マカフィー、コロナ禍におけるIT利用やセキュリティに関する調査結果を発表

マカフィーは10月6日、コロナ禍での外出自粛期間における在宅勤務状況および子供の学習状況に関して、IT、セキュリティの観点から実施した調査の結果を発表した。

大日本印刷、オンラインでサイバー攻撃対策要員を養成できる講座を新設

大日本印刷(DNP)とそのグループ会社でサイバー攻撃対策要員を訓練、養成するサイバーナレッジアカデミー(CKA)は10月5日、受講者の職場や自宅からオンラインで実践的訓練システム「TAME Range」に接続し、チームでの演習を受講できる「サイバー・インシデントレスポンス・マネジメントコース(CIRMコース)オンライン演習」を11月に新設することを発表した。

東芝情報システム、ホワイトリスト型マルウェア対策ソフトウェア「SecNucleus WhiteEgret」を発売

東芝情報システムは10月5日、Linux搭載の組み込みシステムのセキュリティ対策ソフトウェアである「SecNucleus WhiteEgret」の販売を開始することを発表した。

トレンドマイクロ、「法人組織のセキュリティ動向調査 2020年版」を発表

トレンドマイクロは10月2日、日本国内の官公庁自治体および民間企業のリスク管理・ITシステム・情報セキュリティ担当者を対象に6月に実施した、セキュリティインシデントの発生状況や経営層のセキュリティリーダーシップの有効性、IT環境やシステムへの懸念を明らかにする調査「法人組織のセキュリティ動向調査 2020年版」の結果を発表した。

警察庁、令和2年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について発表

警察庁は10月1日、令和2年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について発表した。

ラック、パートナー向け新サービス「サイバー保険付き標的型攻撃メール訓練“プレミアム”」を提供開始

ラックは10月1日、標的型攻撃メール訓練サービス「ITセキュリティ予防接種」にサイバー保険を付帯したパートナー向けパッケージ商品「サイバー保険付き標的型攻撃メール訓練“プレミアム”」の提供を開始したことを発表した。

NTTアドバンステクノロジ、「FortiGate SOCサービス プラスIoTオプション」を販売開始

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は10月1日、インターネットと社内ネットワークの境界でのセキュリティ監視に加えて、各種IoT機器の通信もまとめて見守る「FortiGate SOCサービス プラスIoTオプション」を販売開始することを発表した。

マクニカネットワークス、Sansanに標的型サイバー攻撃対策のための次世代エンドポイント保護製品「CrowdStrike Falcon」を提供

マクニカネットワークスは10月1日、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」や個人向け名刺アプリ「Eight」を提供するSansanに、次世代エンドポイント保護製品「CrowdStrike Falcon」を提供したことを発表した。

経済産業省、「サイバーセキュリティ体制構築・人材確保の手引き」を公開

経済産業省は9月30日、企業がサイバーセキュリティ経営ガイドラインに基づいてサイバーセキュリティの体制を構築し、人材を確保するための「サイバーセキュリティ体制構築・人材確保の手引き」(第1版)を公開した。

カスペルスキー、複数の高度サイバー攻撃グループが、Linuxベースのシステムを標的にする傾向が増加していると注意喚起

カスペルスキーの調査チームは9月30日、複数の高度サイバー攻撃グループが、Linuxベースのシステムを標的にする傾向が増加していると注意喚起を行なった。

アスピレイション、急増するランサムウェア攻撃への対策に特化したセキュリティ診断サービスを提供開始

アスピレイションは9月30日、ランサムウェアによるサイバー攻撃に対する組織のセキュリティ対策を診断し、最適な改善策の提案までを含めた診断サービスを新たに提供することを発表した。

トレンドマイクロ、「パスワードの利用実態調査 2020」を発表〜新型コロナウイルス拡大前後で約2割がネット上で機微情報の取り扱いが増加〜

トレンドマイクロは9月29日、ID/パスワードでのログインが必要なWebサービスの利用者を対象にWebアンケート方式で実施した、Webサービスおよびパスワードの利用や管理の実態を調べる「パスワードの利用実態調査 2020」の結果を発表した。

ソリトンシステムズ、サイバー脅威ハンティングの自動化に対応したサイバー攻撃・内部不正対策EDR「InfoTrace Mark II」の新バージョンをリリース

ソリトンシステムズは9月29日、自組織内のサイバー攻撃による侵害兆候を見つけ出す「脅威ハンティング」の自動化に対応した、サイバー攻撃・内部不正対策EDR「InfoTrace Mark II」の新バージョンを10月1日から提供開始することを発表した。

マカフィー、「SOAR導入支援サービス」を提供開始

マカフィーは9月29日、「SOAR導入支援サービス」の提供を開始したことを発表した。

カスペルスキー、法人向けエンドポイント保護製品のクラウド型管理コンソール「Kaspersky Japan Free Cloud KSC」を無償で提供開始

カスペルスキーは9月29日、法人向けエンドポイント保護製品「Kaspersky Endpoint Security for Business Select」(KESB Select)のライセンス数10~299までの新規および乗換購入を対象とした、クラウド型の管理コンソール「Kaspersky Japan Free Cloud KSC(通称:タダクラ)」を10月1日より無償で提供開始することを発表した。

NTTネオメイト端末セキュリティ運用支援サービス「MC-SOC ESP」を提供開始

エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)は9月28日、煩雑化する端末管理の課題解決のため、端末管理の可視化、適切なパッチ適用やセキュリティインシデント検知・対応等のお客様のエンドポイントセキュリティの管理・運用を支援するサービスとして、「MC-SOC ESP」を10月1日より提供開始することを発表した。

イエラエセキュリティ、リモートワークを推進する企業向けに「新種マルウェア対策支援サービス」を提供開始

イエラエセキュリティは9月28日、クラウドサービスを利用する企業向けに「新種マルウェア対策支援サービス」を提供開始することを発表した。

ラック、セキュリティ事故発生時の対応「リモート机上演習で学ぶ新コース」を提供開始

ラックは9月28日、情報漏洩やサイバー攻撃被害などの情報セキュリティ事故が発生した際の対応方法を学ぶ「情報セキュリティ事故対応1日コース 机上演習編 リモートLive版」を提供開始することを発表した。

NTTデータ先端技術、セキュリティ脅威を能動的に調査・分析する「Threat Huntingサービス」を提供開始

NTTデータ先端技術は9月28日、10月1日から、最新の脅威インテリジェンスを基に侵入の痕跡を同社アナリストが調査・分析する「Threat Huntingサービス」を提供開始することを発表した。

JIPDECとITR、「企業IT利活用動向追跡調査2020」調査結果を発表〜コロナ禍で在宅勤務、テレワーク用のセキュリティ規程を整備した企業は4割

日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)とアイ・ティ・アール(ITR)は9月24日、コロナ禍がIT利用企業の考え方や行動にどのような変化をもたらしているかを把握するため、国内企業727社のIT/情報セキュリティ責任者を対象に2020年7月に実施した緊急調査の結果を一部発表した。

BBソフトサービス、新型コロナウイルスにまつわるサイバー攻撃が増加しているとして注意喚起

BBソフトサービスは9月24日、同社が販売するセキュリティWi-Fiルーターの技術・ビジネスパートナーのBitdefender社が、新型コロナウイルスにまつわるサイバー攻撃が全世界で増加していると注意喚起したことを発表した。

IDC Japan、国内標的型サイバー攻撃対策市場規模予測を発表

IDC Japanは9月23日、国内標的型サイバー攻撃対策ソリューション市場の2020年から2024年までの予測を発表した。

カスペルスキー、2020年第2四半期(4~6月)のDDoS攻撃に関する調査結果を公開:新型コロナウイルスの流行下、DDoS攻撃数は前年同期比の3倍に

カスペルスキーの調査チームは9月18日、2020年第2四半期(4~6月)のDDoS攻撃に関する調査結果を公開した。

エフセキュア、企業向けフィッシング攻撃の模擬演習サービス「F-Secure Phishd」を提供開始

エフセキュアは9月16日、企業向けのフィッシング攻撃の模擬演習サービス「F-Secure Phishd」を提供開始することを発表した。

S&J、Active Directoryへの攻撃・乗っ取りを見つけ出す「Active Directory脅威診断/監視サービス」を提供開始

S&Jは9月15日、「セキュリティ診断サービス」のプランを拡充し、「Active Directory脅威診断/監視サービス」を提供開始することを発表した。

マカフィー、セキュリティインシデント対応の体制構築を支援する「インシデントレスポンス演習」サービスを提供開始

マカフィーは9月15日、セキュリティインシデント対応の体制構築を支援する「インシデントレスポンス演習」の提供開始を発表した。

カスペルスキー、2019年にインシデント対応したサイバー攻撃の分析結果を発表

カスペルスキーは9月11日、同社のグローバル緊急対応チーム(GERT)が2019年にインシデント対応したサイバー攻撃を分析したところ、その約30%で正規のリモート管理運用ツールが使用されていることが分かったことを発表した。

エフセキュア、2020年上半期「攻撃トラフィックレポート」を発表

エフセキュアは9月15日、2020年上半期における攻撃トラフィックに関する調査レポートを発表した。

サイバーリスク情報センター、NEC・日立・富士通が開発の「統合セキュリティ人材モデル」の利用許諾権を取得

サイバーリスク情報センター(CRIC)は9月14日、NEC、日立製作所および富士通が開発した実践的なスキル・ノウハウを持つサイバーセキュリティ技術者の共通人材モデル「統合セキュリティ人材モデル」の普及に向けて、この人材モデルの研究および開発、セキュリティ技術者の評価軸の検証、普及活動等における二次利用の許諾契約を締結したことを発表した。

NTTデータ、サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2020年4月~6月)を公開

NTTデータは9月11日、今年4月から6月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向について調査した結果を、セキュリティ被害の抑止を目的に公開した。