セキュアIoTプラットフォーム協議会、国際標準をベースにIoT関連ソリューションのセキュリティ実装評価を開始

セキュアIoTプラットフォーム(SIOTP)協議会は2月17日、産業制御システムに関する国際標準を考慮した「SIOTP協議会セキュリティチェックシート」を策定し、会員各社の保有するIoT関連ソリューションを対象にセキュリティ実装の有効性評価を開始することを発表した。

TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングとP.C.F.FRONTEO、サイバー攻撃による情報セキュリティ対応サービスで協業

TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング(TMI P&S)とP.C.F.FRONTEOは2月17日、サイバー攻撃による情報セキュリティ対応サービスで協業することを発表した。

カスペルスキー、年次レポート「数字で振り返る2019年のサイバー脅威」を発行

カスペルスキーのセキュリティリサーチチームは2月14日、2019年の主要なサイバー脅威の数字についてまとめた年次レポートを発行した。

トレンドマイクロ、「ウイルスバスター クラウド」の脆弱性を公表

トレンドマイクロは2月14日、「ウイルスバスター クラウド」の脆弱性を公表した。

グローバルセキュリティエキスパート、情報セキュリティ人材のマッチングサービス「vCISO」をリリース

グローバルセキュリティエキスパート(GSX)は2月12日、情報セキュリティ人材のマッチングサービス「vCISO(virtual CISO)」を正式リリースしたことを発表した。

情報通信研究機構、「NICTER観測レポート2019」を公開

情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティ研究所は2月10日、「NICTER観測レポート2019」を公開した。

ブロードバンドセキュリティ、無線LANの安全性を調査するサービスを開始

ブロードバンドセキュリティは2月10日、無線LANの安全性を調査するサービスを開始することを発表した。社内からアクセス可能な無線LANの実態調査とそのリスク検証を行なう。

IPA、2019年のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表

IPA(情報処理推進機構)は2月7日、2019年のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。

JPCERT/CC、Adobe Flash PlayerおよびAdobe AcrobatとReaderの脆弱性に関して注意喚起

JPCERT/CCは2月12日、アドビからAdobe Flash PlayerおよびAdobe AcrobatとReaderの脆弱性に関する情報が公開されたことから、注意喚起を行なった。

アライドテレシス、栃木県サイバーセキュリティに関する相互協力協定を締結

アライドテレシスは2月7日、2020年2月4日、栃木県サイバーセキュリティに関する相互協力協定(2019年締結)に新たに参画し、協定機関の栃木県、栃木県警察などを含む参画団体とこの協定を締結したことを発表した。

ファイア・アイ、OT環境のプロアクティブな保護を支援する「FireEye Cyber Physical Threat Intelligence」サービスを提供開始

ファイア・アイは2月6日、「FireEye Cyber Physical Threat Intelligence」サブスクリプションサービスを国内で提供開始したことを発表した。

エフセキュア、IoT関連セキュリティテストプラットフォームの第2世代製品「USB Armory Mk II」をリリース

F-Secure(エフセキュア)は2月6日、同社のシングルボードコンピューター「USB Armory」の第2世代製品となる「USB Armory Mk II」をリリースすることを発表した。

サイバーマトリックス、ワンストップサービスでAWS上のWebサイトを強化する「CyberCare for AWS Web Security」をリリース

サイバーマトリックスは2月5日、AWSでWebサービスを運営している企業向けに、「調査」「設計」「実装」「運用」フェーズにおいてワンストップでセキュリティ対策を支援する「CyberCare for AWS Web Security」を提供開始することを発表した。

キヤノンMJ、「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」の新バージョンを提供開始

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2月5日、「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」個人向け製品の新バージョンを2月6日から提供開始することを発表した。

富士通ラーニングメディア、イスラエルCYBERGYM社のサイバーセキュリティトレーニングを提供開始

富士通ラーニングメディアは2月3日、ストラテジックサイバーホールディングスと提携し、同社が提携しているイスラエルのCYBERGYM社のサイバーセキュリティトレーニングを販売開始することを発表した。

米KnowBe4社、日本法人を設立し、「セキュリティ意識向上トレーニングプラットフォーム」を提供

米KnowBe4社は2月3日、日本市場に注力し、積極的に事業を展開するために、100%出資の日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を設立し、日本オフィスを東京・大手町に開設したことを発表した。

日本ビジネスシステムズ、「マネージドセキュリティサービス for Azure Advanced Threat Protection」を提供開始

日本ビジネスシステムズ(JBS)は2月4日、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のセキュリティソリューションである「Azure Advanced Threat Protection」の機能を活用したサイバー攻撃対策トータルサポートサービス「マネージドセキュリティサービス(MSS) for Azure Advanced Threat Protection」を提供開始することを発表した。

JPCERT/CC、Emotet感染有無の確認を行なうツール「EmoCheck」をリリース

JPCERT/CCは2月3日、Emotet感染有無の確認を行なうツール「EmoCheck」をリリースし、その使用方法について発表した。

シスコシステムズ、急激なIT環境の変化に対応するゼロトラストセキュリティ戦略を発表

シスコシステムズは2月3日、企業ネットワークの脅威を抜本的に防ぐゼロトラストセキュリティ戦略とその戦略を具現化する多要素認証・デバイス可視化「Duo Security」および導入支援コンサルテーションサービス「Cisco Zero Trust アドバイザリーサービス」を3月から販売開始することを発表した。

IPA、2019年10月~12月のサイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況を報告

IPA(情報処理推進機構)は1月31日、サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)について、昨年12月末時点の運用体制と、第4四半期(10月~12月)の運用状況を報告した。

FRONTEO、スプラウト社と協力し、サイバー攻撃による情報漏洩の調査と事後対応支援を提供

FRONTEOとスプラウトは1月31日、FRONTEOのAIを用いたテキスト解析技術を含むデジタルフォレンジック技術と、スプラウトが提供するファストフォレンジック・ソリューション「CyCraft AIR」(開発元は台湾のCyCraft社)を連携し、サイバー攻撃による情報漏洩の調査と事後対応に向けたサービス提供について、協力体制を構築したことを発表した。

再春館システム、セキュリティニーズをオールインワンで満たす「Zimbra Collaboration Cloud」を販売開始

再春館システムは1月30日、Accopsand ZevokeTechnologies社と業務提携し、同社が提供している「Zimbra Collaboration Cloud」(ZCC)の販売を開始することを発表した。

パナソニック、IoT機器および産業機器の重要データを保護する多機能セキュアICを開発

パナソニックのインダストリアルソリューションズ社は1月30日、IoT機器および産業機器の重要データを保護する多機能セキュアICを開発し、2月からサンプル出荷を開始することを発表した。

NTTアドバンステクノロジ、ネットワーク通信の状況とセキュリティリスクを可視化する「セキュリティ可視化ソリューション」を提供開始

NTTアドバンステクノロジは1月30日、ネットワーク通信の状況を把握し、セキュリティリスクを可視化する「セキュリティ可視化ソリューション」を提供することを発表した。

ラック、顧客のサイバー事故対応を支援するサイバー救急センターの年間レポートを公表

ラックは1月30日、同社のサイバー救急センターが事故(インシデント)調査で得た情報を基にサイバー攻撃の動向等を分析し、「サイバー救急センターレポート 第8号 ~クラウドサービスのインシデント対応~」として取りまとめたものを公表した。

IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2020」を発表

IPA(情報処理推進機構)は1月29日、「情報セキュリティ10大脅威 2020」を発表した。

日立ソリューションズ、「インシデントレスポンス付き CylancePROTECT」をサブスクリプションにより低額で提供開始

日立ソリューションズは1月29日、AI技術を活用した次世代マルウェア対策クラウドサービス「CylancePROTECT」において、万が一のマルウェア感染時に、日立ソリューションズのホワイトハッカーやセキュリティ専門のエンジニアが即時対応をサポートするサービス、「インシデントレスポンス付きCylancePROTECT」を2月3日から提供開始することを発表した。

総務省と情報通信研究機構およびICT-ISAC、脆弱なIoT機器およびマルウェアに感染しているIoT機器の利用者への注意喚起の実施状況を発表

総務省と情報通信研究機構(NICT)、およびICT-ISACは1月28日、インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)と連携し、脆弱なID・パスワード設定等のためサイバー攻撃に悪用される恐れのあるIoT機器の調査および当該機器の利用者への注意喚起を行なう取り組み「NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)」と、NICTのNICTERプロジェクトによりマルウェアに感染していることが検知された機器の利用者への注意喚起を行なう取り組みにおける、2019年度の第3四半期までの実施状況を公表した。

日本損害保険協会、「中小企業の経営者のサイバーリスク意識調査2019」を発表

日本損害保険協会は1月28日、2020年2月の「サイバーセキュリティ月間」に向けて、「中小企業の経営者のサイバーリスク意識調査2019」を発表した。

TwoFive、なりすましメール対策支援クラウドサービスを拡充

TwoFiveは1月29日、米Area 1 Security社と国内販売代理店契約を締結し、クラウド型のフィッシング対策サービス「Area 1 Horizon」の提供を開始することを発表した。