月7日、セキュアソフトと販売契約を締結し、エンドポイント型情報漏洩対策ソフトウエア「SecureSoftコンテナシリーズ」の「SecureSoft i-コンテナ」と「SecureSoft S-コンテナ」を販売開始することを発表した。

IPA、新たな2つの領域に向けたスキル強化の指針「ITSS+」を策定し、「セキュリティ領域」「データサイエンス領域」を公開

IPA(情報処理推進機構)は4月7日、第4次産業革命に向けたIT人材の育成を推進するための新たなスキル標準を策定する一環として、「セキュリティ領域」「データサイエンス領域」に関するスキル標準を取りまとめ、「ITSS+」として公開したことを発表した。

ソースネクスト、ウイルス対策ソフト「ZERO」シリーズ最新版を発売

ソースネクストは4月5日、「端末固定・期限なし」のセキュリティソフト「ZERO」シリーズの最新版4タイトルを発売することを発表した。

NTT東日本、法人向けクラウド型ウイルス対策サービス「おまかせアンチウイルス」を提供開始

NTT東日本は4月5日、企業の管理者にて保有端末のウイルス対策設定に関する一元管理を実施可能な、法人向けクラウド型ウイルス対策サービス「おまかせアンチウイルス」を4月24日から提供開始することを発表した。

SCSK、クラウドの安全な利用を実現するセキュリティサービスを提供開始

SCSKは4月4日、米Netskope社のクラウドの安全な利用を実現するCASB「Netskope」を活用したセキュリティサービスを提供開始することを発表した。

ウォッチガード、クラウド環境に最適化された「Firebox Cloud」を発表

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは4月3日、現在、統合セキュリティアプライアンスとして提供しているWatchGuard Fireboxシリーズをパブリッククラウド環境(AWS対応)に最適化し、「Firebox Cloud」として販売開始することを発表した。

クオリティソフト、PCに潜むリスクを可視化するセキュリティコンサルティングサービスを開始

クオリティソフトは4月3日、多様化するサイバー攻撃に対応するための対策として、クライアントPCに潜むセキュリティリスクを可視化するセキュリティコンサルティングサービス「CHEC君」の提供を開始することを発表した。

セキュアIoTプラットフォーム協議会が発足、IoTシステムの次世代セキュリティ標準の策定を開始

4月3日、国内ITベンダー、セキュリティベンダー、クラウドサービス事業社などIoT事業を推進する25社・団体が集結し、オープンイノベーションによるセキュリティ基盤のデファクトスタンダード構築を目的として一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会を発足したことが発表された。

情報通信研究機構、「ナショナルサイバートレーニングセンター」を設置

情報通信研究機構(NICT)は4月3日、実践的なサイバートレーニングを企画・推進する組織である「ナショナルサイバートレーニングセンター」を4月1日に設置したことを発表した。

IPA、偽口座への送金を促す“ビジネスメール詐欺”の手口を公表し、注意喚起

IPA(情報処理推進機構)は4月3日、偽口座への送金を促す“ビジネスメール詐欺”の手口を公表し、注意喚起を行なった。

セキュアスカイ・テクノロジー、クラウド型WAFサービスで大規模DDoS攻撃のオプションサービスの提供を開始

セキュアスカイ・テクノロジーは4月3日、同社がサービス提供を、ビットフォレストが技術提供を行なうクラウド型WAFサービス「Scutum」でDDoS対策オプションサービス「Scutum DDoS対策オプション」の提供を開始することを発表した。

IIJ、「IIJセキュアMXサービス」のメールフィルタ機能を強化

インターネットイニシアティブ(IIJ)は4月3日、企業のメールシステムに必要なセキュリティ機能をクラウド型で提供する「IIJセキュアMXサービス」において、フィルタリング機能の強化を目的として脅威メールを検知する判定エンジンを6製品に拡張し、提供開始することを発表した。

IPA、産業サイバーセキュリティセンターを発足

IPA(情報処理推進機構)は3月31日、産業サイバーセキュリティセンターの発足について発表した。

JPCERT/CC、USBストレージに保存されたデータを窃取するサイバー攻撃に関して注意喚起

JPCERT/CCは3月30日、USBストレージに保存されたデータを窃取するサイバー攻撃に関して注意喚起を行なった。

IPA、「2016年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」報告書を公表

IPA(情報処理推進機構)は3月30日、「2016年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」報告書を公表した。

IBMセキュリティー、2017年「IBM X-Force脅威インテリジェンス指標」の結果を発表

IBMセキュリティーは3月30日、2017年の「IBM X-Force脅威インテリジェンス指標」の結果を発表した。

日立システムズ、監視カメラなどのIoT機器に対するサイバー攻撃を検知するサービスを開発

日立システムズは3月30日、インターネットに接続された監視カメラや自動販売機などの機器に対するサイバー攻撃(遠隔操作や乗っ取りなど)を検知するサービスを開発したことを発表した。