ラック、10月よりクラウドWAFに対する運用管理サービスの提供を開始

ラックは7月19日、増加するWebサイトへのサイバー攻撃に対抗するため、アカマイ・テクノロジーズとの戦略的パートナー契約に基づき、10月1日よりアカマイのクラウドセキュリティソリューション「Kona Site Defender」(以下KSD)に対応した「MSS(Managed Security Service)for Akamai KSD」および「POS(Policy Optimization Service)for Akamai KSD」の提供を開始することを発表した。

サイバーリーズン、個人・中小企業向けランサムウエア対策ツール「RansomFree」日本語版の無償提供を開始

サイバーリーズン・ジャパンは7月18日、ランサムウエア対策に特化した個人・中小企業向けの対策ツール「RansomFree」の日本語版の無償提供を開始したことを発表した。

日本IBM、データ保護の新しい時代を牽引するメインフレーム新製品を発表

日本IBMは7月18日、メインフレームのブランド名を「IBM Z」に変更し、その最新製品である「IBM z14」を発表した。

カルソニックカンセイ、自動車分野のサイバーセキュリティに本格進出を発表

カルソニックカンセイは7月18日、自動車分野のサイバーセキュリティに本格的に取り組むため、フランスのQuarkslab社とともに合同会社White Motionを設立したことを発表した。

JVN、Apache HTTP Web Serverにおける複数の脆弱性に対する注意

JVNは7月14日、Apache HTTP Web Serverにおける複数の脆弱性に対するアップデートを呼びかけた。

シマンテック、「ノートン Wi-Fi リスク レポート」を発表

シマンテックは7月13日、Wi-Fiセキュリティに関する意識調査「ノートンWi-Fiリスクレポート(2017年版)」を発表した。

内閣サイバーセキュリティセンター、「ネットワークビギナーのための情報セキュリティハンドブック」電子書籍の無料配信を開始

内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は7月13日、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、インターネット上のトラブルから身を守るための方法を分かりやすく解説した「ネットワークビギナーのための情報セキュリティハンドブック」をWebサイトで公開することを発表した。

IDC Japan、国内第3のプラットフォーム向けITサービス市場予測を発表

IDC Japanは7月13日、国内第3のプラットフォーム向けITサービス市場予測を発表した。

プルーフポイント、ランサムウェア、BEC、フィッシング、モバイルの脅威などサイバー攻撃のトレンドを調査した最新レポート「Human Factor」を公開

日本プルーフポイントは7月13日、米Proofpoint社が毎年発行している「Human Factor」レポートの最新版「Human Factor 2017」の日本語版を公開したことを発表した。

ガートナー、2017年の日本におけるセキュリティ・アジェンダのトップ10を発表

ガートナー ジャパンは7月13日、都内で開催している「ガートナー セキュリティ&リスク・マネジメント サミット 2017」の中で、2017年の日本におけるセキュリティ・アジェンダのトップ10を発表した。

NTTアドバンステクノロジとディアイティ、サイバーセキュリティ分野において協業

NTTアドバンステクノロジとディアイティは7月12日、サイバーセキュリティ分野において協業を開始することを発表した。

日本IBM、セキュリティ運用監視サービスにシスコの次世代ファイアウォールを追加

日本IBMは7月12日、セキュリティ運用監視サービス「IBM Managed Network Security Services」の監視対象機器に、シスコ社の次世代ファイアウォール製品であるCisco ASA5500-X with FirePOWER servicesおよびCisco Firepowerシリーズを追加し、サービスの販売を開始することを発表した。

IDC Japan、国内クライアント仮想化関連市場予測を発表

IDC Japanは7月12日、2017年~2021年の国内クライアント仮想化関連市場の予測を発表した。

総務省、「サイバー攻撃(標的型攻撃)対策防御モデルの解説」を公表

総務省は7月10日、「サイバー攻撃(標的型攻撃)対策防御モデルの解説」を公表した。

IIJグローバル、海外拠点のセキュリティ運用管理サービス「Secure de! World」を提供開始

IIJグローバルソリューションズは7月11日、海外に進出している日系企業向けに、海外拠点のセキュリティを運用・管理するクラウド型統合管理セキュリティサービス「Secure de! World」を提供開始することを発表した。

セキュアブレイン、端末にインストール不要で社内ネットワークのマルウェア感染を監査することが可能なフォレンジックツールを発売

セキュアブレインは7月11日、米Outlier Security社が提供する、端末へのインストールが不要で社内ネットワークのマルウェア感染を監査することが可能なフォレンジックツール「Outlier」の日本国内での販売を開始することを発表した。

IPA、「2016年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」の報告書を発表

IPA(情報処理推進機構)は7月7日、「2016年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」の報告書を発表した。

サイランス、マルウェア対策エンジンをVirusTotalに統合

サイランスは7月10日、米Cylance社がAIを活用したサイランスのマルウェア対策の「CylancePROTECT」のエンジンをVirusTotalに統合すると発表した。

パロアルトネットワークス、次世代エンドポイントセキュリティTrapsがLGWAN上脅威分析クラウドへの対応開始

パロアルトネットワークスは7月7日、次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」が、地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワーク「総合行政ネットワーク」へ接続する端末向けに、LGWAN上のクラウド脅威分析「ASP型サンドボックスサービス」へ対応したことを発表した。

JPCERT/CC、国内からの22/TCPポートへのアクセスの増加について注意喚起

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月7日、国内からの22/TCPポートへのアクセスの増加について注意を促している。

トレンドマイクロ、「子どものSNSコミュニケーションに関する実態調査 2017」の結果を公開

トレンドマイクロは7月6日、スマートフォンでFacebook、Twitter、LINEなどのSNSを利用している子どもを持つ保護者618名を対象に行なったWebアンケート調査「子どものSNSコミュニケーションに関する実態調査」の結果を発表した。

マカフィー、「McAfee Labs脅威レポート 2017年6月」を公開

マカフィーは公式ブログで7月6日、「McAfee Labs脅威レポート 2017年6月」(対象期間:2017年1月~3月)を公開したことを発表した。

伊藤忠テクノソリューションズ、ランサムウエアに対応するエンドポイントセキュリティを強化

伊藤忠テクノソリューションズは7月6日、自社で提供するセキュリティ監視・運用サービス「CTCマネージドセキュリティサービス(CTC-MSS)」と、既知と未知の脅威からエンドポイント(端末)を保護するセキュリティソリューション「SentinelOne Endpoint Protection Platform」との連携を7月から開始することを発表した。

セゾン情報システムズ、マカフィーと連携し、IoTセキュリティ分野で協業

セゾン情報システムズは7月6日、マカフィーと協業し、セゾン情報システムズのIoTデータ連携ミドルウェア「HULFT IoT」と、マカフィーの組み込みシステム用セキュリティソフトウェア「McAfee Embedded Control」およびセキュリティアプライアンス「McAfee Advanced Thread Defense」を組み合わせたIoTセキュリティソリューションの提供を発表した。

ガートナー、デジタル時代におけるセキュリティ環境の変化に関する展望を発表

ガートナー ジャパンは7月5日、7月12~14日に開催する「ガートナー セキュリティ&リスク・マネジメント サミット2017」に向けて、デジタル時代におけるセキュリティ環境の変化に関する展望を発表した。

IDC Japan、IT投資動向に関する国内CIO調査結果を発表「引き続き“セキュリティ”が最優先」

IDC Japanは7月4日、国内企業および団体1,197社のCIOまたはそれに準ずる人を対象としてIT投資動向に関する調査の結果を発表した。

ラック、JSOCが検知した攻撃の実態レポート「JSOC INSIGHT vol.16」を公開

ラックは7月4日、自社で運営する日本最大級のセキュリティ監視センター「JSOC」のセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.16」を公開した。

NRIセキュア、「ブロックチェーン診断」サービスを開始

NRIセキュアテクノロジーズは7月4日、ブロックチェーン技術を活用したシステムやサービスを対象としたセキュリティ診断サービス「ブロックチェーン診断」を提供することを発表した。

日本IBM、新しいセキュリティ・テスト・グループ「X-Force Red」が日本でサービス開始

日本IBMは7月4日、セキュリティの専門家とエシカル・ハッカー(倫理的なハッカー)によるグローバル組織の集団である「IBM X-Force Red」が日本の顧客向けのサービスを開始したことを発表した。

アシスト、Web無害化「ダブルブラウザ・ソリューション」とファイル無害化・ファイル交換「Smooth File」を連携

アシストは7月3日、クライアント仮想化製品「Ericom」を基盤としたWeb無害化「ダブルブラウザ・ソリューション」と、プロットが提供するファイル無害化機能付きファイル交換システム「Smooth Fileネットワーク分離モデル」を組み合わせ、両社共同でインターネット分離提案を推進していくことを発表した。