セキュリティフライデーとインターコム、協業して純国産の情報漏洩対策ソリューションを開発

アズビルセキュリティフライデーとインターコムは8月26日、法人向けセキュリティソリューションの分野での協業に合意、サイバー攻撃から内部者の不正行為まで、組織の情報漏洩につながるさまざまな要因に対応するソリューションを新開発し、2016年度中に提供を開始することを発表した。

スカイアーチ、月額1万円から始められるエンタープライズ向け脆弱性診断サービスの提供を開始

スカイアーチネットワークスは8月25日、月額1万円から始められるエンタープライズ向け脆弱性診断サービス「SkyGate with Secure Scan」の提供開始を発表した。

レンジャーシステムズ、Wi-Fi環境の脅威を排除するWi-Fiセキュリティセンサーを販売開始

レンジャーシステムズは8月23日、韓国KORNIC GLORY社とWi-Fiセキュリティセンサー「AIRTMS」の日本国内における販売代理店契約を締結し、9月から販売開始することを発表した。

ソフトクリエイト、トレンドマイクロのネットワーク型脅威対策製品と連携した機能を提供

ソフトクリエイトは8月25日、不正アクセス端末検知・遮断システム「L2Blocker」とトレンドマイクロのネットワーク型脅威対策製品「Deep Discovery Inspector」と連携した機能を8月31日より提供開始することを発表した。

イー・ガーディアン、WEB脆弱性診断ツールの使用方法をネットセキュリティのプロがレクチャーするセミナーを開始

イー・ガーディアンは8月24日、同社の子会社であるHASHコンサルティングが「脆弱性検査ハンズオンセミナーwith OWASP ZAP」を新サービスとして提供することを発表した。

トレンドマイクロ、日本と海外の脅威動向を分析した「2016年上半期セキュリティラウンドアップ」を公開

トレンドマイクロは8月24日、日本国内および海外のセキュリティ動向を分析した報告書「2016年上半期セキュリティラウンドアップ:凶悪化・巧妙化が進むランサムウェア、国内では過去最大の被害」を公開した。

カスペルスキー、仮想化環境向けセキュリティの新製品を販売開始

カスペルスキーは8月24日、仮想化環境向けセキュリティの新製品「Kaspersky Security for Virtualization 3.0 Light Agent Service Pack1」を販売開始することを発表した。

ソフトクリエイト、クラウドスタイルのトータルマネージドサービスを提供開始

ソフトクリエイトは8月24日、トータルマネージドサービス「PRIME GATE」のサービス提供を9月1日に開始することを発表した。

ソフトエイジェンシーとペンタセキュリティ、MySQLをカラム単位で暗号化できる製品の販売パートナー契約を締結

ソフトエイジェンシーとペンタセキュリティシステムズは8月24日、「MyDiamo」の販売に関するパートナー契約を締結し、MyDiamoの販売を開始することを発表した。

アズジェント、ネットワークを迷宮化する「illusive」をランサムウェアに対応

アズジェントは8月23日、同社が販売する「illusive Deceptions Everywhere」に新機能として、ランサムウェアの検知、防御機能を追加したことを発表した。

スペクトラム・テクノロジー、無線LANただ乗り調査サービスを開始

スペクトラム・テクノロジーは8月22日、個人と中小企業向けの無線LANただ乗り調査サービスを開始することを発表した。

アール・アイとクラウディアン、データをPCで持ち歩かないファイル仮想化で連携

アール・アイとクラウディアンは8月22日、アール・アイが開発提供するファイル仮想化製品「Shadow Desktop」と、クラウディアンが開発提供するAmazon S3 API完全準拠のオブジェクトストレージ製品「CLOUDIAN HyperStore」により、ハイブリッドクラウド対応のファイル仮想化ソリューションを提供することを発表した。

NEC、ブラジルのITセキュリティ企業Arcon社を買収

NECは8月19日、ブラジルでのITサービス事業を強化するため、中南米地域の統括会社NECラテンアメリカ社を通じて、同国のITセキュリティ企業Arcon Informatica S.A.(以下Arcon社)を買収する契約を締結したと発表した。

BBソフトサービス、7月度の「インターネット詐欺リポート」を発表

BBソフトサービスは8月18日、同社の「Internet SagiWall」で検知したデータを基にした、2016年7月度の「インターネット詐欺リポート」を発表した。

NRIセキュア、企業のサイバーセキュリティに関する動向を分析

NRIセキュアテクノロジーズは8月18日、同社が顧客企業等に提供した情報セキュリティ対策サービスを通じて蓄積したデータを元に、最新の動向分析と推奨する対策を「サイバーセキュリティ傾向分析レポート2016」として発表した。

Kaspersky Lab、脅威データベース提供サービスのSplunk用プラグインを提供

Kaspersky Labは8月16日、Splunk向けのプラグイン「Kaspersky Threat Feed App for Splunk」が、Splunkbaseのアプリライブラリに追加されたことを発表した。

日立電線ネットワークス、認証・アカウント管理・DHCPアプライアンス「Account@Adapter+」のセキュリティを強化

日立電線ネットワークスは8月18日、自社で開発・販売している認証・アカウント管理・DHCPアプライアンス「Account@Adapter+」の機能を強化した「Account@Adapter+ Version6.05」をリリースしたことを発表した。

トレンドマイクロ、「金融監督庁」を偽装し国内8銀行のネットバンキングを狙う「KRBANKER」の新たな手口を公表

トレンドマイクロは8月17日、同社のセキュリティブログにおいて、「金融監督庁」をかたる偽表示で利用者からの情報詐取を狙う、新たなネットバンキング脅威を7月末から確認しているとし、その新たな手口を公表した。

Palo Alto Networks、日本人を標的としたAveoマルウェアファミリーを特定

Palo Alto Networksは8月17日、同社の脅威インテリジェンスチームUnit 42が日本人を標的としたマルウェアファミリーを特定し、「Aveo」と名付けたと発表した。

富士フイルムイメージングシステムズ、クラウド型ファイル送受信サービスに情報漏洩リスクを軽減する「承認・監査」機能を追加

富士フイルムイメージングシステムズは8月15日、同社のクラウド型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」に、情報漏洩リスクを軽減する「承認・監査」機能を追加したことを発表した。

IDC Japan、国内製品別IT市場予測を発表

IDC Japanは8月12日、2016年第1四半期(1月~3月)の実績、および最新の景気動向などに基づいた、2016年~2020年の国内製品別IT市場予測を発表した。

ALSOK、「地域金融機関向けサイバーセキュリティソリューション」の提供開始

ALSOKは8月16日、外部からのウイルス侵入を監視するITを用いたセキュリティサービスと、情報持ち出しを監視する出入管理システムなど物理的なセキュリティサービスをワンストップで行なうことで、さまざまな情報漏洩リスクに少人数で対応する地域金融機関を支援する「地域金融機関向けサイバーセキュリティソリューション」を提供開始することを発表した。

トレンドマイクロ、新暗号化型ランサムウェア「R980」を確認

トレンドマイクロは8月12日、同社のセキュリティブログにおいて、新暗号化型ランサムウェア「R980」を確認したと発表した。

キヤノンITS、「GUARDIANWALL」をケイ・オプティコムのクラウドサービスに提供

キヤノンITソリューションズは8月10日、ケイ・オプティコムが運営するクラウドサービスに、メールの情報漏洩対策ソリューション「GUARDIANWALL」を提供することを発表した。

大日本印刷、デジタルセキュリティのジェムアルト社とIoTのセキュリティで協業

大日本印刷は8月10日、デジタルセキュリティ分野のオランダ企業Gemalto N.V.社と、IoTのセキュリティ分野で協業することを発表した。

フォーティネット、サイバー脅威動向に関するグローバルレポートの内容を発表

フォーティネットは8月10日、FortiGuard Labsのサイバー脅威動向に関するグローバルレポートの内容を発表した。

IIJ、標的型メール攻撃対策に有効な「メール無害化オプション」を提供開始

インターネットイニシアティブ(IIJ)は8月10日、企業のメールシステムに必要なセキュリティ機能をクラウド型で提供する「IIJセキュアMXサービス」の機能を拡充し、悪意あるメールを無害化する「メール無害化オプション」を10月1日より提供開始することを発表した。

ジェイエスフィットとサイバーソリューションズ、メール無害化機能搭載のメールサーバシステムを販売開始

ジェイエスフィットとサイバーソリューションズは8月10日、地方自治体市場の拡大に向けて代理店契約を締結し、自治体情報システム強靭性向上モデルにおいて、総務省の推奨方針であるメール無害化機能搭載のメールサーバシステム「CyberMail」を販売開始することを発表した。

Kaspersky Lab、暗号化通信を窃取する、極めて高度なAPT「ProjectSauron」を発見

カスペルスキーは8月9日、Kaspersky Labの調査分析チーム(GReAT)が昨年9月に標的型攻撃対策プラットフォーム「Kaspersky Anti-Targeted Attacks Platform」を導入している組織で検知された異常を調査したところ、国家が支援すると考えられるサイバー犯罪グループ「ProjectSauron」による攻撃であることが分かったと発表した。

日本ユニシス、米国ユニシスのネットワーク・セキュリティー・ソリューションを日本国内で販売開始

日本ユニシスは8月9日、米国国防総省で採用されている、米国ユニシスのネットワーク・セキュリティー・ソリューション「Unisys Stealth」を9月1日から販売開始することを発表した。