Vade、2022年のフィッシング攻撃Top20ブランドに関するレポートを発表 〜日本ブランドからは「au」「楽天」「クレディセゾン」がランクイン

Vadeは3月7日、フィッシングでなりすましが最も多かったブランドのトップ20をランキングした年次レポート「Phishers' Favorites」の2022年版を発表した。

カスペルスキー、Kasperskyレポートを公開 〜基本的なサイバーセキュリティ用語でも経営幹部には耳慣れないことが判明

Kasperskyは、企業の経営幹部とIT部門とのサイバーセキュリティに関する対話上の課題を踏まえ、円滑なコミュニケーションの一助となることを目的に実施した調査の結果を公開した。

KnowBe4、日本におけるセキュリティトレーニングの視点からのサイバーセキュリティ実態調査の結果を公開

KnowBe4は3月6日、日本市場におけるセキュリティ教育(セキュリティ意識向上トレーニング)の現状について調査するために、日本企業・団体のオフィスワーカーとIT意思決定者を対象に行なった実態調査の結果を公開した。

Fastly、1400人のIT部門の責任者を対象としたサイバーセキュリティに関するグローバル調査結果を発表 〜有効化されているセキュリティツールは約6割に留まる

Fastlyは3月6日、1400人のIT部門の責任者を対象としたサイバーセキュリティに関するグローバル調査結果を発表した。

タニウム、国内企業のサイバーハイジーン市場調査の結果を発表 〜6割を超える組織で非管理端末が存在

タニウムは3月3日、国内におけるサイバーハイジーン市場調査の結果を発表した。

サイバーリーズン、「セキュリティ対策に関する調査結果レポート」を発表 〜72%の組織でセキュリティ人材を十分に確保できず

サイバーリーズンは3月2日、サイバーセキュリティ担当者を対象に製品・体制・人材など各社が取り組んでいるセキュリティ対策の状況の実態を調査した「セキュリティ対策に関する調査結果レポート」を発表した。

チェック・ポイント、「2023セキュリティレポート」を公開 〜2022年のサイバー攻撃数は過去最高で前年比38%増

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは3月2日、同社の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(CPR)が、「2023セキュリティレポート」を公開したことを発表した。

SonicWall、「2023年版SonicWallサイバー脅威レポート」を発表

SonicWallは3月1日、「2023年版SonicWallサイバー脅威レポート」を発表した。

デージーネット、「PPAP対策の導入状況」に関するアンケートの統計結果を公表 〜日本企業の36%の企業がすでにPPAP対策済み

デージーネットは3月1日、2023年1月18日〜2023年1月20日のJapan IT Week(関西)で実施した「PPAP対策の導入状況」に関するアンケートの統計結果を公表した。

ハミングヘッズ、サイバー攻撃対策ソフトウェア「Defense Platform」に新機能を追加

ハミングヘッズは2月28日、サイバー攻撃対策ソフトウェア「Defense Platform」(DeP)に新機能を追加することを発表した。

デジタルアーツ、2022年下半期フィッシングサイトのドメインを集計したレポートを公開 〜フィッシングサイトURL数は上半期比約4倍

デジタルアーツは2月28日、2022年下半期に収集した国内外のフィッシングサイトURLのドメインを集計したレポートを公開することを発表した。

IPA、「偽セキュリティ警告(別名:サポート詐欺)」の手口に関する月間相談件数を公開 〜偽セキュリティ警告の月間相談件数が過去最高に

IPA(情報処理推進機構)は2月28日、情報セキュリティ安心相談窓口における、「偽セキュリティ警告(別名:サポート詐欺)」の手口に関する月間相談件数を公開した。

カスペルスキー、法人向けセキュリティインテリジェンスサービス「Kaspersky Threat Intelligence」の最新版を提供開始

カスペルスキーは2月28日、法人向けセキュリティインテリジェンスサービス「Kaspersky Threat Intelligence」の最新版を提供開始することを発表した。

パーソルプロセス&テクノロジー、企業のIT資産に対するセキュリティリスクをハッカーと同じ目線や手法で調査・分析するサービス「RiskVz」を開始

パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2月27日、インターネットに公開されている企業のIT資産の情報をハッカーと同じ目線や手法で調査・分析を行ない、セキュリティリスクを可視化し対策をレポートするサービス「RiskVz」を提供開始することを発表した。

カスペルスキー、2022年のフィッシングに関する調査結果を発表 〜2022年に防止したフィッシングサイトへのアクセスは前年から倍増の5億件を突破

カスペルスキーは2月24日、同社のURLフィルタリングチームが2022年のフィッシングに関する調査結果を公開したことを発表した。

ダークトレース、「Darktrace Newsroom」の一般提供開始を発表 〜脆弱性公開からサイバー攻撃予防施策実行までの時間を最小化

ダークトレースは2月24日、新たな重大脆弱性についてオープンソースのインテリジェンスソースを継続的に監視し、独自に蓄積した外部のアタックサーフェスに関する深い知識と連携して各組織の露出状況を評価するAI駆動型システム「Darktrace Newsroom」の一般提供開始を発表した。

チェック・ポイント、最新版「Global Threat Index(世界脅威インデックス)」を公開 〜2023年1月に最も活発だったマルウェアを発表

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2月24日、同社の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(CPR)による2023年1月の最新版「Global Threat Index(世界脅威インデックス)」を発表した。

ウィズセキュア、マルウェア感染後のロールバックを可能にする新機能「Activity Monitor」を提供開始

ウィズセキュアは2月22日、ランサムウェアやその他の脅威への対策のサポートとして、マルウェアが及ぼす被害を本質的にロールバック(復元)することができる新しい技術「Activity Monitor」を開発したことを発表した。

サイバーセキュリティクラウド、2022年1月~12月の『Webアプリケーションへのサイバー攻撃検知レポート』を発表 〜1秒間に17回ものサイバー攻撃を検知

サイバーセキュリティクラウドは2月21日、2022年1月1日~12月31日を対象とした「Webアプリケーションへのサイバー攻撃検知レポート」を発表した。

キヤノンITS、運用負荷をかけずにゼロデイ攻撃への対策を可能にする脅威情報連携サービスを提供開始

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2月21日、複数の企業や団体が提供する脅威情報を配信することでゼロデイ攻撃対策が可能なサービス「脅威インテリジェンスプラットフォーム」を提供開始することを発表した。

BlackBerry、2022年第4四半期版「脅威インテリジェンスレポート」を公開」 〜日本が北米に次ぎ多くのサイバー攻撃の標的に

BlackBerry Japanは2月21日、自動車、製造、ヘルスケア、金融のセクターを標的とする業界特化型の攻撃など、幅広い組織と地域に対する脅威の量と類型に焦点を当てた「グローバル脅威インテリジェンスレポート」の2022年第4四半期 日本語版を公開した。

フーバーブレイン、チェック・ポイントと連携し、サイバーセキュリティ対策と内部不正対策を一元管理する中堅企業向け統合ソリューション「Crystal Protection」を発売

フーバーブレインは2月15日、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズとセキュリティソリューションを連携した「Crystal Protection」を4月3日に発売することを発表した。

文響社、累計1000万部を突破したうんこドリルシリーズと東芝がコラボした冊子「うんこドリル サイバーセキュリティ」を制作

文響社は2月15日、東芝とコラボレーションした冊子「うんこドリル サイバーセキュリティ」を制作したことを発表した。

チェック・ポイント・リサーチ、6年前からEmotet、Formbookなどの展開に利用されてきたソフトウェアサービス「TrickGate」を特定

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2月14日、同社の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(CPR)が、脅威アクターがEDR(エンドポイント検知&レスポンス)セキュリティを回避するのを過去6年以上にわたり支援してきたライブソフトウェアサービスの存在を特定したことを発表した。

情報通信研究機構、NICTER観測レポート2022を公開

情報通信研究機構(NICT)は2月14日、NICTER観測レポート2022を公開したことを発表した。

チェック・ポイント、2022年第4四半期のブランドフィッシングレポートを公開 〜ヤフーがフィッシング攻撃で最もなりすましに利用されたブランドの首位

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2月10日、2022年第4四半期のブランドフィッシングレポートを公開した。

トレンドマイクロ、通信事業や行政機関を狙うマルウェア「Raspberry Robin」を発見

トレンドマイクロは2月9日、セキュリティブログにおいて、Torネットワークにペイロードを配布するマルウェアの検体を発見したことを報告した。

ゼットスケーラー、HTTPSベースの攻撃の傾向を追跡した年次レポート「State of Encrypted Attacks Report (暗号化された攻撃の現状)」の日本語版を発表

Zscaler(ゼットスケーラー)は2月9日、2021年10月から2022年9月までに発生した240億件を超えるサイバー脅威を分析し、HTTPSベースの攻撃の傾向を追跡した年次レポート「State of Encrypted Attacks Report (暗号化された攻撃の現状)」の日本語版を発表した。

Nozomi Networks、2022年下半期OT/IoTセキュリティ動向レポートを発表 〜破壊とランサムが2022年の脅威の大半を占める

Nozomi Networksは2月9日、2022年下半期OT/IoTセキュリティ動向レポートを発表した。

IPA、2022年の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を公開

IPA(情報処理推進機構)は2月8日、「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2022年(1月~12月)]」を公開した。