シマンテック、Web分離によるクラウドベースのネットワークセキュリティソリューションを発表

シマンテックは6月19日、「Network Security for the Cloud Generation」ソリューションの新たなイノベーションと強化を発表した。

Doctor Web、「Dr.Web Enterprise Security Suite」の新バージョン製品グループをリリース

Doctor Webは6月19日、「Dr.Web Enterprise Security Suite」バージョン11.0の製品グループをリリースしたことを発表した。

アーバーネットワークス、DDoS攻撃検知・ミティゲーション製品の新版「Arbor APS 6.0」を発売

アーバーネットワークスは6月19日、企業・データセンター向けのDDoS攻撃検知・ミティゲーション製品「Arbor APS 6.0」を発売することを発表した。

三井物産セキュアディレクション、特許取得技術を2つ搭載した国産ランサムウェア対策ソフトウェアを発売

三井物産セキュアディレクションは6月18日、「ランサムウェアの検知および防御」の特許技術を2つ搭載したランサムウェア対策ソフトウェア「MBSD Ransomware Defender」を販売開始することを発表した。

アールワークス、スマホアプリ・Webアプリ・IoT機器の脆弱性をホワイトハッカーが手動診断するサービスを開始

アールワークスは6月15日、Webシステムの脆弱性診断から脆弱性解消までを一括代行する「SECURE-AID」の上位サービスとして、スマホアプリ、Webアプリ、IoT機器の脆弱性を手動で診断するイエラエセキュリティ社のサービスを「SECURE-AIDAdvanced」として提供開始することを発表した。

PwC Japanグループ、「グローバル情報セキュリティ調査2018(日本版)」を発表

PwCコンサルティング、PwCサイバーサービス、PwCあらた有限責任監査法人は6月15日、「グローバル情報セキュリティ調査2018(日本版)」の結果を発表した。

NRIセキュア、組織のセキュリティ対策を攻撃者の視点で検証するサービスを拡充

NRIセキュアテクノロジーズは6月14日、企業や団体などの組織がサイバー攻撃に対応するために構築している専門組織や態勢を、攻撃者の視点から検証を行なうサービス「サイバーアタックシミュレーション」のラインナップを拡充したことを発表した。

アズジェント、モバイルアプリケーションのクラッキングに対して脅威分析を行なうサービスを提供開始

アズジェントは6月14日、米Arxan Technologies社のストラテジックディストリビューターとして同社のモバイルアプリケーションクラッキング対策ソリューションと連携し、アプリケーションへの脅威を見える化する「Arxan Threat Analyticsサービス」の提供を開始することを発表した。

JNSA、2017年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書(速報版)を発表

JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)は6月13日、2017年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書(速報版)を発表した。

警察庁、宛先ポート80/TCPに対するMiraiボットの特徴を有するアクセスの増加について注意喚起

警察庁は6月13日、宛先ポート80/TCPに対するMiraiボットの特徴を有するアクセスの増加を観測したとして、注意喚起を行なった。

ITR、国内のサイバー・セキュリティサービス市場規模および予測を発表

アイ・ティ・アール(ITR)は6月14日、国内のサイバー・セキュリティサービス市場規模および予測を発表した。

マイクロソフト、海外から見た国内のセキュリティの現状についての調査結果を発表

日本マイクロソフトは6月12日、海外から見た国内のセキュリティの現状についての調査結果を発表した。

コニカミノルタジャパン、「サイバーセキュリティ保険」を自動付帯した「統合セキュリティ安心サポートパック」を提供開始

コニカミノルタジャパンは6月12日、「IT-Guardians 統合セキュリティパック」について、あいおいニッセイ同和損害保険の「サイバーセキュリティ保険」を自動付帯した「IT-Guardians 統合セキュリティ安心サポートパック」を提供開始することを発表した。

JNSA、セキュリティコンテスト「SECCON 2018」開催について発表

日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は6月11日、セキュリティコンテストイベント「SECCON 2018」の実施計画を発表した。

NICT、脆弱性管理プラットフォーム「NIRVANA改弐」を開発

NICT(情報通信研究機構)のサイバーセキュリティ研究室は6月11日、国産オープンソースソフトウェア(OSS)の脆弱性スキャナー「Vuls」と連動する、脆弱性管理プラットフォーム「NIRVANA改弐」を開発したことを発表した。

JNSA、「経営者のための情報セキュリティ対策」を公開

JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)は6月11日、「経営者のための情報セキュリティ対策」を公開した。

損保ジャパン日本興亜、SOMPOリスケア、日立の3社、セキュリティインシデントの発生率と損害額を定量化するサイバーリスク診断手法を共同研究

損害保険ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアマネジメント、日立製作所は6月11日、「セキュリティ診断システム」と「損害発生モデルシミュレータ」の開発および技術検証を行なったことを発表した。

アール・アイ、持ち出しPCセキィリティ対策「Shadow Desktop」に仮想化機能を強化した最新版を今夏提供

アール・アイは6月11日、社外に持ち出すPCの情報漏洩対策およびセキュアなテレワーク環境を簡単に構築できるソリューション「Shadow Desktop」に、仮想化対象を拡大した最新版を今夏提供することを発表した。

伊藤忠テクノソリューションズ、クラウド利用を保護する情報漏洩対策ソリューションを提供開始

伊藤忠テクノソリューションズは6月8日、セキュリティ対策が脆弱なクラウドへのアクセスを遮断する情報漏洩対策ソリューションを提供開始することを発表した。

カスペルスキー、2018年ロシアワールドカップの開催都市にあるWi-Fiスポットについて調査

カスペルスキーは6月7日、2018年ロシアワールドカップの開催都市にあるWi-Fiスポットについての調査結果を発表した。

BBソフトサービス、一般家庭、SOHO向けの新セキュリティーサービス「SECURIE」を発表

BBソフトサービスは6月7日、新しいコンセプトに基づいた自社セキュリティーサービス「SECURIE」を発表した。

デジタルハーツ、Synack社と協業し、クラウドソーシングによるセキュリティ脆弱性検査サービスを提供開始

デジタルハーツは6月6日、クラウドソーシングセキュリティサービスを提供する米Synack社と協業し、「クラウドソーシング脆弱性検査サービス」の提供を開始することを発表した。

日立とトレンドマイクロ、サイバーセキュリティ分野における人材育成の協業に合意

日立製作所と日立インフォメーションアカデミー、トレンドマイクロの3社は6月6日、国内で不足するセキュリティ人材の育成加速を目的に、サイバーセキュリティ分野での人材育成に関する協業について基本合意書を締結したことを発表した。

デジタル・インフォメーション・テクノロジー、エフセキュアと協業

デジタル・インフォメーション・テクノロジーは6月6日、自社の成長領域の一つであるセキュリティ分野の更なる拡大戦略として、エフセキュアとセキュリティ分野で全面的に協業することで合意したことを発表した。

デジタルハーツ、AIによる高拡張型異常検知システムを提供するAella Dataとの協業を発表

デジタルハーツは6月6日、AI(人工知能)による高拡張型異常検知システムを提供する米Aella Data社と協業し、仮想環境およびクラウド環境における不審なイベントを包括的に自動検出するセキュリティソリューションの提供を開始することを発表した。

BSA、最新の「グローバルソフトウェア調査」を発表

BSAは6月5日、「グローバルソフトウェア調査2018~ソフトウェア管理:セキュリティ要件と新たなビジネス機会」を発表した。

セキュアブレイン、ITインフラ診断・Webアプリケーション診断を行なう「セキュリティ診断サービス」にソースコード診断を追加

セキュアブレインは6月5日、ITインフラやアプリケーションに潜むセキュリティホールを専門家による診断で洗い出し、対策方法の提示までを支援する「セキュリティ診断サービス」に、Webアプリケーションのソースコードに潜む脆弱性を検出して対策方法を報告するソースコード診断を追加し、販売を開始することを発表した。

トレンドマイクロ、NFV環境のセキュリティを動的に実現する「Trend Micro Virtual Network Function Suite」を提供開始

トレンドマイクロは6月4日、ネットワーク機能の仮想化(NFV)環境で動作してユーザーに安全な通信サービスの提供を実現する新製品「Trend Micro Virtual Network Function Suite」を8月下旬に提供開始することを発表した。

KDDI総合研究所やNICTら、Web媒介型サイバー攻撃対策プロジェクト「WarpDrive」の実証実験を開始

KDDI総合研究所、セキュアブレイン、横浜国立大学、神戸大学、構造計画研究所、金沢大学、岡山大学、情報通信研究機構(NICT)は6月1日、NICTの委託研究「Web媒介型攻撃対策技術の実用化に向けた研究開発」(略称、WarpDrive)において、攻殻機動隊REALIZE PROJECTと連携して、Webを媒介とするサイバー攻撃の実態把握と対策技術の向上のため、ユーザー参加型の実証実験を開始することを発表した。

A10、クラウドプロバイダーのDNSサービス保護のためDDoS対策専用アプライアンスを機能強化

A10ネットワークスは6月1日、DDoS対策専用アプライアンス「Thunder TPS(Threat Protection System)」において、複数のデータセンターで構成された、クラウドサービスプロバイダーのミッションクリティカルなDNSサービスの防御と拡張を実現する「ノンストップDNSソリューション」を、提供開始することを発表した。