IPA、「人手によるランサムウェア攻撃」と「二重の脅迫」により事業継続を脅かす新たなランサムウェア攻撃について注意喚起

IPA(情報処理推進機構)は8月20日、「人手によるランサムウェア攻撃」と「二重の脅迫」により事業継続を脅かす新たなランサムウェア攻撃について注意喚起を行なった。

FRONTEOとサイファーマ、協業してAIを活用したサイバーインシデント分析と予測型サイバーインテリジェンスを提供

FRONTEOとサイファーマは8月19日、企業がサイバー攻撃を回避し、より効果的なサイバーインシデント分析戦略を実現することを支援するための新たな戦略的パートナーシップを発表した。

ニュートン・コンサルティング、グローバル企業向けサイバーセキュリティサービスを開始

ニュートン・コンサルティングは8月19日、グローバル企業向けサイバーセキュリティサービスを開始することを発表した。

IDC Japan、国内モバイル/クラウドセキュリティ市場予測を発表

IDC Japanは8月18日、国内の企業向けモバイルセキュリティ市場とクラウドセキュリティ市場の2020年から2024年までの予測を発表した。

富士通、産業用制御システムへのサイバー攻撃を物理的に遮断するネットワーク機器を発売

富士通は8月18日、産業用制御システムや電力・ガス・水道などの社会インフラ設備を動かすための制御・運用技術を用いた環境(OT環境)に対するサイバー攻撃を物理的に遮断するネットワーク機器「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA Data Diode」を販売開始することを発表した。

サイバーセキュリティクラウド、サイバー攻撃の発生から発覚・公表までの期間に関する調査レポートを発表

サイバーセキュリティクラウドは8月14日、2019年1月1日から2020年7月31日までに公表された法人・団体における不正アクセスに関する被害規模1千件以上の主な個人情報流出事案に基づいた、サイバー攻撃の発生から発覚・公表までの期間に関する調査レポートを発表した。

カスペルスキー、標的型攻撃で使用されたWindows OSとInternet Explorerのゼロデイエクスプロイトを発見

カスペルスキーは8月13日、5月に同社の自動検知テクノロジーが、ある韓国企業への標的型攻撃を検知、防御したことを発表した。

マカフィー、「COVID-19 脅威レポート」を発表

マカフィーは8月12日、「McAfee COVID-19脅威レポート:2020年7月」(英語)を発表した。

Tenable社、世界のセキュリティ業界の調査結果報告書を発表

Tenable社は8月6日、世界のセキュリティ業界の調査結果の報告書「The Rise of the Business-Aligned Security Executive(ビジネス志向のセキュリティ担当エグゼクティブの台頭)」を発表した。

総務省、令和2年「情報通信に関する現状報告」で“5G時代のサイバーセキュリティ”について言及

総務省は8月4日、令和2年「情報通信に関する現状報告」(令和2年版情報通信白書)を公表したことを発表した。

ブロードバンドセキュリティ、「クラウドセキュリティ設定診断サービス」を提供開始

ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は8月5日、クラウドセキュリティに関するサービスメニューを拡充し、「クラウドセキュリティ設定診断サービス」の提供を開始することを発表した。

三井住友海上火災、「WEB会議システム」向け専用サイバー保険を提供開始

三井住友海上火災保険は8月4日、WEB会議システムを提供するエイネット社と連携して、「WEB会議システム」向け専用サイバー保険の提供を開始することを発表した。

デル・テクノロジーズ、リモートユーザーのセキュリティ強化対策としてサイバー攻撃対策製品「RSA NetWitness Endpoint」を無償提供

デル・テクノロジーズは8月5日、感染症対策として在宅勤務を実施しているリモートアクセスユーザーのセキュリティ強化を支援するため、サイバー攻撃対策製品の「RSA NetWitness Endpoint」および導入支援サービスの無償提供を開始することを発表した。

セコム、従業員個人のパソコンを使った安全なテレワークを支援する「セコムあんしんテレワーク(USBリモート端末)」を発売

セコムは8月3日、企業のテレワークを支援する「セコムあんしんテレワーク(USBリモート端末)」を発売することを発表した。

グローバルインフォメーション、市場調査レポート「サイバーセキュリティの世界市場 - COVID-19による成長と変化:2020年~2030年」を発売

グローバルインフォメーションは8月3日、市場調査レポート「サイバーセキュリティの世界市場 - COVID-19による成長と変化:2020年~2030年」(The Business Research Company)の販売を開始したことを発表した。

ラピッドセブン、インターネットリスク調査で日本の危険度は世界8位と発表

Rapid7 Inc.とその⽇本法⼈であるラピッドセブン・ジャパンは8月3日、企業等がサーバーやインフラをインターネットに公開するにあたり存在しているリスクを国・業界・クラウド別に調査した「National/Industry/Cloud Exposure Report(NICER)」2020年度版の結果を発表した。

ブロードバンドセキュリティ、「テレワーク環境情報リスクアセスメントサービス」を提供開始

ブロードバンドセキュリティは8月3日、「テレワーク環境情報リスクアセスメントサービス」の提供を開始することを発表した。

内閣サイバーセキュリティセンター、重要インフラ事業者等に向けて夏季休暇等に伴うセキュリティ上の留意点を公開

内閣サイバーセキュリティセンターは7月30日、重要インフラ事業者等に向けて夏季休暇等に伴うセキュリティ上の留意点について注意喚起を行なった。

日本オラクルとKPMGコンサルティング、クラウド・セキュリティに関する意識調査を公開

KPMGコンサルティングと日本オラクルは7月30日、オラクル・コーポレーションとKPMGが共同で公開したクラウド・セキュリティに関する意識調査レポート「Oracle and KPMG Cloud Threat Report 2020」を発表した。

兼松エレクトロニクス、セキュリティ人材不足を解消するツール「Smarter SIEM」を提供する米Exabeam社とパートナー契約を締結

兼松エレクトロニクスは7月29日、セキュリティ人材が不足しているSIEM分野において、セキュリティ専門家の手間を省力化し、人材不足を解消する「Smarter SIEM」というセキュリティマネージメントプラットフォームを開発・提供している米Exabeam社とパートナー契約を締結したことを発表した。

IPA、Emotetの攻撃再開の観測状況を公開

IPA(情報処理推進機構)は7月29日、Emotetの攻撃メールによる攻撃が再開しているとして、その観測状況を公開した。

マカフィー、未知のサイバー脅威をプロアクティブに防御する「MVISION Insights」の一般提供を開始

マカフィーは7月28日、サイバー攻撃が行なわれる前に有効な対応策を処方する「MVISION Insights」の一般提供を開始することを発表した。

レオンテクノロジー、「保険付帯脆弱性診断サービス」をリリース

レオンテクノロジーは7月28日、昨年開始したサービス「サイバー保険付帯Webアプリケーション診断」よりさらにグレードアップした「保険付帯脆弱性診断サービス」をリリースすることを発表した。

AOSデータ、ニューノーマル時代のWebシステムセキュリティ向上のための「脆弱性診断サービス」を開始

AOSデータは7月28日、リーガルデータ事業の強化に伴い、非対面ビジネスが加速していく企業に対して、Webアプリケーションやプラットフォームへのサイバー攻撃に備えるための脆弱性診断サービスを開始することを発表した。

フエニックス・コンタクト、専門知識なし設定レスからすぐに始められるセキュリティルーターを発売

フエニックス・コンタクトは7月28日、OTなど産業現場向けに、専門知識なし設定レスからすぐに始められるセキュリティルーター「FL MGUARD 1100」を8月3日に販売開始することを発表した。

大日本印刷とサイバートラスト、テレワーク環境の情報漏洩リスクを可視化するサービスを開始

大日本印刷とサイバートラストは7月22日、テレワーク環境での情報漏洩リスクの可視化を、短期間かつ安価に行なうテレワーク向けセキュリティ診断サービスを開始することを発表した。

日本スマートフォンセキュリティ協会、「テレワーク状況とセキュリティに関するアンケート調査レポート」を公開

日本スマートフォンセキュリティ協会は7月22日、新型コロナウイルス感染症拡大防止において、企業・組織で取り組むテレワークの実態とセキュリティ対策について、今年5月に実施したアンケート調査の結果をまとめた「テレワーク状況とセキュリティに関するアンケート調査レポート」を公開した。

サイバーセキュリティクラウド、2020年度上半期攻撃検知レポートを発表

サイバーセキュリティクラウドは7月22日、2020年度上半期を対象としたサイバー攻撃検知レポートを発表した。

エフセキュア、クラウド環境向けメール保護製品「F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365」を発表

F-Secure(エフセキュア)は7月21日、クラウドベースのMicrosoft 365のeメールを使用するユーザー向けの新製品となる「F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365」の日本国内での提供を開始することを発表した。

NTTデータら、船上機器システムへのサイバー攻撃を想定した検証の実施および検証成果を公開

NTTデータ、MTI、ジャパンマリンユナイテッド、日本海事協会、日本郵船は7月20日、既存船舶の船上機器システムを模擬した環境において、船舶へのサイバー攻撃を想定した「ペネトレーションテスト」を国内で初めて実施したことを発表した。