アライドテレシス、セキュリティ対策支援サービス「Net.CyberSecurity」のサービスラインナップを拡充

アライドテレシスは3月24日、セキュリティ対策支援サービス「Net.CyberSecurity」のサービスラインナップを拡充し、新たに3つのサービスを展開することを発表した。

ディアイティ、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「WADJET」の新バージョンを販売開始

ディアイティは3月23日、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「WADJET」の新バージョン「WADJET ver4.0」を販売開始することを発表した。

NTTデータ先端技術、「エンドポイント監視サービス with IntellilinkARGUS」を提供開始

NTTデータ先端技術は3月19日、タニウム社が提供する統合型エンドポイント管理製品「Tanium Endpoint Management」と連携した、「エンドポイント監視サービス with IntellilinkARGUS」の提供を開始することを発表した。

トレンドマイクロ、日本と海外の脅威動向を分析した「2020年年間セキュリティラウンドアップ」を公開

トレンドマイクロは3月18日、日本国内および海外における最新のセキュリティ動向を分析した報告書「2020年 年間セキュリティラウンドアップ:コロナ禍の法人を脅かす境界線内外の攻撃」を公開したことを発表した。

セキュアIoTプラットフォーム協議会、「共同利用型オフィス等で備えたいセキュリティ対策について」第2版をリリース

セキュアIoTプラットフォーム協議会は3月17日、日本テレワーク協会と共同で作成した「共同利用型オフィス等で備えたいセキュリティ対策について」第2版を公開することを発表した。 セキュアIoTプラットフォーム協議会は3月17日、日本テレワーク協会と共同で作成した「共同利用型オフィス等で備えたいセキュリティ対策について」第2版を公開することを発表した。 この文書は、2019年7月に同協議会がリリースしたコワーキングスペースやレンタルオフィスなどの共同利用型オフィス等における、サイバーセキュリティに関わる課題と対策について取りまとめた第1版をもとに、コロナ禍におけるテレワークの急激な促進を背景に、現状にあわせた内容の更新とより利用しやすいように記述の改定を行なったものとなっている。   関連リンク プレスリリース

テクマトリックス、インシデント対応とフォレンジックを提供する新サービスの提供を開始

テクマトリックスは3月17日、標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃やマルウェア感染、外部から情報漏洩を指摘される等のセキュリティインシデントが発生した際にテクマトリックスのセキュリティ専門家が初動対応からフォレンジック等の各種調査、復旧支援までを対応する「インシデント対応サービス」を提供開始することを発表した。

NTTデータ、サイバーセキュリティに関する「グローバルセキュリティ動向四半期レポート」(2020年10月~12月)を公開

NTTデータは3月16日、サイバーセキュリティに関する「グローバルセキュリティ動向四半期レポート」(2020年10月~12月)を公開することを発表した。

キヤノンMJ、「マルウェア情報局」を刷新し「サイバーセキュリティ情報局」としてリニューアル公開

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は3月15日、自社で運営する「マルウェア情報局」を刷新し、「サイバーセキュリティ情報局」としてリニューアル公開することを発表した。 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は3月15日、自社で運営する「マルウェア情報局」を刷新し、「サイバーセキュリティ情報局」としてリニューアル公開することを発表した。「マルウェア情報局」は、ESETセキュリティソフトウェアシリーズやマルウェアに関連する情報サイトで、2014年に開設した。 「サイバーセキュリティ情報局」では、コンテンツを大幅に拡充し、マルウェア関連に留まらないサイバーセキュリティに関するさまざまなテーマ(テレワークのセキュリティ対策、内部統制、IoTデバイスのセキュリティ等)を発信していく。 さらに、セキュリティのトピックや企業の役職・担当、個人のご家庭などの立場別にコンテンツを分類し、ユーザーが求めている記事を探しやすいようにサイトのデザインを一新。 キヤノンMJのサイバーセキュリティ関連技術の研究を行なう「サイバーセキュリティラボ」を中核に、調査・収集・分析した最新の脅威情報や動向をさまざまな角度から解説していく。   関連リンク サイバーセキュリティ情報局

トレンドマイクロ、動的なアクセス制御でゼロトラストを実現するセキュリティプラットフォーム「Trend Micro Vision One」を提供開始

トレンドマイクロは3月12日、スレットインテリジェンスを活用した動的なアクセス制御でゼロトラストを実現するセキュリティプラットフォーム「Trend Micro Vision One」を提供開始することを発表した。

日本シーサート協議会、同協議会が翻訳した「FIRST CSIRT Services Framework v2.1 日本語版」を公開

日本シーサート協議会は3月10日、同協議会が翻訳した「FIRST CSIRT Services Framework v2.1 日本語版」を公開したことを発表した。

チェック・ポイント、中堅企業向けセキュリティゲートウェイ「Quantum Spark」の新製品を発表

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは3月11日、中小企業向けセキュリティゲートウェイ「Quantum Sparkシリーズ」のラインナップを拡充したことを発表した。

クラウドストライク、2021年版「グローバル脅威レポート」を発表〜サイバー犯罪と国家主導型活動の動向に注目〜

クラウドストライクは3月10日、「2021 CrowdStrike Global Threat Report(2021年版CrowdStrikeグローバル脅威レポート)」の公開を発表した。

パロアルトネットワークス、児童・生徒向けセキュリティ教育プログラム「初めてのサイバーセキュリティ」を無償提供開始

パロアルトネットワークスは3月9日、5歳から15歳までの児童生徒を対象としたサイバーセキュリティの教育プログラム「初めてのサイバーセキュリティ」を、教育業務従事者に対し無償で提供開始することを発表した。

IPA、ブラウザーの通知機能から不審サイトに誘導する手口について解説

IPA(情報処理推進機構)は3月9日、「安心相談窓口だより」においてブラウザーの通知機能から不審サイトに誘導する手口について解説を行なった。

キヤノンMJ、「2020年 年間のマルウェアレポート」を公開~暴露型ランサムウェアの攻撃事例とEmotetの観測状況を解説~

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は3月9日、2020年の国内マルウェア検出状況に関する年間レポートを公開した。

警察庁、「令和2年度 生活様式の変化等に伴うサイバー空間の新たな脅威に対処するための官民連携の更なる推進」を発表

警察庁のサイバーセキュリティ政策会議は3月8日、「令和2年度 生活様式の変化等に伴うサイバー空間の新たな脅威に対処するための官民連携の更なる推進」を発表した。

IBM、「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2021」を発表〜新型コロナウイルス感染症対策を推進する業界や組織への攻撃が倍増〜

IBMは3月3日、「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2021」を発表した。

警察庁、レポート「脆弱性が存在する複数のIoT機器を標的としたアクセスの増加等について」を発表

警察庁は3月5日、レポート「脆弱性が存在する複数のIoT機器を標的としたアクセスの増加等について」を発表した。

公安調査庁、サイバーパンフレット「サイバー空間における脅威の概況2021」を公表

公安調査庁は3月5日、国内外で深刻さを増すサイバー空間における脅威の概況等について広く周知するため、サイバーパンフレット「サイバー空間における脅威の概況2021」を公表した。

警察庁、令和2年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について発表

警察庁は3月4日、「令和2年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」を発表した。

警察庁、総務省および経済産業省、「不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況」を公表

警察庁、総務省および経済産業省は3月4日、「不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況」を公表した。

日本IT団体連盟、「企業レジリエンス向上のためのサイバーセキュリティ演習マップ解説書」を公開

日本IT団体連盟は3月5日、数多くのサイバーセキュリティ演習を分類し、役割に応じた受講おすすめ度などをまとめた、「サイバーセキュリティ演習マップ解説書」と「サイバーセキュリティ演習マッピングリスト」を公開したことを発表した。

KnowBe4、最新調査レポートが最新レポートを発表〜セキュリティカルチャーのレベルを上げることで、認証情報漏洩のリスクを大幅に改善できる〜

KnowBe4は3月4日、「How Security Culture Invokes Secure Behavior(セキュリティカルチャーと安全な行動との相関関係)」と題するホワイトペーパーを公開することを発表した。

カスペルスキー、サイバー攻撃グループ「Lazarus」による新たな攻撃活動を特定

カスペルスキーは3月3日、同社のグローバル調査分析チームと産業制御システム緊急対応チーム(Kaspersky ICS CERT)が、悪名高いAPT(高度サイバー攻撃)グループ「Lazarus」が関わっているとみられる新たな攻撃活動を特定したと発表した。

NEC、安全なDXシステムを実現するセキュリティ人材の育成と発掘を支援する演習型の教育サービスを提供開始

NECは3月1日、企業が安全にDXを進めるために必要なセキュリティ設計・実装能力を備えた人材の育成と適正人材の発掘を目的とした演習型の教育サービスを提供開始することを発表した。

日立ソリューションズ、数分の設定で利用できるCSPMサービスを販売開始

日立ソリューションズは2月25日、パブリッククラウド上のシステムやサービスの本番環境や開発環境におけるセキュリティリスクをまとめて検出できるイスラエルのオルカセキュリティ社のCSPMサービスを、「クラウドセキュリティ態勢管理サービス」として2月26日から販売開始することを発表した。

カスペルスキー、小~中規模の企業向けクラウドベース製品「Kaspersky Endpoint Security Cloud」を提供開始

カスペルスキーは2月25日、小~中規模の企業向けクラウドベース製品「Kaspersky Endpoint Security Cloud」(KES Cloud)の標準年額版とサブスクリプション版を提供開始することを発表した。

経済産業省、「小売電気事業者のためのサイバーセキュリティ対策ガイドラインVer.1.0」を策定

経済産業省は2月22日、電力分野のサイバーセキュリティ対策の一環として、小売電気事業者のサイバーセキュリティ対策の確保を目的とした「小売電気事業者のためのサイバーセキュリティ対策ガイドラインVer.1.0」を策定したことを発表した。

総務省、Emotetに感染している機器の利用者に対して注意喚起を実施

総務省は2月19日、Emotetに感染している機器の利用者に対して、インターネットサービスプロバイダー(ISP)から注意喚起を行なう取り組みを実施することを発表した。

IIJ、マルチクラウド環境のセキュリティリスクを可視化する「IIJ CSPMソリューション」を提供開始

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2月18日、AWSやMicrosoft Azure、GCPといった各種クラウドサービスで構築した複数のシステムの設定を一元管理し、設定の不備を検出することでクラウド環境のセキュリティリスクを可視化する「IIJ CSPMソリューション」を提供開始することを発表した。