トレンドマイクロ、ネット詐欺対策を強化した「ウイルスバスター」シリーズ最新版を発売

トレンドマイクロは9月3日、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を9月5日に発売することを発表した。

扶桑電通、Strategic Cyber Holdingsと協業し、AIを応用したセキュリティ診断サービスを提供開始

扶桑電通は9月2日、Strategic Cyber Holdingsとセキュリティ分野で提携し、AIの応用により品質・スピード・コスト競争力を兼ね備えた脆弱性診断・ペネトレーションテストサービス「SasaL AIペネトレーションテストサービス」の提供を9月1日に開始したことを発表した。

アクロニス、企業のサイバープロテクションを強化する「Acronis Cyber Services」を提供開始

アクロニスは8月30日、企業のサイバープロテクションを強化する「Acronis Cyber Services」を提供開始することを発表した。

ソフォス、グローバル調査「サイバーセキュリティの解けないパズル」の結果を発表

ソフォスは8月30日、同社が実施したグローバル調査「サイバーセキュリティの解けないパズル」の結果を発表した。

カスペルスキー、「Kasperskyサイバー脅威レポート: 2019年4月~6月統計」を公開。ランサムウェアの新たな亜種が増加、前年同期の2倍に

カスペルスキーは8月29日、2019年第2四半期(4月~6月)のサイバー脅威レポートを公開した。

IPA、今年上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出事例」を発表

IPA(情報処理推進機構)は8月28日、今年上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出事例」を発表した。

ラックと九州工業大学、AIを活用したサイバー防御における共同研究を開始

ラックと九州工業大学は8月29日、日々複雑化しているサイバー攻撃からの被害を受ける前に攻撃を防御するAI活用技術(次世代データ分析手法)の確立を目指し、9月1日から共同研究を行なうことに合意したことを発表した。

NTT東日本、オフィスまるごとサポート「ITサポート&セキュリティ」で「時間延長オプション」を提供開始

NTT東日本は8月28日、オフィスまるごとサポート「ITサポート&セキュリティ」において、IT機器やネットワークなどの操作・設定、トラブルサポートや訪問での故障原因切り分けサポートの対応時間を24時間365日に拡張する「時間延長オプション」を9月2日から提供開始することを発表した。

マクニカネットワークス、高度な標的型攻撃の検知に特化した独自の脅威インテリジェンスの提供を開始

マクニカネットワークスは8月28日、標的型攻撃を長年に渡って調査・解析する中で蓄積した独自の脅威インテリジェンスの提供を開始することを発表した。

TwoFive、米PatternEx社と提携し、AIを活用した情報セキュリティ脅威検知ソリューションを提供開始

TwoFiveは8月27日、米PatternEx社と国内販売代理店契約を締結し、AIを活用した情報セキュリティソリューション「PatternEx Virtual Analyst Platform」を提供開始することを発表した。

ビズリーチ、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory」をリリース

ビズリーチは8月27日、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」リリースしたことを発表した。

トレンドマイクロ、「DevOpsに関する実態調査 2019」の結果を発表。“DevOpsの課題は部門間コミュニケーションとセキュリティの関与”

トレンドマイクロは8月22日、DevOpsを実施、もしくは実施意向がある法人組織におけるIT部門の責任者1,310名を対象に4月~5月に実施した「DevOpsに関する実態調査 2019」の結果を発表した。

ALSOK、BBSSと提携し、一般家庭向けにサイバーセキュリティサービス「SECURIE」の取り扱いを開始

綜合警備保障(ALSOK)は8月22日、BBソフトサービス(BBSS)と提携したことを発表した。

JSOL、BBSecとパブリッククラウド&セキュリティビジネスで協業

JSOLは8月20日、パブリッククラウドおよびセキュリティのビジネスにおいて、ブロードバンドセキュリティ(BBSec)と協業を開始することを発表した。

FireEye、最新版ネットワーク・セキュリティとエンドポイント・セキュリティの同時使用により、クラウド、オンプレ、ハイブリッド環境を保護

FireEyeは8月20日、「FireEyeネットワーク・セキュリティ8.3」および「FireEyeエンドポイント・セキュリティ4.8」の各最新バージョンの提供を開始したことを発表した。

バラクーダ、エージェントレスのSaaSソリューション「Barracuda Cloud Security Guardian for Azure」をリリース

バラクーダネットワークスジャパンは8月20日、エージェントレスのSaaSソリューション「Barracuda Cloud Security Guardian for Azure」の一般リリースを発表した。

ALSOK、サイバーインシデント発生時に専門会社へ取り次ぐサービスを地域金融機関を対象に開始

ALSOKは8月19日、高度化するサイバー攻撃対応や内部でのPC調査依頼などの有事対応について、各種専門会社に対しALSOKの監視センターが取次支援する「ALSOKインシデント相談窓口サービス」を、地域金融機関を対象に開始することを発表した。

IDC Japan、IT投資動向に関する国内CIO調査結果を発表。回答率トップは「セキュリティ/リスク管理の強化」

IDC Japanは8月16日、国内企業および団体1,296社のCIOまたはそれに準ずる人を対象として行なったIT投資動向に関する調査の結果を発表した。

出光興産、サイバー攻撃の脅威からエネルギーセキュリティを強化

出光興産(出光昭和シェル)は8月13日、製油所の情報セキュリティ強化を目的に、インダストリー4.0における唯一の推奨通信規格である「OPC-UA」を用いた次世代のデータ通信システムを構築したことを発表した。

トレンドマイクロ、セキュリティ技術の競技大会「Trend Micro CTF 2019」を開催

トレンドマイクロは8月16日、2015年から開始して今年で5回目となる、セキュリティ技術の知識や実践力を競い合う競技大会「Trend Micro CTF 2019 – Raimund Genes Cup」を開催することを発表した。

NETSCOUT、2019年上半期のサイバー脅威を調査・分析した最新の「脅威インテリジェンスレポート」を公開

NETSCOUT SYSTEMSは8月9日、2019年上半期(1月~6月)における世界のサイバー脅威を調査・分析した最新の「NETSCOUT 脅威インテリジェンスレポート」を公開した。

ソリトンシステムズ、拠点に置くだけでLANネットワークの不正アクセス対策ができる「NetAttest LAP Managed by cloud」を提供開始

ソリトンシステムズは8月9日、既存のネットワークに繋ぐだけで企業のLANネットワークへの不正アクセスをブロックする「NetAttest LAP」のクラウド管理サービス「NetAttest LAP Managed by cloud」の申し込み受け付けを開始することを発表した。

JNSA、「サイバーセキュリティ業務における倫理行動宣言」を公開

JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)は8月9日、「サイバーセキュリティ業務における倫理行動宣言」を公開した。

NRIセキュア、デジタルサービスの潜在リスクを複合的に分析し、対策を支援するサービスを提供開始

NRIセキュアテクノロジーズ(NRIセキュア)は8月8日、デジタルサービスの開始を検討している企業向けに、情報セキュリティに関わる潜在的なリスクを洗い出し、その対策の立案を支援する「デジタルサービス向けリスク分析支援」を提供開始することを発表した。

ソリトンシステムズ、インターネット分離環境での安全なウェブ閲覧を支援する機能を搭載した「Soliton SecureBrowser」の新版をリリース

ソリトンシステムズは8月8日、「Soliton SecureBrowser(SSB)Windows版」の新版を出荷開始することを発表した。

カスペルスキー、「APTレポート:2019年第2四半期」を公表

カスペルスキーは8月8日、「APTレポート:2019年第2四半期」を公表した。

ファイア・アイ、中国のサイバー攻撃グループ「APT41」を特定

ファイア・アイは8月8日、新たに名付けられたAPTグループ「APT41」の詳細を発表した。

東京エレクトロン デバイス、サイバー攻撃を予測し脅威情報を提供する「Seclytics Attack Prediction Platform」を販売開始

東京エレクトロン デバイス(TED)は8月8日、米Seclytics社と販売代理店契約を締結し、攻撃元のIPアドレスおよび攻撃の種類を予測して、その攻撃者に関する情報を提供できる脅威情報サービス「Seclytics Attack Prediction Platform(Seclytics APP)」を販売開始することを発表した。

トレンドマイクロ、「国内標的型攻撃分析レポート 2019年版」を公開

トレンドマイクロは8月8日、2018年(1~12月)の国内における標的型攻撃を分析したレポート「国内標的型攻撃分析レポート 2019年版:正規を利用した隠蔽が進む」を公開した。

サイバーセキュリティクラウド、ディープラーニングを用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を新たに開発

サイバーセキュリティクラウド(CSC)は8月7日、ディープラーニングを用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を新たに開発し、運用を開始したことを発表した。