中国美味紀行その23(アモイ編4)「ゲテモノか、はたまた海鮮の珍味か──土筍凍」

海産物ならたいていのものは食べてしまう日本人でも、その素材を知ったらさすがに出す手がちょっと止まる食べ物がある。でもそれは、アモイでは地元の人たちにとっては普通の軽食だった。

中国美味紀行その22(アモイ編3)「坊さんも匂いを嗅げば禅を捨てて塀を乗り越えやって来る──佛跳墻」

アモイのある福建の料理はあまり日本では馴染みがないものばかりなので、ここらへんで、日本でもよく知られている、福建料理のスーパースターをご紹介しよう。

中国美味紀行その21(アモイ編2)「ビールのつまみにピッタリの牡蠣オムレツ──海蛎煎」

海に面したアモイは海産物も豊富。それらを使った食べ物のなかで、値段が安く、日本人の舌にも合うB級屋台料理がある。今回は、ビールのつまみにもピッタリのこの料理を紹介する。

中国美味紀行その20(アモイ編1)「東南アジアから伝わった味──沙茶麺」

前回で終わった四川編に引き続き、今回からはアモイの食べ物についてご紹介していく。アモイといってもあまり馴染みのない地名だが、実は日本にも深いかかわりのある場所なのである。

中国美味紀行(四川編)―その19「(四川編最終回)春節を迎えるための保存食──四川臘肉と香腸」

19回めを迎えた四川編も、今回が最終回。「食は成都にあり」と地元成都人が豪語したように、麻辣味が多めながらも、さまざまな美味に出会うことができた。四川編最終回となる今回は、あと1か月近くまで迫った中国のお正月「春節」を迎えるための素材をご紹介しよう。

中国美味紀行(四川編)―その18「(重慶・後編)麻辣の都・重慶の名物甘味──フ陵油醪糟」

次回から続いての重慶・後編は、辛い食べ物ばかりの重慶で食べた甘味のお話。この甘味の由来には、実は重慶人の深謀遠慮があった?

中国美味紀行(四川編)―その17「(重慶・前編)やっぱり本場の味は違った──酸辣粉」

成都を離れる日が近づいてきた秋の日、かつては四川省の一部であり、現在は北京、上海、天津と並ぶ直轄市である重慶に1泊2日で行ってみた。

中国美味紀行(四川編)―その16「四川省にもチベット族はいる──羊の丸焼き」

今回は、四川で食べた料理とはいっても、これまでご紹介してきたものとはかなり違う。四川省の山奥に住むチベット族の食べ物。そう、四川省にはチベット族も数多く住んでいるのである。

中国美味紀行(四川編)―その15「全国チェーンにもなって人気の蒸し鍋──三汁燜鍋」

今回ご紹介する料理は、実は四川料理ではない。全国チェーンで展開する店の鍋である。しかし筆者にとって、成都生活のなかで思い出深い鍋料理であった──。

中国美味紀行(四川編)―その14「名前は同じでも作り方が異なる2つの小吃──鍋魁」

今回は、街中の軽食堂で気軽に買える四川独特の小吃(スナック)を2種類ご紹介。どちらも同じ名前なのだが、作り方がやや異なっているのが面白い。

中国美味紀行(四川編)―その13「甘さと辛さが前後して口の中で踊り出す──甜水麺」

前回、前々回に引き続き、成都「麺紀行」の最終回となる第三弾。今回は汁なし麺を3つご紹介する。甘いの辛いのいろいろあり。

中国美味紀行(四川編)―その12「怪しい味の麺とは──怪味麺」

前回に引き続き、成都「麺紀行」の第二弾。今回は汁あり麺を3つご紹介する。

中国美味紀行(四川編)―その11「日本でもお馴染みだけど日本とは全然違う──担担麺」

中国は各地に名物の麺があるが、今回はこれまで成都で食べた四川の麺類のうちの3つをご紹介しよう。成都の名物麺は汁なしのものが多いが、それはその昔、天秤棒で材料を運んで、道端で売り始めたのが始まりだから。スープは運ぶのに重かったから、必然的に汁なし麺となったというわけだ──。

中国美味紀行(四川編)―その10「麻辣味がビールのお供にピッタリ──鉢鉢鶏」

前回は具がすべて串に刺さっている火鍋をご紹介したが、今回は同じく串に刺さっているものの、鍋ではなく鉢の中に入っていて、そのまま食べられる小吃をご紹介しよう。これがまたビールのつまみにピッタリなのだ──。

中国美味紀行(四川編)―その9「新しいスタイルの火鍋で人気急上昇中──串串香」

四川の代表的な料理の一つに「火鍋」があるが、四川省の省都・成都の名物火鍋はまたちょっと変わっている。具がすべて串に刺さっているのだ──。

中国美味紀行(四川編)―その8「食べているうちにワンタンとの対話モードに──老麻抄手」

今回は成都で食べたワンタンについて。ワンタンはもちろん中国各地で食べられるが、四川のワンタンはまたちょっと変わった形をしている──。

中国美味紀行(四川編)―その7「さすがにちょっと手を出しにくい――麻辣兎頭」

今回は成都名物の“アレ”について。成都の町中を歩いているといろいろなところで見かける、成都人の大好物なのだが――。

中国美味紀行(四川編)―その6「このイソギンチャクみたいな食べ物は?――ガラス焼売」

今回は成都の朝食について。成都人たちはいったいどんな朝食を毎日食べているのだろうか――。

中国美味紀行(四川編)―その5「ビールのお供に最高! 辣子鶏」

前回まで4回に渡ってお送りした宜賓編を終え、今回からは四川省の省都・成都編。「食は成都にあり」と地元の人たちが自慢するとおり、いろいろな美味いもんがある。もちろん、たいていはどれも辛いのだが……。

中国美味紀行(四川編)―その4「燃麺」

宜賓(イービン)編も今回が最後。自貢(ヅーカン)で恐竜博物館を見学し、昼ご飯の後にまた食事をして、お腹いっぱいのまま宜賓に帰還。そこで食べた晩ご飯もまた、ダブルヘッダーだった……。

中国美味紀行(四川編)―その3「ウサギ干鍋」

前々回、前回からの続きではあるのだが、話を宜賓(イービン)に着いた初日に戻して。まずは恐竜博物館に行き、その後食べたものとは……。

中国美味紀行(四川編)―その2「スパイシーポークの肋骨ブリッジ乗せ」

前回に続いて、四川省の東南端にある宜賓(イービン)という町の料理をご紹介。今回は、友人に連れられていったレストランの料理。食べたことのない料理もけっこうあり……。

中国美味紀行(四川編)―その1「かえる干鍋」

久々の新連載! 中国で食い散らかしてきた美味い料理の数々を、テキトーな文章でご紹介。日本ではあまりお目にかかることのない逸品ばかりだ。スタートは中華料理の花型・四川料理から。地方都市で友人にご馳走になったのは……

旬食うめぇ暦(4) - 生牡蠣

晩酌に全力投球! 朝起きた瞬間から「今晩は何をこしらえて、何を飲もうか」……家飲み大好きな飲食ライターが贈る旬食コラム。旬の食材にまつわる話を歴史や文化とからめながら、楽しく語っていきます。

YONAYONA夫婦★酒場日記 – 第3夜「大衆酒場 ふくろ 美久仁小路店」

花金! ハナキン! さあ、飲み行くぞ!! 妻、事務所を鼻息荒く出て、夫と待ちあわせの豊島区立図書館に向かう。道中いろいろあったが、たどり着きましたるは東池袋1丁目、美久仁みくに小路──。

旬食うめぇ暦 (3) - あぶたま

晩酌に全力投球! 朝起きた瞬間から「今晩は何をこしらえて、何を飲もうか」…家飲み大好きな飲食ライターが贈る旬食コラム。旬の食材にまつわる話を歴史や文化とからめながら、楽しく語っていきます。今回はあぶたまです。

YONAYONA夫婦★酒場日記 – 第2夜「呑者家 本店」

10月の3連休初日、新宿に出かける。西新宿のブックファーストで、妻、仕事用の本を買う。企業向けのセキュリティ解説のムック、2700円である。夫、『オレはこの倍の厚みをほぼ半額で作ってんぞ』と憤る。京王の鳩居堂にてハガキと、お年玉用のポチ袋を購入。ちょっと早いけど、必要なときに限ってセンスのあるヤツが見つからないので、買っておく。なんやかやで2時間ほど用事をこなすうち、夫、空腹で不機嫌になる。もう8時か。わかったヨ、お待たせしました「呑者家(どんじゃか)本店」へ──。

旬食うめぇ暦 (2) - りんご酒

晩酌に全力投球! 朝起きた瞬間から「今晩は何をこしらえて、何を飲もうか」──家飲み大好きな飲食ライターが贈る旬食コラム。旬の食材にまつわる話を歴史や文化とからめながら、楽しく語っていきます。今回はりんご酒です。

YONAYONA夫婦★酒場日記 – 第1夜「やきとん 元気」

9月某日、夫は秋葉原のITイベントに出席、妻はそれを遠巻きに眺める。壇上に夫よりも巨漢がいたので、体重を推察する。後頭部の肉割れ具合からすると、およそ120キロ。1時間ほどで終了したので、イザ「やきとん 元気」へ。外飲みにはもってこいの秋の夜である──。

旬食うめぇ暦 (1) - 秋刀魚

晩酌に全力投球! 朝起きた瞬間から「今晩は何をこしらえて、何を飲もうか」──家飲み大好きな飲食ライターが贈る旬食コラム。旬の食材にまつわる話を歴史や文化とからめながら、楽しく語っていきます。今回はサンマです。