エフセキュア、2019年上半期の攻撃トラフィックレポートを発表

エフセキュアは9月18日、2019年上半期の攻撃トラフィックに関する調査レポートを発表した。

インフォセックとパロアルトネットワークス、包括的な脅威を検出・調査・対処するMDRサービスを開始

パロアルトネットワークスとインフォセックは9月12日、パロアルトネットワークスの検出・調査・対処アプリケーション「Cortex XDR」を利用した「MDRサービス powered by Cortex XDR」を9月末に提供開始することを発表した。

NRIセキュア、サイバーセキュリティの確保を目的とした、工場やビルのネットワークを可視化するサービスを提供開始

NRIセキュアテクノロジーズは9月12日、サイバーセキュリティの確保を目的として、工場やビルのネットワークを可視化する「OTネットワーク・アセスメントサービス」を開始することを発表した。

アライドテレシス、パロアルトネットワークスのエンドポイントセキュリティ「Traps」最新版とSDN(AMF-SEC)で連携

アライドテレシスは9月10日、パロアルトネットワークスのエンドポイント プロテクション&レスポンス「Traps」の最新版と連携し、さらなるセキュリティ強化ソリューションの提供に向けて開発検証を行なうことを発表した。

トレンドマイクロ、企業向けウイルス対策ソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション」で、ディレクトリトラバーサルの脆弱性を悪用した攻撃事例を確認

トレンドマイクロは9月10日、企業向けウイルス対策ソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション」において、4月4日に情報を公開していたディレクトリトラバーサルの脆弱性(CVE-2019-9489)を悪用した攻撃事例が確認されたとして、使用中のバージョンを確認し、最新の修正プログラムの適用をするよう注意喚起を行なった。

ファイア・アイ、「FireEyeエンドポイント・セキュリティ」がNTTアドバンステクノロジに採用される

ファイア・アイは9月9日、同社の「FireEyeエンドポイント・セキュリティ」をNTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)が採用したことを発表した。

トレンドマイクロ、日本と海外の脅威動向を分析した「2019年上半期セキュリティラウンドアップ」を公開

トレンドマイクロは9月5日、日本国内および海外における最新のセキュリティ動向を分析した報告書「2019年上半期セキュリティラウンドアップ:法人システムを狙う脅迫と盗用」を公開したことを発表した。

東芝デジタルソリューションズ、制御システム向けサイバーセキュリティ・プラットフォーム「CyberX Platform」を販売開始

東芝デジタルソリューションズは9月5日、イスラエルCyberX社と販売代理店契約を締結し、世界1200か所以上の制御システムのネットワークへの導入実績がある制御システム向けサイバーセキュリティ・プラットフォーム 「CyberX Platform」の販売を開始したことを発表した。

IDC Japan、国内モバイル/クラウドセキュリティ市場予測を発表

IDC Japanは9月4日、国内の企業向けモバイルセキュリティ市場とクラウドセキュリティ市場の2019年から2023年までの予測を発表した。

ゾーホージャパン、サイバーセキュリティ経営ガイドラインの対応状況を可視化する評価チェックシートの無償提供を開始

ゾーホージャパンは9月4日、政府系や金融、大手企業向けのセキュリティコンサルティングを行なうニュートン・コンサルティングの監修を受け、経済産業省の「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」により自社を評価する際に活用できるツール「サイバーセキュリティ評価チェックシート」の無償提供を開始することを発表した。

トレンドマイクロ、ネット詐欺対策を強化した「ウイルスバスター」シリーズ最新版を発売

トレンドマイクロは9月3日、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を9月5日に発売することを発表した。

扶桑電通、Strategic Cyber Holdingsと協業し、AIを応用したセキュリティ診断サービスを提供開始

扶桑電通は9月2日、Strategic Cyber Holdingsとセキュリティ分野で提携し、AIの応用により品質・スピード・コスト競争力を兼ね備えた脆弱性診断・ペネトレーションテストサービス「SasaL AIペネトレーションテストサービス」の提供を9月1日に開始したことを発表した。

アクロニス、企業のサイバープロテクションを強化する「Acronis Cyber Services」を提供開始

アクロニスは8月30日、企業のサイバープロテクションを強化する「Acronis Cyber Services」を提供開始することを発表した。

ソフォス、グローバル調査「サイバーセキュリティの解けないパズル」の結果を発表

ソフォスは8月30日、同社が実施したグローバル調査「サイバーセキュリティの解けないパズル」の結果を発表した。

カスペルスキー、「Kasperskyサイバー脅威レポート: 2019年4月~6月統計」を公開。ランサムウェアの新たな亜種が増加、前年同期の2倍に

カスペルスキーは8月29日、2019年第2四半期(4月~6月)のサイバー脅威レポートを公開した。

アラクサラネットワークス、同社の「ホワイトリスト機能」を実装する小型アプライアンスを中部電力がセキュリティ対策として採用

アラクサラネットワークスは8月29日、中部電力がセキュリティ対策の一環として、同社の「ホワイトリスト機能」を実装する小型アプライアンス「AX260Aシリーズ」を、社内の一部システムに導入し、今年4月から稼動を開始したことを発表した。

IPA、今年上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出事例」を発表

IPA(情報処理推進機構)は8月28日、今年上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出事例」を発表した。

ラックと九州工業大学、AIを活用したサイバー防御における共同研究を開始

ラックと九州工業大学は8月29日、日々複雑化しているサイバー攻撃からの被害を受ける前に攻撃を防御するAI活用技術(次世代データ分析手法)の確立を目指し、9月1日から共同研究を行なうことに合意したことを発表した。

NTT東日本、オフィスまるごとサポート「ITサポート&セキュリティ」で「時間延長オプション」を提供開始

NTT東日本は8月28日、オフィスまるごとサポート「ITサポート&セキュリティ」において、IT機器やネットワークなどの操作・設定、トラブルサポートや訪問での故障原因切り分けサポートの対応時間を24時間365日に拡張する「時間延長オプション」を9月2日から提供開始することを発表した。

マクニカネットワークス、高度な標的型攻撃の検知に特化した独自の脅威インテリジェンスの提供を開始

マクニカネットワークスは8月28日、標的型攻撃を長年に渡って調査・解析する中で蓄積した独自の脅威インテリジェンスの提供を開始することを発表した。

TwoFive、米PatternEx社と提携し、AIを活用した情報セキュリティ脅威検知ソリューションを提供開始

TwoFiveは8月27日、米PatternEx社と国内販売代理店契約を締結し、AIを活用した情報セキュリティソリューション「PatternEx Virtual Analyst Platform」を提供開始することを発表した。

ビズリーチ、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory」をリリース

ビズリーチは8月27日、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」リリースしたことを発表した。

トレンドマイクロ、「DevOpsに関する実態調査 2019」の結果を発表。“DevOpsの課題は部門間コミュニケーションとセキュリティの関与”

トレンドマイクロは8月22日、DevOpsを実施、もしくは実施意向がある法人組織におけるIT部門の責任者1,310名を対象に4月~5月に実施した「DevOpsに関する実態調査 2019」の結果を発表した。

ALSOK、BBSSと提携し、一般家庭向けにサイバーセキュリティサービス「SECURIE」の取り扱いを開始

綜合警備保障(ALSOK)は8月22日、BBソフトサービス(BBSS)と提携したことを発表した。

JSOL、BBSecとパブリッククラウド&セキュリティビジネスで協業

JSOLは8月20日、パブリッククラウドおよびセキュリティのビジネスにおいて、ブロードバンドセキュリティ(BBSec)と協業を開始することを発表した。

FireEye、最新版ネットワーク・セキュリティとエンドポイント・セキュリティの同時使用により、クラウド、オンプレ、ハイブリッド環境を保護

FireEyeは8月20日、「FireEyeネットワーク・セキュリティ8.3」および「FireEyeエンドポイント・セキュリティ4.8」の各最新バージョンの提供を開始したことを発表した。

バラクーダ、エージェントレスのSaaSソリューション「Barracuda Cloud Security Guardian for Azure」をリリース

バラクーダネットワークスジャパンは8月20日、エージェントレスのSaaSソリューション「Barracuda Cloud Security Guardian for Azure」の一般リリースを発表した。

ALSOK、サイバーインシデント発生時に専門会社へ取り次ぐサービスを地域金融機関を対象に開始

ALSOKは8月19日、高度化するサイバー攻撃対応や内部でのPC調査依頼などの有事対応について、各種専門会社に対しALSOKの監視センターが取次支援する「ALSOKインシデント相談窓口サービス」を、地域金融機関を対象に開始することを発表した。

IDC Japan、IT投資動向に関する国内CIO調査結果を発表。回答率トップは「セキュリティ/リスク管理の強化」

IDC Japanは8月16日、国内企業および団体1,296社のCIOまたはそれに準ずる人を対象として行なったIT投資動向に関する調査の結果を発表した。

出光興産、サイバー攻撃の脅威からエネルギーセキュリティを強化

出光興産(出光昭和シェル)は8月13日、製油所の情報セキュリティ強化を目的に、インダストリー4.0における唯一の推奨通信規格である「OPC-UA」を用いた次世代のデータ通信システムを構築したことを発表した。