フォーティネット、ネットワークセキュリティオペレーティングシステム「FortiOS 6.0」の本格的な提供を開始

フォーティネットは5月24日、セキュリティファブリックの基盤となるネットワークセキュリティオペレーティングシステム「FortiOS 6.0」および「FortiManager 6.0」「FortiAnalyzer 6.0」「FortiSIEM 5.0」の日本市場での本格的な提供開始を発表した。

インフォセックとトレンドマイクロ、標的型サイバー攻撃への迅速な対処を実現するMDR提供に向けた新規サービスの試験提供を開始

インフォセックとトレンドマイクロは5月24日、標的型サイバー攻撃の兆候を早期に検知し、被害拡大を防止することを目的としたMDR(Managed Detection and Response)提供に向けて新規サービスの試験提供を開始することを発表した。

セキュリティア、エンドポイント情報漏洩対策製品「Shield Share」を販売開始

セキュリティアは5月24日、クリエイターズ・ヘッド社と総販売代理店契約を締結し、同社が開発したエンドポイントセキュリティ製品「Shield Share」を販売開始することを発表した。

F5ネットワークス、マルチクラウドアプリケーションのセキュリティ確保を可能にする「Advanced WAF」を提供開始

F5ネットワークスジャパンは5月23日、包括的なアプリケーション保護を可能にする「Advanced Web Application Firewallソリューション」の提供開始を発表した。

カスペルスキー、法人向けWindows用セキュリティの新製品「Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows」を販売開始

カスペルスキーは5月23日、法人向けWindows用セキュリティの新製品「Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows」を販売開始することを発表した。

IDC Japan、情報保護対策製品の国内市場予測を発表

IDC Japanは5月23日、情報保護対策製品であるDLP(Data Loss Prevention)製品と暗号化/鍵管理製品の国内市場について、2018年~2022年の予測を発表した。

IIJグローバル、企業のグローバル展開を支える次世代型セキュリティクラウドサービス「Cato Cloud」の提供を開始

IIJグローバルソリューションズは5月22日、グローバルに展開する日系企業を対象に、拠点間を結ぶVPN機能、最新のセキュリティ機能、およびセキュアなリモートアクセス環境をクラウドで提供する「Cato Cloud」を、イスラエルCato Networks社および日本総代理店のマクニカネットワークスと提携し、9月4日から提供開始することを発表した。

サイバーセキュリティクラウド、ウィルビーが提供する人材業界向けサイト構築パッケージ「Jobmaker」に製品協業開始

サイバーセキュリティクラウドは5月21日、同社のクラウド型WAF「攻撃遮断くん」が、ウィルビーが提供する人材業界向けサイト構築パッケージ「Jobmaker」に対して製品協業を開始することを発表した。

カスペルスキー、ルーターのDNS設定を改竄し悪意あるサイトへ誘導する「Roaming Mantis」がアジアから欧州および中東へと攻撃を拡大と報告

カスペルスキーは5月21日、ルーターのDNS設定を改竄し悪意あるサイトへ誘導する「Roaming Mantis」がマイニングやフィッシングといった新たな機能を追加し、アジアから欧州および中東へと攻撃を拡大していると報告した。

グローバルセキュリティエキスパート、EPコンサルティングサービスと協業して「海外拠点セキュリティ現状調査サービス」を開始

グローバルセキュリティエキスパートは5月21日、EPコンサルティングサービスと新たなビジネス開発や協業事業に着手したことを発表した。

警察庁、NoSQLデータベース「Redis」に対する探索行為の増加等について注意喚起

警察庁は5月21日、NoSQLデータベース「Redis」に対する探索行為の増加等について注意喚起を行なった。

A10、新しいDDoS脅威インテリジェンスマップを公開

A10は5月21日、DDoSの脅威状況を可視化し、次に起こり得るDDoS攻撃に備えるのに役立つ「DDoS Threat Intelligence Map」を一般公開したことを発表した。

ファイア・アイ、日本人の個人情報2億件以上が含まれたファイルを中国の脅威アクターが販売目的で広告掲載していることを発見

ファイア・アイは5月17日、公式ブログにおいて、日本人の個人情報2億件以上が含まれたファイルを中国の脅威アクターが販売目的で広告掲載していることを発見したと述べた。

トレンドマイクロ、EU一般データ保護規則(GDPR)対応に関する実態調査を発表

トレンドマイクロは5月17日、法人組織の意思決定者・意思決定関与者998名を対象に、5月25日から施行開始となるEU一般データ保護規則(GDPR)に関する認知度や対応状況などを調査した「EU一般データ保護規則(GDPR)対応に関する実態調査」の結果を発表した。

アルテリア・ネットワークス、中小企業向け「ビジネスセキュリティ UTM」を提供開始

アルテリア・ネットワークスは5月17日、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズと協業し、チェック・ポイントのUTMアプライアンス「Check Point 700シリーズ・アプライアンス」を活用した新サービス「ビジネスセキュリティ UTM」を提供開始することを発表した。

ソフォス、新しい分析機能を備えた多言語対応「Phish Threat」攻撃シミュレーションおよびトレーニングソリューションを発表

ソフォスは5月16日、「Sophos Phish Threat」フィッシング攻撃シミュレーターとトレーニングソリューションを、欧州およびアジア市場においても提供することを発表した。

サイバーソリューションズ、最新版「MailGates V5」にAI技術搭載サンドボックス機能を実装

サイバーソリューションズは5月16日、誤送信対策・メール暗号化・アンチスパムを提供する統合型メールセキュリティソリューション「MailGates V5」を6月1日から販売開始することを発表した。

マカフィー、クラウドのセキュリティに関する年次レポートを発表

米マカフィーは5月15日、今年で第3回目となるクラウドのセキュリティに関する年次レポート「Navigating a Cloudy Sky: Practical Guidance and the State of Cloud Security」(クラウド活用の手引き: クラウド セキュリティの実践的ガイダンスと現状)を発表した。

ソフトクリエイト、サイバー攻撃を多層防御+監視・運用で未然防止・軽減する「SECURITY-CORE」を提供開始

ソフトクリエイトは5月15日、トレンドマイクロのセキュリティ製品、攻撃の監視、脅威の通知・対処復旧サービスなどを含めたトータルセキュリティソリューション「SECURITY-CORE」を提供開始することを発表した。

IDC Japan、「2018年 国内企業の情報セキュリティ対策 実態調査」を発表

IDC Japanは5月15日、2018年1月に実施した、国内企業812社の情報セキュリティ対策の実態調査結果を発表した。

デジタルアーツ、標的型攻撃などの外部攻撃対策にも対応した純国産セキュア・プロキシ・アプライアンスを提供開始

デジタルアーツは5月14日、内部からの情報漏洩対策に加えて、標的型攻撃などの外部からの攻撃対策にも対応した、純国産のセキュア・プロキシ・アプライアンス「D-SPA」Ver.4の受注を開始することを発表した。

サイバーセキュリティクラウド、無償の「Webサイト脆弱性診断サービス」提供開始

サイバーセキュリティクラウドは5月14日、ウォルティ社のセキュリティスキャンサービス「Walti.io」を利用し、無償でWebサイトの脆弱性を診断することが可能な「Webサイト脆弱性診断サービス」を提供開始することを発表した。

シスコシステムズ、ユーザーを詐欺メールから保護する新しいメールセキュリティサービスを発表

シスコシステムズは5月14日、ユーザーを詐欺メールから保護する新しいメールセキュリティサービスと、従業員のデバイスをランサムウェア、暗号マイニング、ファイルレス マルウェアから保護するための新機能を発表した。

IPAとJPCERT/CC、Intelハードウェアアーキテクチャのデバッグ例外を適切に処理していない問題で注意喚起

情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月9日、いくつかのオペレーティングシステムやハイパーバイザーでは、Intelハードウェアアーキテクチャにおけるデバッグ例外の発生を想定していない、あるいは適切な処理を行なっていない問題が存在するとして、注意喚起を行なった。

アークン、エンドポイントマルウェア対策「EX AntiMalware v7」を発売

アークンは5月9日、現在販売中の法人ユーザー向けエンドポイントセキュリティ製品・サービス「Ahkun EX AntiMalware」の後継版として、「EX AntiMalware v7」を5月16日に発売すると発表した。

IPA、「SSL/TLS暗号設定ガイドライン」を発表

IPA(情報処理推進機構)は5月8日、「SSL/TLS暗号設定ガイドライン」を発表した。

富士通、「グローバルマネージドセキュリティサービス」を大幅強化

富士通は5月9日、サイバー攻撃の予兆検知からシステム復旧までのライフサイクルを一元的にサポートする「FUJITSU Security Solution グローバルマネージドセキュリティサービス」を拡充し、エンドポイント、クラウドにおけるセキュリティ強化、およびダークウェブの脅威情報分析を行なうことを発表した。

アウトソーシングテクノロジー、国内総販売代理店として「Digital Shadows」の販売を開始

アウトソーシングテクノロジーは5月8日、英Digital Shadows社が提供する脅威インテリジェンスサービス「Digital Shadows SearchLight」の国内における総販売代理店として、販売を開始することを発表した。

ソリトンシステムズ、サイバー攻撃者の「巨大ファイル」4種類、22億の漏洩データを発見

ソリトンシステムズは5月8日、同社が昨年10月に始めた「漏洩アカウント被害調査」サービスにおいて、新たに4つの重要な巨大ファイル群を発見したことを発表した。

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、「SHieldMailChecker 誤送信防止」のSMTP接続でのメールセキュリティ機能を強化

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは5月8日、SMTP接続のメール環境向けにメールセキュリティ機能を強化したメール誤送信防止製品「FUJITSU Security Solution SHieldMailChecker誤送信防止」を販売開始することを発表した。