チェック・ポイント、11月に最も活発だったマルウェアを発表 〜復活したEmotet、Qbotなどトロイの木馬型マルウェアが活発な月に

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは12月22日、同社の脅威インテリジェンス部門のチェック・ポイント・リサーチ(CPR)が2022年11月の最新版「Global Threat Index」(世界脅威インデックス)を公開したことを発表した。

富士キメラ総研、「2022 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を発表

富士キメラ総研は12月19日、ネットワークセキュリティビジネスの国内市場を調査した結果をまとめた「2022 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」「(同)ベンダー戦略編」を発表した。

KnowBe4、2022年のクリスマス/年末年始に注意すべき5つの基本のサイバーセキュリティ心得を発表

KnowBe4は12月22日、2022年のクリスマス/年末年始に仕掛けられるさまざまな危険なサイバー攻撃から身を守るための5つの基本のサイバーセキュリティ心得を発表した。

日立ソリューションズ、ランサムウェアの脅威に対抗するサイバーレジリエンスソリューションを拡充

日立ソリューションズは12月21日、ランサムウェアに包括的に対応できるよう、企業の情報資産やサプライチェーン全体を守り、事業継続を支える「サイバーレジリエンスソリューション」を拡充し、被害からの回復支援を目的に、「データ回復ソリューション」を12月22日から提供開始することを発表した。

テュフズード、2023年のサイバーセキュリティトレンドを公開

テュフズードは12月21日、2023年に注目すべき最新のサイバーセキュリティトレンドを発表した。

ノートンライフロック、今年1〜11月に日本でブロックしたサイバー攻撃数、消費者を狙ったサイバー攻撃の傾向、および来年以降の予想を発表

ノートンライフロックは12月20日、今年1〜11月に日本でブロックしたサイバー攻撃数と、「2022年に日本の消費者の情報・金銭を狙ったサイバー攻撃の傾向5選」「2023年以降の予想4選」を発表した。

HP、最新のセキュリティレポートを発表 〜マルウェアの配信形式としてアーカイブファイルがOfficeドキュメントを上回る

日本HPは12月20日、最新のグローバル調査「HP Wolf Security:脅威インサイトレポート(2022年第3四半期)」の日本語版を公開した。

デロイト トーマツ、サイバーインシデント発生時の技術的な対応から事業や経営に関する危機対応を支援するサイバークライシス統合サービスを提供開始

デロイト トーマツ グループは12月19日、企業・団体・自治体のサイバーインシデントへの迅速な対応と、業務や経営に関わる危機対応を含めたサイバークライシス統合サービスの提供を本格的に開始することを発表した。

日本ネットワークセキュリティ協会ら5団体、「データ被害時のベンダー選定チェックシート」を合同作成・公開 〜ランサムウェア感染等によるデータ暗号化や消失時の組織対応を支援

デジタル・フォレンジック研究会(IDF)、日本データ復旧協会(DRAJ)、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)、日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(NCA)、ソフトウェア協会(SAJ)の5団体は12月16日、合同で作成した「データ被害時のベンダー選定チェックシート」を公開した。

ウィズセキュア、2023年のサイバー脅威に関する予測を発表 ~AIを使ったサイバー攻撃やクラウド環境への攻撃が増加する

ウィズセキュアは12月15日、同社のセキュリティエキスパートによる、2023年におけるサイバー脅威を取り巻く環境に関する予測コメントを発表した。

パロアルトネットワークス、「DX化の拡大とセイバーセキュリティ」に関するグローバル調査の結果を公表

パロアルトネットワークスは12月15日、世界15か国の大手企業に属する経営層の1300人に対して実施した「DX化の拡大とセイバーセキュリティ」に関するグローバル調査の結果を公表した。

IPA、年末年始における情報セキュリティに関して注意喚起

IPA(情報処理推進機構)は12月13日、年末年始における情報セキュリティに関して注意喚起を行なった。

日立ソリューションズ・クリエイトサイバーセキュリティトレーニングに「標的型攻撃メール対策(銀行向け)」を追加販売

日立ソリューションズ・クリエイトは12月15日、企業におけるセキュリティ人材育成を支援するオンラインサービス「サイバーセキュリティトレーニング」のラインアップに、銀行で働く行員の標的型攻撃メールへの対応力強化を目的とした「標的型攻撃メール対策(銀行向け)」を追加し、販売開始することを発表した。

Trellix、2022年の10大セキュリティ事件ランキングを発表

Trellixは12月14日、「2022年の10大セキュリティ事件」を発表した。

ソフォス、2023年版脅威レポートを公開

ソフォスは12月13日、2023年版ソフォス脅威レポートを公開した。

サイバーセキュリティクラウド、サイバー攻撃が増加する長期休暇期間前の注意喚起として「サイバー攻撃検知レポート」を発表

サイバーセキュリティクラウドは12月13日、サイバー攻撃が増加する長期休暇期間前の注意喚起として、11月1日〜12月4日を対象としたWebアプリケーションへのサイバー攻撃検知レポートを発表した。

NRIセキュア、日・米・豪の3か国で「企業における情報セキュリティ実態調査2022」を実施

NRIセキュアテクノロジーズは12月13日、2022年7月から9月にかけて、日本、アメリカ、オーストラリア3か国の企業計2877社を対象に実施した、情報セキュリティに関する実態調査の結果を発表した。

日本損害保険協会、「中小企業におけるリスク意識・対策実態調査2022」を発表 ~実際に被害に遭った企業の約半数がリスクへの「備えが不足していた」と回答

日本損害保険協会は12月12日、中小企業の経営者と従業員1031名を対象に行なった、企業を取り巻くリスクに対する意識・対策実態調査の結果を発表した。

チェック・ポイント、2023年のサイバーセキュリティに関する予測を発表 〜サイバー人材の不足はさらに拡大する見通し

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは12月12日、2023年のサイバーセキュリティ予測を発表した。

サイバーセキュリティクラウド、16業種別「サイバー防御力」と業績の関係についての調査結果を発表 〜セキュリティ投資金額との相関関係も明らかに

サイバーセキュリティクラウドは12月9日、全国16の業種で働く有職者(経営者含む)300名を対象に実施した、勤務する企業の業績に関する調査の結果を発表した。

大日本印刷、約4万人の東京都全職員に向けた職層別サイバーセキュリティ人材育成を支援

大日本印刷(DNP)は12月8日、東京都の「令和4年度サイバーセキュリティ人材育成支援委託」事業に採用され、東京都のCSIRTや各組織の情報システム担当者、全職員(知事部局等および公営企業)の約4万人を対象に、職層別のサイバーセキュリティ教育を支援することを発表した。

Trellix、「セキュリティ担当者と経営層の意識調査レポート 2022」を発表

Trellixは12月5日、日本国内の企業・団体の経営層、および情報システム部門など組織のセキュリティに関与するビジネスパーソンを対象に実施した、経営層とセキュリティ担当者の情報セキュリティに関する意識調査の結果を発表した。

チェック・ポイント、2022年10月に最も活発だったマルウェアを発表 〜攻撃急増のLokibotが国内ランキング首位・グローバル3位に

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは12月7日、2022年10月の最新版Global Threat Index(世界脅威インデックス)を発表した。

カスペルスキー、年次レポート「Kaspersky Security Bulletin 2022. Statistics」(英語)を発行 〜新たに検知した悪意のあるファイルは、昨年比5%増の1日当たり40万件に

カスペルスキーは12月7日、同社のセキュリティリサーチチームが2022年にカスペルスキー製品が検知した主要なサイバー脅威の数字についてまとめた年次レポート「Kaspersky Security Bulletin 2022. Statistics」(英語)を発行することを発表した。

アイエスエフネット、従業員へのセキュリティ教育サービス「セキュリティベーシック研修」のサービス提供を開始

アイエスエフネットは12月6日、従業員へのセキュリティ教育サービス「セキュリティベーシック研修」のサービス提供を開始することを発表した。

サイバーリーズン、サイバーセキュリティ学習者向け専用ページ「サイバーリーズン・セキュリティ・アカデミー」を公式サイトに掲載開始

サイバーリーズンは12月6日、サイバーセキュリティ対策の重要性に対する意識の強化とサイバーセキュリティに関する知識・理解の向上のために、サイバーセキュリティ学習者向けの専用ページ「サイバーリーズン・セキュリティ・アカデミー」を公式サイトに掲載開始することを発表した。

KnowBe4、年末年始サイバー犯罪特別警戒:年末年始の「人」の心の隙を狙うサイバー攻撃の増加に備えて

KnowBe4は12月5日、毎年年末に公開している英文の資料「Holiday Cybersecurity Resource Kit」のポイントを翻訳したものを公開した。

アイエスエフネット、ヒューマンエラーを防止するセキュリティ教育サービスとして標的型メール訓練サービス「MIERUTRAP」を提供開始

アイエスエフネットは12月2日、標的型メール訓練サービス「MIERUTRAP」を提供開始することを発表した。

Trellix、2022年第3四半期 脅威レポートを発表 〜運輸・海運業における悪意のあるサイバー活動の増加を確認

Trellixは12月1日、セキュリティ研究者とインテリジェンス専門家が集結するTrellixアドバンスト リサーチ センターから「The Threat Report: Fall 2022」を発表した。